科学オタクの主婦が危機感から一人でこねまくっております、危機管理シリーズより。
今更、備えをしていない人はいないと思いますが、念のために・・・。
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ことし地震相次ぐ 気象庁「日頃から備えを」
2018年12月29日 4時30分 NHK
ことし地震相次ぐ 気象庁「日頃から備えを」
2018年12月29日 4時30分 NHK
ことしは６月に大阪府北部で最大震度６弱の揺れを観測する地震が起きたほか、９月には最大震度７の北海道地震が起きました。気象庁は被害をもたらすような地震はいつどこで発生してもおかしくないとして、日頃からの備えを呼びかけています。
気象庁によりますと、ことし６月18日に大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生し、高槻市などで震度６弱の激しい揺れを観測しました。
この地震では倒れたブロック塀の下敷きになり小学校４年生の女の子が死亡するなど、災害関連死を含め６人が亡くなり、住宅の被害は６万棟近くに上りました。
また、９月６日には北海道胆振地方中東部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、厚真町で震度７の激しい揺れを観測しました。この地震では厚真町で大規模な土砂崩れが発生し、多くの住宅が倒壊するなどの被害が出て、41人が死亡しました。
気象庁によりますと、ことし、震度１以上の揺れを観測した地震は、28日午後５時までで2165回と、去年の2025回を上回りました。気象庁は被害をもたらすような地震がいつどこで発生してもおかしくないとして、家具の固定や住宅の耐震化など日頃からの備えを進めてほしいとしています。
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■東京消防庁＜安心・安全＞＜地震に備えて：地震に対する10の備え＞
