英語を読めるようになるには | 【岡崎市・安城市・幸田町】 楽しく遊ぶように勉強する子を育てる家庭学習法『親勉』

【岡崎市・安城市・幸田町】 楽しく遊ぶように勉強する子を育てる家庭学習法『親勉』

目指すのは「勉強ができる子」ではなく「勉強が好きな子」
親勉インストラクター 栗下紫乃

【岡崎市・安城市・幸田町】「楽しく遊ぶように勉強する子を育てる家庭学習法」 親勉インストラクターの栗下紫乃です。

 

 

子どもに英語力をつけさせたい。

 

そのためには・・・

 

 

1. たっぷりと英語を聴かせる。

2. 日常生活の中で意識的に英語を使う。

 

まずは英語に慣れることが大事。

 

 

そして文字に興味を示すようになったら

 

3. フォニックスを学ぶ。

 

*フォニックスとは「文字と音のルール」

例えば A は「エイ」という名前があり、「エァ」という音がある。

B は「ビー」という名前で、「ブッ」という音。

C は「スィー」という名前で、「クッ」という音。

 

アルファベットそれぞれの音を学べば

CAT「スィー・エイ・ティー」が

C「クッ」A「エァ」T「トゥ」と音をつなげて

CAT「キャット」

と、自力で読めるようになります。

 

 

ABCソングが

「エービーシーディーイーエフジ~♪」

と歌えることよりも

ずっとずっと役に立ちますよ。

 

 

我が家でも

もうすぐ3歳になる息子が

どんどん文字に興味を示すようになってきました。

 

幼児とフォニックスで遊ぶなら

アルファベットポスターをご用意ください。

 

お風呂に貼るポスターとかもOK。

 

無料のアルファベットポスターをダウンロードしてもGOOD。

いろいろとかわいいのがありますよ。

 

https://www.bing.com/images/search?view=detailV2&ccid=F9BLmzq2&id=D642EB02342EB83C3BB4761767A7342FD92C2F5F&thid=OIP.F9BLmzq2mRLydFS5FDAQnwHaFS&q=alphabet+poster+free&simid=608044973139166939&selectedindex=301&mode=overlay&first=1

 

 

 

子どもが文字やその絵をタッチするたびに

ママはフォニックスの音を言います。

 

D 「ドゥ」「ドゥ・ドゥ」

G 「グッ」「グッ・グッ」

 

子どもは面白がって連打しますから

それに負けじと音を出してくださいね。

 

 

たったそれだけのことで

2歳児はゲラゲラ笑ってます。

 

 
見渡せばそこら中にアルファベットを見つけられますよね。
子どもが指さしたら音を出す。
それを癖づけておく。
 
突然ママが「ブッ・ブッ・ブッ」と言い出したら
面白がって連打しちゃいますね。
 
 
そしてそれを聞いているお姉ちゃん(5歳)は
「ブッ」から始まる言葉を考えて
 
「ブッ・ブッ・バナ~ナ~」 B, B, Banana
「ブッ・ブッ・ベッド」 B, B, Bed

「ブッ・ブッ・ブック」 B, B, Book

 
と言い出します

 

 

こんな風にあそんでいると

文字と音がリンクして

どんどん自力で文字が読めるようになっていきます。

 

 

 

アルファベットポスター、

貼ってあるお家は結構ありますが、

 

貼ってあるだけでは

意味ないですよ~

 

 

まずは親子でゲラゲラ笑って

遊んでくださいね。

 

 

 

親勉初級講座では

英語学習についても詳しくお話しています。

 

初級講座の詳細はこちら▼

 

https://ameblo.jp/kurishitashino/entry-12328071758.html