早池峰神楽や
瀬織津姫祭りや
多田等観展について〜その2
6月2日に
岩手県花巻市の
早池峰神社のあとで
花巻市博物館の
多田等観展を
見て回ったことなどを
ブログにしてみましたので
よろしければご拝読ください🙏
神社のあとのお茶🫖
早池峰神社社務所の近くに
とても美味しいプリンとか🍮
パリブレストのある
kashicoとゆー
ステキなカフェがあるんだけれども
早池峰神社で
かなり冷えたので
温かい飲み物が
飲みたかったのと♨️
プリンがうまいとゆーので
立ち寄ってみたんだけども🍮
ここのカフェは
山の上のほうに
あるんだけれども
早池峰神社社務所からは
10分もかからないところ
にあって
使ってる素材がいいのかなあー
プリンもパリブレストも
とてもおいしかったなー
お茶のあとの博物館
カフェのあとで☕️
宮沢賢治記念館のすぐ近くにある
花巻市博物館にいってみた🚗
ここの博物館では
7月7日まで多田等観展を
やっていて
最近なんだか
チベット密教に
はまっているもんだから
どーしても
チベット密教
とゆーコトなので
展覧会を観たくて
入ってみたら
これが
もー大当たりの🎯
すばらしー展覧会であった!
誰もいない展覧会
博物館のフロアは結構広くて
とてもキレイで
すばらしい施設なんだけども
展覧会を観てるのは
ワタシだけだな?
みている間
後から誰もこないし?
まー
ワタシ的には
ダライ・ラマから
多田等観さんが
いただいたとゆー
お宝類を
じっくり?見れたし
仏像や絵画のまえで
宝物をみるでもなく
目を閉じて
指を回したり🌀
ブツブツいったり
変態的なコトをやってるから
ある意味人がなくて
ラッキーだったのですが
等観さんってどんな人?
ちなみに
多田等観さんのコトを
軽く紹介すると
明治生まれで
昭和42年に亡くなった
秋田市出身の
チベット密教の
すごいお坊さんで
いろんな奇跡的なタイミングで
ダライ・ラマ13世と友達になり
チベットのセラ寺で
チベット密教のゲシェー(博士)
とゆー地位も得ているよーな
知る人ぞ知る
いろんなチベット密教の知識とか🌀
チベット語の読解力とか👄
チベット密教的な異能力のあった🔺
本物のチベット密教僧
なんだけれども🌀🔺👄
あまり世に知られていないのが
ひどく残念だし
そーゆー
多田等観さんの
人物像などについては
次回以降に
お孫さんさんの書いた本を元に
紹介したいのですが
展覧会一周目
まずは
多田等観展について
テキトーに紹介しますが
展覧会は
写真が撮り放題
とのことで📷
まわりに人もいないから
遠慮なく写してましたが
なんでも
ダライ・ラマ13世が
将来的にチベットが
戦乱に巻き込まれて
たくさんの仏教的な財産が
燃やされたり🔥
流出したり
多くのチベット人の血が
流れるコトを予見していたため
原地インドにも🇮🇳
無くなってしまったよーな
門外不出の大変重要な
仏教的なテキストや📕
たくさんの仏画などの
お宝を保全する意味で
友人の等觀さんに
託したのではないか?
とゆー推察が
お孫さんの本に書かれていた
そーゆーお宝の一部を
入館料350円で
拝観することができるのに
人がだーれもいないのが
ざんねんだなー
人物写真を観てみた👀
展覧会では
等観さんの写真が
飾ってあったけれども
等観さんは
すごいいい人だけども
変人だった
とお孫さんが
本で書いてるし
失礼ながら
写真を見た感じは
変人のよーな感じがするし
(ワタシもだけども)
さっそく目を瞑って
脳波を落ち着けてみて
写真の背景を観てみた👀
そのバックグラウンドに
おぼろげながら
菩薩様のエネルギーが🌈
感じられた気がする✨
あー
キチンと修行した人は
まるでちがうなー!
変人じゃなくて
ホンモノの密教僧
なんだなー✨
とかおもった
もー
人物写真だけで
かなり満足したので🐄
家族を車に待たせているので
(展覧会をみたくないとのこと)
もーいいやとかおもい🐄
もー帰ろーかなー🐄
とかおもい
それではあまりに
アタマがおかしーな?
