取り急ぎです。
今年は動物愛護法の改正の年です。5年に一回の改正なので、今回機をを逃せば、5年後となります。
過去にWWFの会員であった頃、「法律だけの対応では対応できない」と物理的な対処と科学的な見解を求めましたが、法律による対処が抜けても、現実ベースで対処することができません。
今でも甘々な動物愛護法と言われていますが、これをできる限り激辛に改正させなければなりません。
基本的に、子供や高齢者のネグレクトや虐待と、家庭内のDVと、ペットなどの動物のネグレクトと虐待は、ロジック上では同じで、環境によって、現れ方が違うだけで根は同じです。
したがって、動物愛護法も厳罰化と防止対策が必要不可欠と考えています。
因みに、科学は物理そのものを見るものであって、ありのままを理解するべきものでもあります。決して、自身の立場の擁護のために用いるものではありません。遺伝子編集ベビー問題でも言えるように、科学の悪用はご法度です。
現在の動物愛護法は下記をご参考にしてください。
ももこひめさんの
■「動物愛護法の改正について」 沖縄のユーチューバー“せやろがいおじさん”の動画が考えさせられる
より。
≪以下抜粋≫
今回取り上げたのは「動物愛護法の改正について」(※)。「お~い。日本中の皆さ~ん。動物をモノのように扱って捨てる国に住んでるけど、どない思てる~?」という問いかけから始まり、ペット産業の裏側や悪質な繁殖業者(ブリーダー)について切り込んでいきます。
動画は本題の「動物愛護法の改正」の現状へ。さまざまな団体や政治家が動いてはいるものの遅々として改正が進まないこと、大勢が声をあげて世論を作り出し行政を動かすしかないことを訴えます。
せやろがいおじさんは動物の殺処分の具体的な方法をあげた後、とある関係者の人に「この状況を野放しにしているわれわれも共犯だ」といわれてショックを受けてこの動画を作った、みんなで声を上げて変えていこうと訴えます。ちなみに動物愛護法は約5年に1度見直して不備等があれば法改正される運用で、今回を逃すと次は5年後になります。
ここまでの動画は次々に畳みかけるような構成。テンポのいい語りでついつい引き込まれてしまいます。「心の調子が悪い人は時間をおいてから見て」とか「全てのブリーダーが悪質なわけではない」などのコメントを挟み込んでいるところにも感心しました。
動画の後半は落ち着いたテンションの「海トーーク!」コーナー。ロックミュージシャンの世良公則さんや女優の浅田美代子さんと共に、衆議院第一会館で行われた集会に参加して勉強してきたことを語ります。
せやろがいおじさんが学んできた動物愛護法の改正案のポイントは次の3つ。
・8週齢規制(動物を出荷するのは生まれてから8週間たってからにする)
・各種数値規制の必要性(動物の種類や体のサイズに見合った飼育スペースを用意するための具体的な数値を示す)
・繁殖業(ブリーダー)を許可制にする
・各種数値規制の必要性(動物の種類や体のサイズに見合った飼育スペースを用意するための具体的な数値を示す)
・繁殖業(ブリーダー)を許可制にする
改正が進まない理由の1つが利権ということで、「利権の全てが悪いわけではないけれど、動物の命を犠牲にしなければ保てない利権はあかん利権だと思う」と話しています。
~抜粋ココマデ~
「すべての動物に幸せを」さんより、
「皆で、世間の声になろう。」と呼び掛けておられます。
≪以下転載≫
拡散、リブログ希望。
この動画をご覧下さい。
そして、動物を取り巻く現状を、知らない人に見せて下さい。
見て見ぬふりは、消極的な加担になる。
皆で、声を上げよう。
皆で、騒ごう。
皆で、世間の声になろう!!!
~転載ココマデ~
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