伊豆大島の港に津波避難施設が完成 | Just One of Those Things

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伊豆大島の港に津波避難施設が完成
2019年2月5日 14時57分 NHK
 
東京の伊豆大島の港に、南海トラフ巨大地震などによる津波に対応するための避難スペースを備えた新しいターミナルが完成しました。
 
新しいターミナルが完成したのは、都心などからの船が発着する伊豆大島の岡田港で、5日、完成を祝う記念式典が行われました。
 
建物は地上5階建てで1階から3階までは待合所のほか、大島町の交流スペースやレストラン、売店などが入っています。
 
また、高さ12.9メートルの屋上には南海トラフ巨大地震などで津波が発生したときに観光客などが逃げ込める広さ800平方メートルのスペースが設けられ、1600人が避難できるようになっていて、水や食料、それに非常用トイレが備蓄されています。
 
港から避難スペースまで移動するための通路は高さが4メートルあり、津波が早く到達しても安全に移動できるように設計したということです。
 
この津波避難施設が設けられたターミナルは7日から運用される予定です。記念式典に出席した小池知事は、「島に多くの観光客に来てもらうためには安全でなくてはいけない。ほかの島の港についても津波対策としての避難所の建設を着々と進めていきたい」と話していました。
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他の南海トラフ付近の地域にも、同じような施設ができることが好ましいですね。

 

次に、究極に溜まりに溜まったネイチャーを取り上げます。

 

 

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