とか思い直して
展覧会場を
ざーっと
かけ回ってみた
仏画と仏像の宝の山
展覧会では
普段は絶対に
間近に観るコトのできない
チベット密教の
お宝の仏画や
仏像などが展示されているから
それは
もーまたとない🐄
チャンスなんだけど
家族は興味がないので
車で待つ🚗
とかいってたけど💧
お釈迦さんの生涯を描いた
たくさんの仏画なんかは
ダライ・ラマが
どーしても等観さんに託して
保全して欲しかった
お宝中のお宝の
仏画のよーで
展覧会の目玉だったのかな?👀
なるほど
ダライ・ラマが
等觀さんに託して
保全してもらいたかった
ワケがわかるよーな
かけがえのない
仏教的な宝物
なんだろーなー
とゆー感慨に包まれた✨
そのほかにも
チベットの仏様や
伝説的なお坊さんとかの
象徴的なたくさんの
仏教的絵画が数多く
展示されているから
ホンモノのチベット密教の
オーラに触れることのできる
またとない機会なのだ!
ホントーは
ひとつの絵の前で
静かに瞑想して🔵
イマジネーションを⚡️
得るよーな
そーゆー体験をするための
ツールだとはおもうけど
なにしろ時間がないし
ゆっくり時間を作ってから
見たいなーとおもった👀
撮った写真は
ごくごく一部だし
すごい量の仏画に
触れるコトができる展覧会
なんだけれども
これらをすべて
チベットから持って帰ったのは
すごいなー!
デルゲ版大蔵経
また等観さんは
ダライ・ラマから
ものすごいお宝のお経を
託されたんだけれだも
チベットのデルゲ地方で印刷された
チベット大蔵経の全巻とかを含む
24000冊ものテキストとかで📕
デルゲ版の大蔵経は
ダライ・ラマが
どーしても保全したかった
世界に誇るお宝であり
等観さんはチベットにおいて
この大蔵経の編集作業もしていた
よーだし
日本で保全するよーに
ダライ・ラマから
託されたのは
よほど
このお経にご縁があったから
とゆーコトのよーだな
世界的にも
後期密教のテキストとしては📕
これしか存在しないとゆー
貴重な仏教研究上での
お宝であるとゆーし
その一部がみれるとゆーので👀
ワクワクしてみている
変態は俺しかいない?
おー金剛杵だー!🥜
このほかにも
とても貴重な現地の仏像や
最近なんか
研究することの多かった
金剛仏や🔺🌀
金剛杵🥜などをみて
おー金剛杵だー🥜
いいなあー!✨
とか変態のよーに
うめいたりしてて
たぶん等観さんが
実際に術式につかったであろー
チベット式の金剛杵を
間近に見ることができて👀
本人的には
とても満足した
ところでしたが
展覧会二周目
家族が車で待ってるから
気になってしまい
あまりにも
テキトーに回りすぎたので
反省して
もう一周まわろーかな
とかおもい
二周目をまわったら
あるペンダントの前で
足が止まってしまった
このペンダントは
ダライ・ラマが
等観さんと別れる際に
お守りとして渡したとゆー
ダライ・ラマの手作りの
手彫りの仏龕🧿
なんだけれども
ここで足が
止まったもんだから
まわりにひともいないし
片膝をたてて座って
瞑想で軽く眠ってみる
あーなるほど!
白いゾウさんが
うっすらと
あらわれるゾー!🐘✨
どーも
チベット密教の
術式が組まれた
ものすごいお宝のよーだな!
これは普段どこに
保管されているんだろー?
ほしーなー!
まーむりか!
あと
風や虹や龍を感じる
掛け軸とか🐉🌀🌈
写真左側の
空とか無所有
とゆー絵なんかも
とてもいい
禅定のエネルギー感
があっていいなあ🔵
なんで一周目では
みのがしたんだろー?
この👆
千手観音様の絵なんて
もーすばらしー
の一言である✨
展覧会三周目?
350円の元をとらなきゃ
とゆーわけではなくて
いろんな体験ができるので
三周目もまわろーかなー?
ともおもったけど
博物館には20分くらい
いたのかな?
短い時間で
目がまわるよーにして
慌ただしくまわりながら🌀
よくよく観るには
半日は欲しーなー
とかおもったり
なんか
とてもたくさんの
チベット式の想いを
いただいたので✨
時間を作って
また展覧会にこよーかな?
とかおもった次第
🐘 ✨ 🐘 ✨ 🐘 ✨ 🐘 ✨
等観さんのことについては
また次回ブログにしますので
よろしければご拝読ください!
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました🙏
それでは!また👋