台風の強さ 5日先まで予報します 気象庁 | Just One of Those Things

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台風の強さ 5日先まで予報します 気象庁
2019年2月23日 5時04分 NHK
 
事前の防災対応に役立ててもらおうと、台風予報が変わります。気象庁は、これまで3日先までだった暴風域などといった台風の「強さ」の予報を、5日先まで延ばすことになりました。
 
台風が発生した場合、気象庁は台風が進む方向や位置などの「進路」のほか、中心気圧や風速、それに暴風域といった「強さ」の予報を行っています。
 
このうち、「進路」については5日先まで発表していたものの、「強さ」は3日先まででしたが、気象庁によりますと、新たに導入したスーパーコンピューターによって計算能力が向上し、今回、「強さ」の予報が5日先まで可能になりました。
 
台風の5日先までの「強さ」の予報は、来月14日以降に発生した台風から始められる予定で、気象庁のホームページなどでも見ることができます。
 
気象庁は「台風の影響を事前に把握しやすくなるので、自治体などの防災機関は早い段階からの防災対応に役立ててほしい」としています。
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ちなみに、米国や英国のものでは1週間分の予報が出ます。

 

九州は台風の通り道なので、九州電力の配電では、海外のものを主に利用して、復旧のために予め応援を送ります。このため、復旧は他の電力さんに比べて復旧が早いです。(倒木がある地域の場合は遅れます)。

 

防災については、経験値によるところが大きいため、経験値のある所に助言をもらうなどしていただければ、災害の被害は最小限に抑えることができるかと思います。

 

自治体などのの防災能力にも限りがありますので、常日頃から情報収集していただければ、対応がしやすいかと思われます。

 

本ブログにおいては、昨年よりデータを取り上げることにしていますので、ご活用していだ抱けると幸いです。

 

以上。

 

 

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