オミクロン株拡大 かぜ?コロナ? そんなとき、どうすれば…?(まとめ) | Just One of Those Things

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もしもの時のための、新型コロナウイルス編。

 

オミクロン株の感染者が増えており、市中感染者も続々出ていますが、デルタ株感染者もいまだ多数出て混在しておりますので、皆々様にはくれぐれも御注意のほどよろしくお願いいたします。

 

オミクロン株の全容についてはいまだわかっておりませんが、海外では死亡者が多数出ております。感染しやすく感染者が増えるという事は、重症者や死亡者も増えてきます。

 

また、オミクロン感染拡大地域で、医療従事者やその家族の感染で、医療が閉鎖している所も多々あります。

 

オミクロン株は無症状や軽症で済むと認識している方が多いですが、軽症者でも酷い症状ですし、後遺症のこともありますので、まずは感染しない注意が必要です。

 

インフルエンザと同等という医師もいますが、そもそものウイルスが違いますので、認識違いすると大変なことになるかもしれません。

 

海外では、インフルエンザとオミクロン株の同時感染者が」多数出ており、同時感染すると重症化するのが早いと報告されていますので、これまでのように感染対策を強化することをお勧めします。

 

ここでは現時点で分かっていることを取り上げます。

 

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オミクロン株拡大 かぜ?コロナ? そんなとき、どうすれば…?
2022年1月7日 21時58分 NHK

©NHK

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が拡大しています。ただでさえ冬場はかぜをひきやすい季節。かぜの症状がある場合は新型コロナかなと不安になる人も多いのではないでしょうか。

軽いかぜのような症状がある場合、どうすればいいのでしょうか?


■新型コロナウイルス よくある症状

©NHK

新型コロナウイルスに感染した場合の症状は人によってさまざまです。WHO=世界保健機関が新型コロナウイルスのよくある症状として以下を挙げています。
▽発熱
▽せき
▽疲労感
▽味覚や嗅覚の喪失

このほか次のような症状が出る人もいるということです。
▽のどの痛み
▽頭痛
▽下痢
▽皮膚の発疹や手足の指の変色
▽目の充血や炎症

さらにアメリカのCDC=疾病対策センターでは
▽息切れや呼吸困難
▽筋肉痛や体の痛み
▽鼻づまり・鼻水
▽吐き気・おう吐
▽寒気なども挙げています。

 


■オミクロン株 “炎症場所 鼻・のどにとどまるケース多い”

©NHK

これらの症状はオミクロン株でも変わらないのでしょうか?
WHOの分析担当者は1月4日の会見で、オミクロン株の症状について「肺まで達して深刻な肺炎を引き起こすほかの複数の変異ウイルスと異なり、上気道の炎症を引き起こしやすいとする研究結果が増えている」として、炎症の場所が鼻やのどにとどまるケースが多いという見解を示しました。ウイルスの性質が異なると症状の出方がこれまでとは違う可能性があります。

 


■オミクロン株 感染者の症状とは…

©NHK

今月6日に開かれた厚生労働省の専門家会合では、沖縄県でことし1月1日までに診断されたオミクロン株の感染者50人の症状が報告されました。

それによりますと
▽37度5分以上発熱した人は全体の72%
▽せきが58%
▽全身の倦怠感が50%
▽のどの痛みが44%
▽鼻水や鼻づまりが36%
▽頭痛が32%
▽関節痛が24%
▽おう吐・吐き気が8%
▽呼吸困難が6%
▽嗅覚・味覚障害が2%となっています。

今回の報告では
▽無症状だった人は4%で残りの人たちは何らかの症状があったということです。

 


■「かぜに近い症状が多い」

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国立感染症研究所 脇田隆字所長(専門家会合 座長)
「新型コロナウイルスでは消化器症状や嗅覚・味覚障害がかなりあると言われているが、沖縄からの報告をみるとオミクロン株ではこうした症状は比較的少なくかぜに近い症状が多い」

 


■“無症状” 無料で検査可能

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政府は感染対策が特に必要な地域では無症状でも無料で検査を受けられるように自治体に通知しています。またこれとは別に、全国の自治体でワクチンを受けられない人たちを対象に無料の検査も行われています。ただこうした検査はいずれも無症状の人を対象にしています。
 

 

■“軽い症状” 医療機関受診し検査を

©NHK

では軽い症状がある場合はどうすればいいのでしょうか?

