台風21号 明け方から小笠原諸島かなり接近 記録的暴風のおそれ~台風21号は小笠原を直撃 | Just One of Those Things

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台風20号は温帯低気圧に 被災地 洪水の危険性高まるおそれ~台風21号 24~25日に小笠原」、「大雨は峠越すも 川の増水に警戒 土砂災害に注意~台風21号 上陸回避も警鐘を鳴らす台風の眼」より。

 

非常に強い台風21号は24日、小笠原諸島にかなり接近する見込みで、記録的な暴風が吹くおそれがあり厳重な警戒が必要です。また、台風とは別の低気圧の影響で、西日本と東日本の各地でまとまった雨が降る見込みで、気象庁が警戒を呼びかけています。
 

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台風21号 明け方から小笠原諸島かなり接近 記録的暴風のおそれ
2019年10月24日 1時37分 NHK
 
©NHK

非常に強い台風21号は24日、小笠原諸島にかなり接近する見込みで、記録的な暴風が吹くおそれがあり厳重な警戒が必要です。また、台風とは別の低気圧の影響で、西日本と東日本の各地でまとまった雨が降る見込みで、気象庁が警戒を呼びかけています。

気象庁によりますと非常に強い台風21号は、小笠原諸島の父島の南の海上を北へ進んでいて、勢力を保ったまま24日の明け方から昼前にかけて、小笠原諸島にかなり接近する見込みです。
 
小笠原諸島では、次第に風が強まって猛烈な風が吹き、記録的な暴風となるおそれもあります。
 
24日予想される最大風速は45メートルで、最大瞬間風速は65メートルに達する見込みです。
 
また、波の高さは10メートルと猛烈にしける見込みで、気象庁は、暴風や高波に厳重に警戒するよう呼びかけています。
 
一方、24日は台風とは別の低気圧が西日本から東日本の太平洋側を進む見込みで、西日本ではこれから25日にかけて雷を伴い非常に激しい雨が降るおそれがあります。
 
さらに関東甲信でも、24日の夜から雨が降り始め、25日を中心に大雨となるおそれがあります。

24日夕方から25日夕方までの24時間に降る雨の量は、関東の多いところで100ミリから150ミリと予想されています。
 
台風19号の豪雨による被災地でもまとまった雨となって、洪水の危険性が高まるおそれがあり警戒が必要です。
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23日 18時58分の報道では・・・
 
非常に強い台風21号は、24日小笠原諸島に接近する見込みで記録的な暴風が吹くおそれがあり、厳重な警戒が必要です。また、台風とは別の低気圧の影響により24日以降、西日本と東日本の各地で、まとまった雨が降る見込みで、気象庁が警戒を呼びかけています。
 
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台風21号 24日 小笠原諸島接近の見込み 記録的暴風のおそれ
2019年10月23日 18時58分 NHK
 
©NHK

非常に強い台風21号は、24日小笠原諸島に接近する見込みで記録的な暴風が吹くおそれがあり、厳重な警戒が必要です。また、台風とは別の低気圧の影響により24日以降、西日本と東日本の各地で、まとまった雨が降る見込みで、気象庁が警戒を呼びかけています。

気象庁によりますと非常に強い台風21号は、小笠原諸島の近海を北上していて勢力を保ったまま、24日明け方から昼前にかけて小笠原諸島にかなり接近する見込みです。
 
小笠原諸島では、これから次第に風が強まって24日は猛烈な風が吹き、記録的な暴風となるおそれもあります。
 
24日、予想される最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルに達する見込みです。
 
また波の高さは10メートルと、海は猛烈にしける見込みで、気象庁は、暴風や高波に厳重に警戒するよう呼びかけています。
 
一方、台風とは別の低気圧が24日以降、西日本から東日本の太平洋側を進む見込みで、西日本では24日から25日にかけて雷を伴い非常に激しい雨が降るおそれがあります。
 
さらに関東甲信でも、24日夜から雨が降り始め、25日を中心に大雨となるおそれがあります。
 
24日夕方から25日夕方までの24時間に降る雨の量は、関東の多いところで100ミリから150ミリと予想されています。
 
台風19号の豪雨による被災地でも、まとまった雨となって洪水の危険性が高まるおそれがあり、警戒が必要です。
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まず、台風21号の現在のデータを示します。最新情報はリンク先でご確認くださいませ。
 
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https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1921.html
 
©Yahoo!
 
≪台風概況≫
 
■台風21号

非常に強い台風21号は、23日(水)午後9時現在、硫黄島の南東海上にあって、時速20キロで北に進んでいます。

中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルとなっています。
 
小笠原諸島では、台風の接近に伴って、24日(木)明け方から夕方にかけて猛烈な風が吹いて大荒れとなる見込みです。海上では、24日はうねりを伴って大しけとなるでしょう。特に24日朝から夕方は猛烈なしけとなる見込みです。暴風やうねりを伴った高波に厳重に警戒してください。また、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や突風に注意してください。
 
今後も最新の台風情報に注意してください。

名称:BUALOI(ブアローイ)
大きさ:---
強さ:非常に強い
存在地域:父島の南約240km
中心位置:北緯25度00分/東経141度55分
進行方向:北
速さ:25km/h
中心気圧:950hPa
最大風速:中心付近で45m/s
最大瞬間風速:65m/s
暴風域(25m/s以上):中心から110km
強風域(15m/s以上):中心から280km
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日本気象協会からの情報は、以下です。
 
非常に強い台風21号は、24日小笠原諸島を直撃する見込みです。予想される最大瞬間風速は65メートルと、記録的な暴風に警戒が必要です。一方、台風20号から変わった温帯低気圧は、再び急発達してアラスカ方面に向かいそうです。
 
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台風21号は小笠原を直撃 元20号はアラスカへ
日本気象協会 本社徳田 留美
2019年10月23日18:37 tenki.jp
 
©tenki.jp

非常に強い台風21号は、24日小笠原諸島を直撃する見込みです。予想される最大瞬間風速は65メートルと、記録的な暴風に警戒が必要です。一方、台風20号から変わった温帯低気圧は、再び急発達してアラスカ方面に向かいそうです。

■台風21号 小笠原諸島は記録的な暴風の恐れ

非常に強い台風21号は、勢力を維持したまま24日に小笠原諸島を直撃する見込みです。
 
24日は明け方から昼過ぎにかけて猛烈な風が吹き、予想される最大瞬間風速は65メートル。これは家屋が倒壊する恐れがあるほどです。父島で、1968年の統計開始以来、最も強い風が観測されたのは、1986年9月28日の最大瞬間風速59.7メートル。今回は記録的な暴風となる可能性があります。
 
また、波の高さは10メートルと海は大しけとなり、雷を伴って非常に激しい雨も降る見込みです。厳重な警戒が必要です。まだ対策が不十分な場合は今夜のうちに備えをして、あすは室内の安全な場所で過ごして下さい。

■元台風20号 アラスカ方面へ

台風20号は四国沖で温帯低気圧に変わったあと、22日は本州の南岸を進み、台風19号の被災地にまとまった雨を降らせました。23日は北日本の東の海上にあって雲域はだいぶ崩れていますが、今後、日本から遠ざかるとともに急発達する見込みです。
 
アメリカ海洋大気庁(NOAA)によると、再びかなり発達しながら、今月末にかけてアラスカに向かう予想が出ています。このように、日本付近で台風から変わった温帯低気圧が太平洋を渡って、北米に到達することがありますので、今後の動向に注意が必要です。
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注意が必要となる地域が広範囲となりますが、該当地域の皆様、ご注意くださいませ。
 
 
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