科学おたく歴30年近く・・・。科学オタクの主婦が危機感から一人でこねまくっております、危機管理シリーズ。状況によっては、更新内容が変わる場合もございます(苦笑)。対象の方にはすでにご連絡してますが、もしもの時のことを考えてまとめます。
んー。実は早めの夕飯で寝ての起床したばかりです。ほぼご高齢者のような、漁師さんのような生活が続いています(苦笑)。では始めますか。
≪はじめに≫
某所で「ステージ1の胃がんで全摘が多い!」というものを見かけました。普通はあり得ません。ちなみに切除した胃は再生しません(参考1:参考2)。今回は、切っ掛けが胃の全摘だったのでそれを取り上げています。
医療ついてある程度分かるので、ある程度は対応できますが、専門医でないので十分にカバーは出来かねます。ですが、日ごろ培ってきたものと+アルファである程度対応できるかと思いますので、コメントやメッセージでの対応は可能です。
ちなみに、私の主人の弟は九大所属の医師だった開業医で、現在は時間の流れで電力一族から医療一族となっています。このため、イザというときは大変お世話になりました。+アルファとは、主人の弟と、その弟とよく話している主人の情報です。
≪対応その1:身近に医師がいるなら相談してみる≫
医師はどの分野も知っているので(そうじゃないと医師になれない)、身近にいる場合は相談してみるのもよいかと思います。
私の場合は、ぎっくり腰をやった時に、主人の弟まで参上しまして、結果ヘルニアであったことがわかり、昔の話でしたから、手術しても障害が出て治らないよね、で、「今の医学では治せないから、サプリメントで治れば幸運だからやってもいいよ」との話でした。で・・・独学して必要なものを摂取し、結果、治りましたので、現在できる手術をする心配はなくなりました。その後、乳輪頭膿瘍をやりましたが、主人の弟は妥当と認識したのかノータッチでした。「もう何回もやってるから切りましょ」といっていた主治医に「これでも大手術よ」と言われましたが、まーこんなもんです。反対側にも不発弾があるので、もし爆発すれば、遠いけど、主治医に頼もうかと思っています。乳がんでも頼ると思います。なぜなら、信頼できる主治医だから。(注:主人の叔母の話では、住居の移動で病院を変えたところトラブルがあったので、元の主治医に見てもらっているとこのことですので、着目するところは医師にあるようです)
なので、身近に医師がいる場合は、いざというときは出てこられると思いますので心配ないかと思います。
≪対応その2:保険組合に設置されているホットラインを利用する≫
これは大手企業でないと設置していないかと思いますが、設置されているところは、毎月「○○だより」なんかで郵送されてくると思いますので、ご相談ください。
≪対応その3:団体保険のホットラインに連絡する≫
手身近なものでいえば、クレジットカードが団体保険として保険会社と契約しているものの中に、相談窓口やセカンドオピニオンまでせっちされているものもあります。ご契約されている方はGOです。
これからの方は、マークされるとよいでしょう。
≪対応その3:ホットラインが設置されている保険会社に電話する≫
有効にお使いください。または、保険を選ぶときは、サポートまで視野にいてた方がよいかと考えています。団体保険ならお安く、高い保証が得られるので、良いかと思います。
≪対応その4:セカンドオピニオンに…≫
これは、出来る方とできない方がいらっしゃるようです。
■セカンド・オピニオンの受け方・探し方 [病院] All About
まぁ、ざっと取り上げましたが・・・。
上記にも漏れてしまう方々の救済場所はございます。または、怒りを抑えられず文句をいう場所はございます。それは下記です。
≪医療についてのご相談・クレームはこちらです≫
上記は教務を詳しく説明されているページです。熟読されて把握されたら、下記に行きましょう。
■全国の医療安全支援センター | 医療安全支援センター総合事業
該当されている所定の箇所へGOです。
もし、その地域一帯で、同じ状態なら、皆さんで連絡して適正な対処をしてもらうように動きましょう! または、現在悩まれている方は、力になってもらえるところだと思われますのでGOです。
コメント(アメーバー会員以外でも投稿できます)なりメッセージなりいただければ、出来る限りお力になります。
まぁね・・・。人間のやることだから、性善説なんてどこにもないと考えているので、常に調べまくってチェックしている梵でございました。
んー。思った以上に時間を食ったので、次、たまりに溜まった恒例のネイチャーを取り上げます。昨日あまりまわれなかったのですが、本日は通院日です(涙;)。まわれるだけまわります。