厚生労働省の専門家会合では軽度の発熱やけん怠感、体調不良などの場合でも積極的に医療機関を受診し検査を受けるよう呼びかけています。

また国や学会などが作成した「新型コロナウイルス感染症病原体検査の指針」の委員会のメンバーで亀田総合病院の大塚喜人臨床検査部長によりますと
▽のどの痛み
▽鼻水
▽発熱
▽頭痛
▽倦怠感など
かぜのような症状を自覚した場合には、やはり医療機関を受診して検査を受けることが前提だということです。

 


■抗原検査キットの活用も有効

©NHK

ただ夜間に急に症状が出た場合や医療機関を受診するべきかどうか迷った場合などには、薬局で販売されている抗原検査キットの活用も有効だということです。抗原検査キットは無症状の場合は精度が落ちるとされ推奨されていません。

ただ症状がある場合、発症から9日以内であれば抗原検査キットも使用できるということです。この際「体外診断用医薬品」と表示された抗原検査キットを使う必要があるということで、いざという時に備えて事前に購入しておくことも検討してほしいということです。なお抗原検査キットでは「偽陰性」が出る可能性もあり、陰性となっても症状がある場合は医療機関の受診などが必要とされています。

大塚臨床検査部長は「国が承認した抗原検査キットは1回分につき1000円台で購入でき自己管理には有効だ。ただ抗原検査キットでは感染していてもまだウイルスが増えていなくて陰性と出てしまうことがあるので、症状が続くなど不安な場合は医療機関を受診してほしい」と話しています。
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“オミクロン株 爆発的な感染増加” いま必要な対策とは…
2022年1月7日 19時56分 NHK

©NHK

「全国的に感染拡大の第6波に入った」
専門家がこう指摘した7日、まん延防止等重点措置の適用が決まった沖縄県で1414人、広島県で429人の感染確認が発表され、いずれも過去最多となったほか、山口県でも180人と過去2番目に多くなりました。さらに東京都でも1週間前の金曜日のおよそ12倍にまで感染者が急増しています。

あす・8日からの3連休、さらなる感染拡大を避けるために専門家は対策の徹底を改めて訴えています。今、必要な対策とはどんなことでしょうか…。


■今月に入って感染急拡大


新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると、全国の感染者数は今月に入って増加のペースが大幅に上がっていて、特にまん延防止等重点措置の適用が決まった3県で急激に拡大しています。

©NHK

<全国>
▽先月9日までの1週間では前の週に比べて1.10倍
▽先月16日は1.12倍
▽先月23日は1.45倍
▽先月30日は1.60倍と徐々に増加していたのが
▽6日まででは4.86倍と
増加のペースが大幅に上がっています。

<沖縄>
▽先月23日までの1週間は前の週の1.80倍
▽先月30日は3.59倍
▽6日まででは10.86倍と
今月に入って急激に拡大しています。

<山口>
▽先月23日までの1週間は前の週の3.00倍
▽先月30日は5.50倍
▽6日まででは14.30倍と
急激に拡大しています。

<広島>
▽先月21日までは感染者が確認されない状態が続いていましたが徐々に増え
▽先月30日は前の週の3.60倍
▽6日まででは36.67倍と
急激に拡大しています。

 


■「倍加時間」2日未満か “東京 大阪府も1週間で急増の可能性”


オミクロン株の感染が拡大する中、沖縄県や東京都、大阪府では累積の感染者数が2倍になるまでにかかる期間が2日未満と推定されています。

©NHK

6日に開かれた厚生労働省の専門家会合で、国立感染症研究所のグループが新型コロナウイルスの感染が広がる速さを示す指標の1つとして感染者数の累計が2倍になるまでにかかる期間「倍加時間」の推定結果を示しました。

