突然ですが、昨日からハープが楽しくなくなりました。
原因は明白で、弦が切れてしまったからです。
切れたのは35番、低音Fのスチール弦。
演奏中に、雷でも落ちたかと思う程の大音響で切れました(ビックラこいた〜)
30年以上やったギターでも、スチール弦が切れたことは1度もありません。
スチール弦が切れることなんてあるんだーと驚きました。
ですから予備のスチール弦は持ってなくて、青山ハープ社に注文したところです。
それが届くまで我慢して弾いてますが、これが実につまらない。
本来あるべき場所に指を掛けようとして「スカッ」と空振りさせられるのが、とても残念な気持ちです。
それならば空振りしない高音部に集中して練習すれば良いのですが、
いーもん!
どーせFが切れてるもん!
鳴らないもん
とスネ夫君状態。
テンション、ダダ下がりです。
折りしも先生から、ヘンデルのシャコンヌはこれ以上やっても進歩なしとのご宣託を賜り、次の課題曲のご提案がありました。