西穂に恋して♪（その3）

９月１９日（木）の西穂リベンジの続きです。

ゆめさんとお会いできて感激！！
みるくさんとの山行記事にコメントを下さって、「私も行きます」とおっしゃっていたのですが
まさかこんなにすぐとは…！！

そしてゆめさんの方も、昨日山荘で、似た人がいるなと思ったらしいのですが
まさか２週連続で来るわけがないと思われたそうです。

ですよねー。
結構似たもの同士？( ´艸｀)

ゆめさんとお会いするのは、これで３回目です。
１回目は、テルモス隊で滝子山に登ったときに、温泉でお会いしました。
２回目は、なべちゃんえっちゃんの富士山頂結婚式で。
まだ、山を一緒に登ったことはないのです。

で、またまた強引な私は、一緒に西穂高を目指しましょうとお誘いしたのですが
私がいるから平気などと無責任なことを言って
相変わらず調子よく喋りまくりながら×の方向へと進むのでした。

ここから先はおしゃべりなどせずに真剣に歩かなくてはいけません。

独標～西穂高岳は１１個のピークの連なりになっています。
主峰の西穂高岳を１峰として、独標は１１峰ということになります。
それぞれの頂上に白いペンキで番号がかいてあるので、どこまで進んだかわかり易いのです。

ロープウェイから見た稜線はこんな感じです。

角度によって見え方が違うので、隠れているピークなどもあるのですが。
前回はガスの中で、何をしているのか自分でもよくわからなかったのですが、
今回歩いてみて、５峰まで行っていたことがわかりました。
丁度半分ですね。

今回はガス無しです。
足元もよく見えて、高度感抜群です。
前回に比べて、かなり恐怖感もあります。
ただ、あのガスの中、途中までは行けたんだ…という自信に支えられて進みます。

ゆめさんは初めてだったので、怖かったと思います。
行けるところまで進んで、無理なら引き返すということでした。

１１峰（独標）