それによりますと、今月5日時点のデータをもとにした推定では直近1週間の「倍加時間」は沖縄県で1.3日、大阪府で1.7日、東京都で1.9日になったということです。沖縄県では東京都や大阪府よりも早い段階でオミクロン株への置き換わりが進んだ影響で、倍加時間が短くなっているとみられるということです。

倍加時間は感染状況によって変化しますが、イギリスなどからの報告でもデルタ株中心の流行に比べてオミクロン株では短くなっているということです。

国立感染症研究所の鈴木基感染症疫学センター長は「沖縄県の感染者数の急増が注目されているが東京都、大阪府でもこれから1週間で急増する可能性が高い。オミクロン株はデルタ株よりも重症化リスクが低いとされるが、感染者が増えれば医療のひっ迫や社会活動への影響が大きくなる。速やかに対策を講じる必要がある」としています。
 

 

■「感染拡大の第6波に入った」

©NHK

東邦大学 舘田一博教授(政府分科会のメンバー)
 

・現在の感染状況について
「一日、二日で一日の感染者数が倍になり、増幅していく感染が広島、山口、沖縄で見られている。それが全国のレベルでも見られていて全国的に感染拡大の第6波に入ったということだと思う。これがオミクロン株による感染の広がりの速さで、欧米で見られているような爆発的な感染の増加が日本でも見られている状況だ」

・今後の見通しについて
「これまでで最も厳しい状況となったのが感染拡大の第5波で東京では一日に5000人を超える感染者数を経験した。感染力の強いオミクロン株が急激に広がっていることを考えると、東京で5000人の倍となる感染者が出てもおかしくない。そういった危機意識を共有することで感染のピークを下げる対策、行動を取っていくことが大事になる。今までの経験をしっかり生かし予防や治療の手段を効果的に使うことでパニックにならないようにしながら、この波を乗り越えていかなければいけない」
 

 

■“社会機能の維持が難しくなる”


「オミクロン株の感染が急拡大すると重症化する割合が低くても重症者数が一定程度増え、医療従事者を含めた社会や暮らしを支える『エッセンシャルワーカー』で出勤できない人々が増え、社会機能の維持が難しくなる…」

政府分科会の尾身茂会長や厚生労働省の専門家会合の脇田隆字座長など専門家は7日、こうした見通しを示し、必要な対策を早急に実施するよう訴えました。

 


1. 急速な感染拡大が続くと…

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急速な感染拡大が続くと
▽若者では重症化率が低くても早い段階で高齢者に感染が広がって重症の患者が生じる可能性があり
▽軽症者が急増して地域の医療や濃厚接触者を調査する保健所への負荷が増加し
▽医療従事者を含めた社会や暮らしを支える「エッセンシャルワーカー」で出勤できない人が急激に増え
社会機能を維持することが難しくなると指摘しています。

 


2. 成人式・今週末からの連休に向けて

©NHK

成人式や今週末からの連休でさらなる感染拡大がありえるとして、次のようなことを求めています。
▽成人式などのイベントにはできるだけ検査を受けて陰性を確認してから参加する
▽感染が拡大している地域では飲み会や食事会について慎重に判断し、もし行う場合は認証を受けた店で短時間、少人数で大声を避ける
▽少しでも具合が悪い場合は外出を控えて速やかに検査を受け医療機関を受診する
▽マスクの着用や換気、密を避けるなどの対策を続ける

 


3. 高齢者を守るために

©NHK

感染から高齢者を守るためには、以下のことを求めました。
▽ワクチンの追加接種を前倒しすること
▽医療機関や高齢者施設の従業員について追加接種を行い定期的な検査を再開する

 


4. 医療体制ひっ迫を防ぐために


医療体制のひっ迫を防ぐために、次のように指摘しています。
▽診療所や医師会などが自宅や宿泊施設で療養する患者への対応に協力する
▽新たに承認された新型コロナの飲み薬を処方する際に必要な医療機関の登録を加速させるなど、軽症者などへの対応を弾力的に行う
 

 

5. 企業などに対して


感染が広がった場合に備え
▽「事業継続計画」の準備
▽感染拡大で欠勤者が増える事態を想定し業務の優先順位をつける
▽テレワークの推進が必要

 


