”イノシシ罠の危険”

■イノシシ罠の危険

より。

今回の記事は閲覧注意の
写真がありますので
苦手な方は見ないでくださいませ
 

にゃんこを完全室内飼いではない方は、
イノシシ罠にかかってしまう可能性もありますので、
ご注意くださいませ。
 

【先日ブロ友さんからご相談を
いただきまして
ご近所の飼い猫さんが
２週間ほど前にイノシシ罠にかかり
毎日病院に通院してるけど
不安なのでセカンド・オピニオンを
しようかと

それで ねねこ家のかかりつけの
病院は何度もイノシシ罠にかかった子の
治療経験があると聞いてたので
昨日ななちゃんのお見舞いに行く時に
待ち合わせして
一緒に病院に行きました】

【フーくん
4歳くらいの男の子です

元野良ちゃんなので家に閉じ込めとくのは

可哀想な気がして
出入り自由にされてました

それで山に入り前脚がワナにかかってしまいまして】

【レントゲンの結果
骨に異常はないのですが
神経がダメになってるかもしれません

断脚は出来ればしたくないけど
皮膚が再生する可能性にかけるなら
３～4ヶ月
毎日通院しなければならないし
その間にも感染症などの危険もあります

２週間たった今でも
フーちゃんは痛みで呻く事もあったり
体が震える事もあるそうです】

【山の中だけでなく
ゴルフ場近辺などにも
罠がしかけてある事もあるそうで
年間そんな子が病院に運び込まれる事も
多いらしいです

ほとんどの子が断脚手術になります】

【後悔しないように
飼い猫さんをお外には
出さないように

もう一匹
フーちゃんの２日後に同じ罠にかかってしまった
野良ちゃんの三毛ママも
１日も早く保護出来るように
願います】

※多忙につき、相変わらずブログでの対応が遅れていますことを、心からお詫び申し上げます。