「ピースワンコ・ジャパン」虐待やネグレクト行われたか!?―データ編:その1 | Just One of Those Things

Just One of Those Things

Let's call the whole thing off

科学オタクの主婦が危機感から一人でこねまくっております、危機管理シリーズより。救急を急がれる命に係わる動物のネグレクト問題を取り上げています。

 

「ピースワンコ・ジャパン」のその実態を、内部で働いた獣医師が告発したものが週刊新潮 2018年9月20日号に掲載されました。

”滝川クリステルも見限った「犬の殺処分ゼロ」NPOの虐待 獣医師が実名告発するその実態”

 

そこで、全体を把握するに、データ集も作り、まとめに取り上げます。

 

まず、週刊新潮 2017年5月18日菖蒲月増大号掲載より。

 

----------------------------------------------------------
「志村どうぶつ園」で紹介、「セカオワ」「マエケン」も支援 “殺処分ゼロ”でふるさと納税8億円を集めるNPOの嘘
社会 週刊新潮 2017年5月18日菖蒲月増大号掲載
 
 NPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」が東日本大震災後に始めた「ピースワンコ・ジャパン」は、広島県内の犬の“殺処分ゼロ”を掲げ活動している。拠点を置く同県神石高原町の「ふるさと納税」によって活動資金は賄われているが、その実態は理想とかけ離れたものだった。
 
 ***
 
 殺処分をゼロにする“1000日計画”を2013年秋に始めたピースワンコは、昨年3月末にこれを実現できたと発表、今後は殺処分対象の犬を全頭引き取ると宣言した。
 
 同団体の活動は「天才!志村どうぶつ園」(日テレ系)などのメディアで取り上げられているほか、ドジャースの前田健太投手や「SEKAI NO OWARI」ら著名人からの支援も集めている。
 
 さらにピースワンコを支えるのは「ふるさと納税」だ。14年9月に寄付の対象になると、神石高原町への寄付金額は80倍超となり、すでに8億円が“納税”。ピースワンコはHPで、現在も「殺処分ゼロ」を継続中としている。
 
 ところが、広島県動物愛護センターのデータには、「ゼロ」であるはずの昨年4月以降、52頭の犬が殺処分された旨が明記されている。
 
 さらには、保護犬に施すのが常識の不妊・去勢手術がほとんど行われておらず、今年3月に動物愛護団体などから公開質問状が出される事態となった。
 
 女優の杉本彩さんも質問状に名を連ねる一人だ。
 
「数字だけなら殺処分ゼロ達成は難しくありません。犬を生かしておけばいいのですから。しかし、その環境が見るに耐えかねるようなものなら、動物愛護ではない」(杉本さん)
 
「ゼロ」を看板に血税をかき集める団体の偽善を、5月10日発売の「週刊新潮」で詳しく報じる。
 
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/05091659/
----------------------------------------------------------

 

3月に動物愛護団体などから公開質問状が出されたものは下記です。

不妊手術をせずに譲渡活動を行っているピースワンコジャパンに対し、30以上の愛護団体が連名で公開質問状を提出しました。(現在は74団体に上ります:参考

ピースワンコジャパンへの公開質問状 |日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク(2017年3月14日) 

(※homeをクリックすると流れを見ることができます)

 

で、『週刊新潮』5月10日発売号の記事、本文です。

 

----------------------------------------------------------
犬“殺処分ゼロ”を掲げるNPO、保護犬に不妊・去勢手術せず 杉本彩も「動物愛護ではない」
社会週刊新潮 2017年5月18日菖蒲月増大号掲載

■犬「殺処分ゼロ」でふるさと納税をかき集める「NPO」偽善の履歴書(下)
 
 広島県神石高原町に所在地を置くNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」が始めた「ピースワンコ・ジャパン」は、“県内の犬の殺処分ゼロ”を看板に掲げる団体である。その活動は日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園」などメディアでも取り上げられ、人気バンドSEKAI NO OWARIは支援ソングを発表。神石高原町へのふるさと納税の形でもPWは活動資金を得ている。
 