■「追加接種 経口薬の流通など進むまで対策の徹底を」

©NHK

基本的対処方針分科会の尾身茂会長は「オミクロン株の重症化率は高くない一方で感染拡大のスピードは速く、病院だけで患者のケアができず自宅療養のニーズが高まることが想定される。このまま行けば病院だけにかぎらず地域のクリニックなど地域全体の医療体制がひっ迫するおそれがある状況だ。また感染者数が膨れ上がれば医療機関を含めた多くの業種で欠勤者の数がかなり増えるという問題が生じる。沖縄では実際に医療機関でこうした問題が起きていて社会機能の維持に支障が出る可能性がある。さらに感染が高齢者に行き着いた時、一定の人が重症化するおそれは残っており、高齢者に対するワクチンの追加接種を早急に進めることを最優先課題として取り組む必要がある」と述べました。

また今後の見通しなどについて「きょうの分科会では緊急事態宣言についても状況に応じて出すことを考えるべきだという意見もあった」としたうえで「感染拡大が止まらないアメリカやイギリスのような状況が当たり前のように日本で起こるかというとそうではない。とるべき道はしっかりとした対策や重点措置などで乗り切るというところにあるのではないか」と述べました。

そして「これまでの国内での調査ではオミクロン株の感染の広がりは今までと同じように密や換気が悪い、近くで話してしまったなどの状況で起きていると報告されている。個人レベルでは今までどおりマスクの着用、距離を取ること、換気などの対策が必要だということだ。高齢者へのワクチンの追加接種や経口薬の流通などが進む来月中旬ごろには状況が変わって明るい兆しが見えてくる可能性がある。それまでの間、対策の徹底を行うことが必要だ」と指摘しました。

 


■沖縄 山口 広島 「まん延防止措置」適用

©NHK

政府は沖縄、山口、広島の3県に9日から今月末まで、まん延防止等重点措置を適用することを決めました。3県では感染の急激な拡大によってさまざまな影響が出ています。

 


<沖縄>初の1000人超 “社会の機能維持 難しい”事態も…

©NHK

沖縄県では7日、新たに1414人の感染確認が発表され、初めて1000人の大台を突破し過去最多を2日連続で更新しました。

専門家は沖縄県での感染急増の背景として
▽オミクロン株の感染力が強いこと
▽ワクチンの感染予防効果が明確に減少していること
▽クリスマスから年末にかけてふだん会わない人と接触する機会が増加したことを
指摘し、今後さらに増加する可能性があるともしています。

そして「社会機能を維持することが難しくなる」という専門家の指摘は、沖縄の医療現場で実際に起きつつあります。

 


1. 働くことができない医療従事者300人超


沖縄県内では新型コロナに感染したり濃厚接触者になったりするなどして働くことができない医療従事者が300人を超え、一般の救急診療がひっ迫しているということです。

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沖縄県の新型コロナ対策本部で医療コーディネーターを務めている沖縄赤十字病院の佐々木秀章医師は、7日午後3時現在、県内で新型コロナの感染者を受け入れている21の病院で医療従事者合わせて313人が感染したり、濃厚接触者になったりするなどして働くことができていないことを明らかにしました。

佐々木医師によりますと、このうち新型コロナへの感染が確認されたのは88人で▽医師が5人▽看護師が54人▽その他の医療従事者が29人だということです。

佐々木医師は、多くは病院ではなく家庭内などで感染したり家族が感染したりするケースだとしていて「デルタ株の時とは明らかに違い驚くスピードで増えている。こんなに早く医療従事者の感染者が増えるとはまったく予想外だった」と述べました。

そのうえで「新型コロナは先んじて病床を確保してきたので何とかなっているが、一般の救急の受け入れがひっ迫している状況だ。救急車も通常より遠い病院で受け入れてもらっている。救急の受け入れ制限が続き制限をかける病院が増えると一般の救急の受け入れがより困難になる」と強い懸念を示しています。

また感染状況はピークに達しておらず医療従事者の感染がさらに進むことを想定し、職員の3割から4割が働けない場合に病院をどう運営するのか考えておくべきだと指摘しています。

