”≪拡散希望≫ なかちゃんの手術費用にご協力お願いします”

≪以下抜粋≫

スリールの保護犬なかちゃん、先天性心室中隔欠損症で手術が必要です。
 

しかし、手術費用が高額なため、今スリールさんが募金のご協力をお願いしています。
 
スリール〜犬達の幸せ探し〜
https://ameblo.jp/sourire-hogoinu/

なかちゃんの手術費用のご協力をお願いします。
 
心室中隔欠損症は、心臓の左心室と右心室を仕切っている壁に穴が開いて、血流が乱れることによって、心臓に負荷がかかってしまう病気です。
 

穴が小さければ無症状で成長の過程で自然に塞がることもあるようですが、穴が大きく心臓への負荷がかかり続けると、呼吸困難やチアノーゼなどの心不全症状が現れます。
 

薬などで心臓への負荷を減らし進行を遅らせることはできますが治癒することはありません。手術により壁の穴を塞ぐことができれば根治が可能です。
 

ただし、手術は人工心肺で心臓を一旦止めて、心臓を開いて穴を塞ぐため、大きなリスクを伴います。また、手術が成功しても、しばらくは合併症のリスクもあり、酸素吸入を行いながらの完全管理での入院が必要です。
 

そのため、手術費用だけでも100万円程と高額になります。

なかちゃんは、兄弟達と一緒に健康診断＆ワクチンの受診した際、心雑音があることがわかりました。その後、精密検査を受け、心室中隔欠損症の確定診断を受けています。
 

今まで少し疲れやすい所はあったようですが、元気もあり普通の犬と何ら変わった所はありませんでした。11月末の定期検診の時、心臓が肥大してきている事がわかり、おそらく今後も肥大は進み、これ以上肥大が進むと手術はできなくなると言われたそうです。
 

手術ができなければ、やがては心不全の症状が現れ、循環不全から様々な症状が全身に現れ、長くは生きられないと思います。

～抜粋ココマデ～