 ところが、今年3月に30を超える動物愛護や福祉関係の団体がピースワンコの代表者ら宛てに公開質問状を提出。その内容は、「ゼロ」と謳っていながら52頭が殺処分されている点や、保護犬に不妊去勢手術を行わずに譲渡を行っている現状について質すものである。
 
 ***
 
 質問状への回答によれば、ピースワンコの施設が収容する犬は1166頭で、不妊・去勢手術を施したのは27頭。また、施設での犬たちの暮らしぶりについて「犬の頭数に対してスタッフが少なすぎる」とピースワンコでのインターンを経験した女性は指摘する。
 
 調布市のつつじヶ丘動物病院の菅井龍院長は、
 
「一般論ですが、不妊手術をしていない1000頭以上の犬に対し、数十人で繁殖制限をするのは非常に難しいと思います」
 
 と、こう続ける。
 
「動物病院と愛護団体は一概に比較できませんが、目安にはなると思う。私たちの病院では獣医師や看護師以下、常時10〜12人で診療に当たっていますが、預かっている動物は多い時でも40匹を超えません。それでも日々の世話は大忙しです。1000頭もの施設をどんな体制で運営しているのか、興味深いですね」
 
 収容所の生き地獄が想像されるが、すでに別の問題も生じているそうで、横浜市のニュータウン動物愛護会の日向千絵代表が言う。
 
「ピースワンコには野犬だった犬が多く、すると脱走の危険があるのに、里親に譲渡するときも不妊・去勢手術をしません。ピースワンコは神奈川にも譲渡センターを設けましたが、私の耳に入っているだけでも東京と神奈川で計5匹、ピースワンコからの犬が脱走し、2匹は捜索願いが出されたまま。あそこの事業はどんどん施設を作り、広島の犬の置き場を全国に移しているだけだと思います」
 
 ちなみに、扱いきれない犬をピースワンコに戻すときには、15万円を添える必要があるのだそうだ。
 
■「世論をミスリードする」
 
 先に紹介した公開質問状に日向代表は名を連ねるが、同じく名を連ねる女優の杉本彩さんにも聞いた。
 
「不妊・去勢手術をせずに交配をコントロールするのは、あれだけの頭数がいれば常識的に無理。地震などの自然災害で犬舎や柵が壊れれば、多くの犬が野に放たれ、一気に繁殖が進みます。数字だけなら殺処分ゼロ達成は難しくありません。犬を生かしておけばいいのですから。しかし、その環境が見るに耐えかねるようなものなら、動物愛護ではない。SEKAI NO OWARIの協力を得て、『天才!志村どうぶつ園』に取り上げてもらうなど、広報活動は上手ですね。でも、セカオワの方々も動物を助けたいのでしょうが、このままでは世論をミスリードしてしまう。『志村どうぶつ園』にも、ピースワンコの主張をそのまま取り上げてはだめだと、訴えに行こうと思っていました」
 
 とまれ、こんな活動のために、ふるさと納税をした方々は、どんな感想をお持ちか。ふるさと納税について、一橋大学大学院経済学研究科の佐藤主光(もとひろ)教授は、
 
「NPO法人の活動資金に使われる場合、活動内容に問題があれば、自治体の責任が問われます」
 
 と言って、続ける。
 
「今回の件でいえば、動物愛護団体が犬に不妊手術をしないのは、重要かつ最低限のルールを守っていないことになる。また、殺処分ゼロが達成されていなかったとすれば、住民とふるさと納税の納税者に対し、自治体は正しい情報を伝えていないことになります」
 
 その点を神石高原町の入江嘉則町長に尋ねると、
 
「不妊・去勢手術って、基本的に飼い主の意思じゃないんですかね? 犬って生まれたら去勢とか避妊しなくてはいけないんですか? 僕、無知なんですけど」
 
 こりゃ、ダメだ。
 

■「ピースワンコ」の見解は…

 

 ピースワンコ・ジャパンの大西純子プロジェクトリーダーの話を聞こう。 

 