そして「医療従事者だけでなくエッセンシャルワーカーと呼ばれている方々が働けなくなったら社会をどうしていくのかというところまで沖縄では考えなければいけない状況だ」と訴えています。

 


2. 病院で一部の診療制限

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また沖縄県内の病院では急激な感染拡大に伴う病床のひっ迫などに対応するため救急診療や一般診療の受け入れを制限する動きが相次いでいます。

▽うるま市「中部病院」
6日から産科と小児科以外で救急診療を制限しています

▽南風原町「南部医療センター・こども医療センター」
一般診療や入院を7日から当面、制限するとしています

▽名護市「北部病院」と宮古島市の「宮古病院」
今月11日以降、緊急性の低い手術や検査を延期することを決めています

▽那覇市「沖縄赤十字病院」(※県立病院以外)
6日から今月11日まで救急診療をすべて停止しているということです

沖縄県によりますと、急激な感染拡大に伴う新型コロナ病床の確保や医療従事者に感染者や濃厚接触者が出ていて人手が足りなくなっていることから、患者の受け入れを制限しているところが増えてきているということです。

厚生労働省は災害派遣医療チーム「DMAT」の医師の派遣を決めるなど支援の動きを始めました。

 


<沖縄>成人式 13市町村で中止・延期

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沖縄県内では8日と9日、24の市町村が式典の実施を予定していましたが、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受けてこのうち13の市町村が中止や延期を決めました。

<中止決定>
▽渡嘉敷村▽渡名喜村▽粟国村▽久米島町▽八重瀬町▽座間味村▽与那原町
このうち八重瀬町などは式典で使う予定だった会場をオープンにして新成人の記念撮影に使ってもらうということです。

<延期>
▽浦添市▽糸満市▽うるま市▽宜野湾市▽北谷町
浦添市は「山の日」で旧盆の中日になる8月11日に実施する予定です。

那覇市は中学校の17の校区ごとに開催の判断を委ねていますが、午後6時までに14の校区が延期を、残る3つの校区が中止か延期を決めています。

<予定どおり実施>
▽名護市▽豊見城市▽南城市▽南風原町▽嘉手納町▽北中城村▽中城村▽西原町▽本部町▽沖縄市▽読谷村
名護市は式典の様子を屋外に用意された大画面で車の中から見てもらうドライブインシアター方式と、インターネットで配信する方法を併用するほか、北中城村は青年会のメンバー30人の協力を得て出席者全員に抗原検査を行うことにしています。

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新成人向けに着物の販売や着付けを行っている着物店にはキャンセルや延期の連絡が相次いでいます。

このうち沖縄本島中部にある西原町の着物店では新成人合わせて12人から着付けの予約を受け付けていましたが、7日昼すぎまでに半数からキャンセルや延期の連絡を受けたということです。

「ら・たんす西原店」の内間太一店長は「中には成人式が中止になっても写真だけでも残したいという人や、振り袖姿をおばあちゃんたちに見せたいという人もいます。着物を着られる機会は少ないので式が中止になったのはかわいそうですが、着物を着たいという新成人をしっかりサポートしたい」と話していました。

 


<山口>岩国 “米軍と感染対策協力を確認”


山口県では180人の感染確認が発表され、6日の181人に続いて過去2番目に多くなりました。岩国市は対策本部会議を開き、福田市長が大規模な感染が起きているアメリカ軍岩国基地のルイス司令官と会談し感染対策での協力を確認したことを明らかにしました。

©NHK

福田市長はアメリカ軍岩国基地を訪れてルイス司令官と会談したことを明らかにし
▽基地の感染者はほとんどが軽症であることや
▽基地の外に住む関係者が感染した場合は軍の医療担当者が健康観察を行っていることなどの説明を受けたとしたうえで
「まん延防止等重点措置について伝え、マスク着用の徹底を求め今後も感染対策で協力していくことを確認した」と述べました。

会議のあと福田市長は、基地関係者から感染が広がったのではないかという記者団からの質問に対して直接は答えず「アメリカ軍も同じ方向を見て収束に結び付けていくことが大切だ。重点措置の適用で市民の皆さんに不安や不便をかけることになるがご理解とご協力をお願いしたい」と話しました。

