父の遺骨の埋葬に手間取っていまして・・・ | Just One of Those Things

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2月23日。無事に父の四十九日はお寺で行われましたが、今度は父の遺骨の埋葬に手間取っていまして・・・。

 

小月に大吉相のお墓があるので、しばらく家において手はいいよと住職に言われてもそういうわけにはいかず、時間がかかっております。

 

私が若い頃体を壊したのを機に元師匠の指示で建てた大吉相墓で建てて30年を迎えようとしています。

 

その後結婚した先のお墓を大吉相墓にできなかったため、跡取りに恵まれずで、これを機に墓じまいするか、母が他界して、私がいよいよ動けなくなったころに墓じまいするかで、しばらく話し合いましたが、自分が立てた墓に入れないのは酷すぎるだろうとのことで、結果、継続して夫婦墓を建てることになりました。

 

昔ながらの小さな墓ですので、50万円弱です。

 

建てた時に細部の写真を撮ったものが里にあるので、母にはそれと同じように建ててもらえるだけで良いので、なるべく経費を抑えるようにしました。

 

ネットで調べてみると、大吉相墓は様々あるのですが、私の里のお墓は、敷地内に五輪塔と夫婦墓と延命地蔵菩薩墓があり、遺骨を埋める場所と墓石置き場がある2坪ぐらいのお墓です。

 

ネットでは近いものが1つしかなかったのですが、下記のものです。

 

吉相の墓|祭祀研究家 竹谷泰則

 

 

母が昔入手していた本の所に墓じまいの相談をしたところ、大吉相墓を墓じまいして永大供養する場合は合祀は良くないそうで、これは後々日々チェックしていこうと考えています。

 

今回、父と母が入る夫婦墓を建てますが、母が亡くなり、埋葬してしばらく大吉相墓で休んでもらって、私がいよいよ駄目になる時に、墓じまいと仏壇じまいをすることになりますので、その時はこれまで以上に多忙になるかもしれません。

 

うちには私と結縁している諸神仏様のご本尊や両部の曼陀羅もあるのですが・・・これも先々考えないとです。

 

医療訴訟の期限は3年ですね・・・。まだそこまで行けていないのが現状です(-_-;)

 

このような状態ですので、活動範囲が小さくなると思います。

 

体調のこともあるので、動けないこともあるのですが、動けるときに更新や巡回等いたしますね。

 

申し訳ございません(-_-;)