【岡崎市・安城市・幸田町】「楽しく遊ぶように勉強する子を育てる家庭学習法」 親勉インストラクターの栗下紫乃です。
今日は英語教室で体験レッスンを行いました。
小3、小5、小6の三人。
初めて見る単語も、
遊んでいるうちに
だんだん読めるようになってきます。
今日来た子たちは
かなり読めたので
次のステップ「書く」へつなげる遊びをしてみました。
中学生になると
「書く」必要が出てきます。
2020年には小5から「書く」が始まります。
でも、いきなり「書く」をやってしまうと
当然できません。
例えばこんな間違い↓
play を pulay と書いてしまう。
ローマ字を習うので
母音が余計に入ってしまうんですね。
そうならないように
書く前にやっておきたい遊びがこちら↓
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単語カードを人数分配り、
Let's toss!
で、一枚ずつ出す。
(出したときに単語を発音しましょう)
出たカードの中で
一番文字数が多い人がカードを全部もらう。
↑この中では scissors が8文字で最強。
ruler は5文字。 glue は4文字で最弱。
scissors を出した人が ruler と glue のカードをもらう。
カードが一番多い人が勝ち。
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単純なゲームですが、
単語の文字数に注目することができます。
そうすると、
書くときに余計な母音が入らないようになります。
2020年、小学5・6年生で英語が教科化されます。
成績がつく科目になる、ということは
テストで測る必要があるため
「書く」ことは必須。
しかし、
それでは子どもはますます
英語が嫌になってしまうでしょう。
子どもを英語嫌いにさせない工夫が
必要になってきます。
そしてそれは
お家でできることなんです。
お子さんが小さいうちに
遊びの中に
英語を取り入れる工夫を
お家で
していきませんか?
https://ameblo.jp/kurishitashino/entry-12329512529.html