 


<広島>観光に影響も…


広島県では429人の感染確認が発表され、一日に発表された新規の感染者数としては去年8月21日の381人を超えてこれまでで最も多くなりました。多くの観光客が訪れる宮島の宿泊施設には予約のキャンセルが相次いでいます。

©NHK

宮島にある「ホテル菊乃家」では緊急事態宣言が解除された去年10月以降、県内や近隣の県からの家族連れを中心に宿泊客が増えて年末年始は満室が続き、予約は回復傾向にありました。しかし6日からキャンセルの連絡が相次ぎ7日の昼時点で今月末までの宿泊予約のおよそ4分の1がキャンセルになったということです。

「ホテル菊乃家」の松本浩志専務は「ようやく客が戻ってきたのにまたかという感じで非常に残念です。収束したあとに政府にはできるだけ長い期間観光キャンペーンを打ち出してもらい業界を救ってもらいたいです」と話していました。

宮島観光協会によりますと、6日以降、土産物店や飲食店がたち並ぶ通りを訪れる観光客は少なくなっているということで、中村靖富満会長は「島ににぎわいが戻り収束に向かえばと思っていましたが、またしばらく我慢が続きそうです。事業者どうし協力しながら何とか乗り越えたい」と話していました。

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オミクロン株 “自覚ない感染者”からの拡大に医師が危機感
2022年1月8日 13時15分 NHK

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各地で広がりをみせるオミクロン株。大学病院の医師は、無症状や軽い症状のいわば“自覚のない感染者”から、知らず知らずのうちに感染が広がるおそれがあると、危機感を募らせています。

©NHK

川越市にある埼玉医科大学総合医療センター、感染症科の岡秀昭教授は7日、新型コロナの診療方法などを指導している地域のクリニックを訪れ、オミクロン株の特徴について説明しました。

この中で、海外の研究でオミクロン株がデルタ株と比べて重症化の割合が低くなっていると報告されている一方で、感染力は従来の変異ウイルスと比べて非常に増していて、無症状や軽い症状のいわば“自覚のない感染者”から、知らず知らずのうちに感染が広がるおそれがあると指摘しました。

このクリニックは訪問診療に特化していて、ホテルや自宅療養のコロナ患者への対応を予定しているということです。

岡教授はふだんから患者に接する際は互いに感染しているかもしれないという仮定のもと、手袋やマスクの着用、手指消毒などの対策を徹底したうえで、医療スタッフは少しでもかぜのような症状があれば検査を受けてほしいと話していました。

そうすれば、いずれかが感染していても、それ以上感染を広げずに済むと伝えていました。

クリニックのスタッフは「症状がなくても実は感染しているかもしれない、感染を広げてしまうということがこわいと思いました」と話していました。

岡教授は「感染していてウイルスを放出しているのに、あまり症状が出ず、自覚がなければ働いてしまうかもしれない。そのうえ、空気感染に近い感染力を持っている。重症化率が下がっていると言っても、デルタ株と比べて下がっているだけで、インフルエンザと同等、またはそれ以上であり楽観できない。第5波から医療体制が上積みされているとはいえ、患者の数が倍になれば医療のひっ迫は起こりえるので、最悪の事態を想定して準備を急がないといけない」と話していました。

 


■高齢者施設では 「面会制限」再び検討も

©NHK

埼玉県東松山市の高齢者施設には、70代から100歳代まで40人余りが入所していて、家族との面会を入り口の窓越しに行うなど制限してきました。

こうした対策の結果、これまでに施設内で感染者は出ておらず、先月からは感染状況が落ち着いたことを受けて、家族との対面での面会を始めていました。

一方、家族から「年末年始を自宅で一緒に過ごしたい」という要望が相次ぎましたが、今回の年末年始では自宅への外出や外泊は見送り、年明けの状況を見て判断することにしていました。

こうした中、再び感染が急拡大しているうえ、埼玉医科大学総合医療センターの岡教授から無症状や軽い症状のいわば“自覚のない感染者”から知らず知らずのうちに感染が広がるおそれがあると知らされたことで、再び面会を制限するなど、対策を検討せざるをえないとしています。

