インドネシアのスラウェシ島 洪水と土砂崩れ 59人死亡

科学オタクの主婦が危機感から一人でこねまくっております、危機管理シリーズ。災害データ編です。
 

今度は海外のものです。この報道時、北海道や北日本では猛吹雪や積雪による注意が頻繁に報道で促されていましたが、インドネシアでは洪水による被害が起こっておりました。

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インドネシアのスラウェシ島 洪水と土砂崩れ 59人死亡
2019年1月25日 16時26分　NHK
 

インドネシアのスラウェシ島で３日前から大雨が降り続き、島の南部を中心に洪水や土砂崩れの被害が出ていて、これまでに59人が死亡しました。

インドネシア国家防災庁によりますと、スラウェシ島では今週22日から大雨が降り続き、南部の広い地域で洪水や土砂崩れが起きています。

現地からの映像では、辺り一面が人の腰の高さまで水につかり、軍がボートを出して住民を避難させている様子や、山の斜面が崩れて住宅が押しつぶされている様子などがわかります。

フランスのＡＦＰ通信は、地元当局の話として、死者は59人に上っていると伝えているほか、国家防災庁によりますと、25人の行方がわかっておらず、捜索活動が続けられているということです。

水につかった地域は１万1000ヘクタールと広範囲に上り、3300人余りが避難を続けているということです。

インドネシアは、現在、雨期に入っていて、先月末にもジャワ島で地滑りが起きて30人以上が死亡するなど、大雨による土砂災害が続いています。

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状態における栄光や画像は、昨年、日本国内で災害が頻繁に起こったことから、あえて取り上げません。

この災害の被害に遇われた皆様につきましては、報道を受けてすぐにご供養を済ませております。

その後の報道は、今のところは上がってはいません。