施設長の山田浩幸さんは「年末まで少ない感染者数で推移していたのに、年が明けて一気に緊張感が高まっています。入所者にとっては一日一日が大切で、家族との面会の機会をたくさん設けたいのですが、クラスターが起きれば元も子もないので、慎重な対応を取らざるをえない」と話していました。
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沖縄の医療従事者437人が働けず 感染拡大で診療にも影響広がる
2022年1月8日 20時26分 NHK

©NHK

沖縄県内では新型コロナに感染したり、濃厚接触者になったりするなどして働くことができない医療従事者が8日正午の時点で437人にのぼり、診療にも影響が広がっています。

いずれも新型コロナの感染者を受け入れている県内の合わせて21病院に勤務している人たちで、7日午後3時現在の313人から124人増えました。

このうち新型コロナに感染しているのは、▽医師が7人▽看護師が70人▽事務員などが35人の合わせて112人で、全体の4分の1ほどだということです。

沖縄県によりますと、県内14か所の医療機関から救急診療や一般診療など一部の診療を制限していると報告を受けているということです。
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オミクロン株の可能性も さいたま市の老人ホームでクラスター
2022年1月8日 20時38分 NHK

©NHK

さいたま市内の有料老人ホームで、入居者と職員合わせて21人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

一部の感染者はデルタ株でないということで、市はオミクロン株によるクラスターが発生した可能性もあるとして詳しく調べています。

さいたま市によりますと、さいたま市緑区にある有料老人ホームで、今月4日以降、一部の職員や入居者に発熱などの体調不良が相次ぎ、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

このため、市が入居者と職員、合わせて188人全員を検査したところ、入居者13人と職員8人の合わせて21人の感染が確認され、クラスターが発生したと判断したということです。

さらに、感染者の一部はデルタ株でないことが分かり、市は、オミクロン株によるクラスターに当たる可能性もあるとして、ゲノム解析を進めているということです。
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オミクロン株 ワクチンで軽症でも10日ほどウイルス残る可能性
2022年1月8日 19時51分 NHK


©NHK

新型コロナウイルスのオミクロン株に感染した人はワクチンを接種していても、10日間ほどは一般的に行われているPCR検査で陽性になる可能性があると国立国際医療研究センターなどのグループが報告しました。
ワクチンによって症状が軽くても接種していない人と同じ程度の期間、ウイルスが残っている可能性があり、感染対策をとることが重要だとしています。

国立国際医療研究センターなどのグループはオミクロン株に感染した1歳から64歳の患者11人について、連日PCR検査を行って調べました。
PCR検査ではウイルスの遺伝子の一部を増幅させ、国内では増幅の回数が35回程度で遺伝子が十分検出されると新型コロナウイルスに感染しているとされます。
患者11人のうち、子ども1人をのぞく10人が2回のワクチン接種を受けていて全員が軽症でしたが、35回増幅させても検出されなくなるまで、10.6日かかることが解析の結果分かりました。

グループはワクチンを接種して症状が軽くても、接種していない人と同じ程度の期間、ウイルスが残っている可能性があり、引き続きマスクの着用や換気など感染対策を行うことが大事だとしています。

研究をまとめた齋藤翔医師は「患者は軽症だったが、ある程度の期間ウイルスを排出してしまうので、家庭などで高齢者に感染させることは十分ありうる。リスクの高い人への感染を減らす行動が必要だ」と話しています。
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オミクロン株 “感染拡大 目の前に” わかってきたこと【1/5】
2022年1月5日 19時04分 NHK

©NHK

新型コロナウイルスの新たな変異ウイルス「オミクロン株」。各地で市中感染が確認され、沖縄ではこれまでにないペースで感染が拡大しつつあります。欧米各国では過去最多の感染者数になるなど、感染力の強さが明らかになってきました。重症化リスクは低いという報告が出てきていますが、感染が急激に拡大すると、医療機関に大きな負荷がかかるおそれがあります。国内でも感染拡大が目の前に迫っているいま、わかってきたことをまとめました。
(2022年1月5日現在)


■オミクロン株、市中感染 確認相次ぐ


オミクロン株の市中感染と見られるケースが初めて見つかったのは、2021年12月22日。大阪府でのことでした。

その後も東京都や愛知県、沖縄県などでも確認され、市中感染の可能性があるところは、1月4日の時点で18都府県となっています。

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市中感染とは、市中で「経路がたどれない感染」が起きていることを意味していて、今後、感染が地域に広がるおそれがあります。

沖縄県では感染者が日々倍増するような急速な拡大が起きていて、オミクロン株が影響している可能性が指摘されています。

年末年始に人出が増え、帰省で移動が多くなる中で、感染そのものが増加傾向になってきていますが、ここにオミクロン株の影響が加わることで、感染拡大の第6波につながるのではないかと懸念されています。
 

 

■オミクロン株“感染力強い”


オミクロン株は、これまでに報告されてきたデルタ株などの変異ウイルスより、感染力が強いのは間違いないという評価になってきました。

デルタ株がほぼすべてを占めていた欧米各国でも1か月ほどで急速に置き換わり、オミクロン株がほとんどになってきています。

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イギリスでは、12月30日までにオミクロン株への感染が確認された人が累計でおよそ24万7000人となっていて、イングランドのほとんどの地域で検出される新型コロナウイルスの95%ほどがオミクロン株だとみられています。

そして、1月4日には、1日の感染者数が20万人を超えて過去最多を更新しました。

フランスでも、1日の感染者数が27万人を超え、過去最多を更新しています。
アメリカでは、1月3日、1日に報告される新型コロナウイルスの感染者の数がおよそ108万人と、100万人を超え、これまでで最も多くなりました。

背景にはオミクロン株の拡大があるとみられ、バイデン大統領は「オミクロン株はこれまで見たことがないほど非常に感染力が強く、感染者の数は引き続き増加するとみられる。これからの数週間は厳しいものになるだろう」と話しています。

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CDC=疾病対策センターによりますと、アメリカでオミクロン株が占める割合は、先月4日までの週では0.6%ほどとみられていましたが、25日までの週では77.0%、今月1日までの週では95.4%と、ほぼ置き換わったとみられるとしています。

一方で、感染してから発症するまでの潜伏期間は、日本国内の積極的疫学調査の暫定的なデータでは3日前後、韓国の保健施設での感染例の解析でも3.6日となっていて、デルタ株より潜伏期間が短いとされています。

 


■“感染しても軽症”か

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オミクロン株は感染しても重症化する割合が低いという報告が相次いでいます。

WHO=世界保健機関の責任者は、1月4日、オミクロン株の症状について、鼻やのどといった上気道の炎症を引き起こしやすいものの、ほかの変異ウイルスと比べて肺まで達して重症化するリスクは低いという見解を示しました。

一方で「証明するためにはさらなる研究が必要だ」と慎重な姿勢を示しています。
イギリスでは、12月30日までにイングランドでオミクロン株への感染が確認されたのは21万2000人余りで、入院は981人、そして75人が亡くなったとしています。

イギリスの保健当局によりますと、オミクロン株に感染して入院に至るリスクは、デルタ株の場合に比べて3分の1になっているとしています。

2回目のワクチン接種を終えてから14日以上の人では、ワクチンを接種していない人に比べて、入院するケースは65%低く、3回目の追加接種を受けてから14日以上の人では81%低くなっていました。

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一方で、イギリスの保健当局は、オミクロン株は感染拡大のスピードの速さや免疫から逃れる性質があるため、重症化リスクが低いといっても、必ずしも医療機関への負荷が減ることは意味しない、と強調しています。

また、感染者が増加してから、重症化する人や亡くなる人が増加するまでは一定の時間がかかります。

WHOは12月28日に出した週報の中で「イギリスや南アフリカ、それにデンマークからの初期のデータでは、オミクロン株では、入院に至るリスクはデルタ株に比べて低いとみられるものの、酸素吸入や人工呼吸器の使用、死亡といった重症度を見るデータがさらに必要だ」としています。
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