「不妊・去勢手術にはメリットもあればデメリットもあって、メスは女性ホルモンの分泌が減って、筋肉や骨が弱ってしまう。オスはもともと“ビビリ”の子が多いのが、さらに臆病になってしまう。避妊は手術以外の方法でもできるし、私はそのほうが望ましいと考えています。健康な子にわざわざ手術を施す必要はないと思うんです」 

 

 いきなり情緒論から始まった。安倍昭恵夫人の影響か、このごろは論理を超越した主張が流行っているのかしらん。とにかく、受胎調節によって頭数を制限するという、大局的な議論にならないのである。 

 

「ペットショップだって不妊・去勢の判断は飼い主に委ねていますよね。ペットショップの犬だって、保護犬だって、同じ犬じゃないですか。いったいなにが違うって言うんです? だから私たちは、具体的には生理がきたメスを隔離することで、繁殖が起きないようにしているんです」 

 

 ここで、東京都調布市のくるみ動物病院の武藤幸子院長の話を差しはさむと、

 

「愛護団体には、引きとり手がない犬を保護して新たな飼い主に渡すという明確な目的がある以上、無駄な命を増やしてはいけないのは当然の使命。自分が好きなように犬を飼えばよい個人とは、目的も立場も異なるのです。それに1000頭を超える犬を、たった数十人で不妊・去勢手術をせずに管理するなんて、絶対に不可能だと思います」

 
■増え続ける「収容所」
 
 だが、大西氏によれば、
 
「いま保護している頭数は約1250頭です」
 
 と、3月下旬の1166頭からさらに増えている。
 
「現在、譲渡率は30%ほどで、施設がパンクしないよう、岡山県にも新しい犬舎を作っています」
 
 ふるさと納税を使い、収容数を際限なく増やしているだけのような。だが、話を戻し、発情期の犬が凶暴になったりしないのかと問うと、大西氏は、
 
「普段からメスに接する機会が多いオスは、メスに生理が来たって急に暴れたりしません。人間だって共学の男子生徒と男子校の生徒では、男子校のほうが女子に会ったときドキドキしてしまうじゃないですか。それと一緒です。うちのオスたちは、生理のメスがいるからって、ストレスを感じている様子はないし、“ふーん、生理なんだ、でも僕はお散歩のほうが好きだもん”というオスは、たくさんいるんですよ」
 
 野犬あがりにしては、立派な御犬さまが多いらしい。ところで大西氏、
 
「殺処分ゼロを継続し、いまに至るのです」
 
 と言うので、その定義について尋ねると、
 
「殺処分器を使っての殺処分がゼロということ」
 
 と答えたが、現に処分は行われているのに身勝手な解釈である。それについては、厳格に説明すべきだという記者の問いに、
 
「わかりました」
 
 と神妙な面持ちで答えたが。「ゼロ」を看板に“血税”をかき集め、犬を増やしつづけるこの団体の目的はいずこに。HPには〈広島モデルを全国に拡大〉とあるが、それが偽善の全国展開にほかならないことだけは間違いない。
 
(特集「『前田健太』『SEKAI NO OWARI』『志村けん』が広告塔! 犬『殺処分ゼロ』でふるさと納税をかき集める『NPO』偽善の履歴書」より)
 

http://www.golden-retriever.jp/2017/05/blog-post.html

----------------------------------------------------------

 

ちなみに、おまけです。ピースワンコ・ジャパンの大西純子プロジェクトリーダーの話を添付します。

 

『週刊新潮』5月10日発売号の記事についての、「ピースウィンズ・ジャパン」の事実関係を説明したものは下記です。

 

----------------------------------------------------------
【お知らせ】『週刊新潮』5月10日発売号の記事について
2017.5.10 https://peace-winds.org/news/pwj/11163
 
5月10日発売の『週刊新潮』に、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)のピースワンコ・ジャパン事業に関する記事が掲載されました。記事の内容は、私たちの活動に疑念を生じさせようとする印象操作に満ち、誤解を生みかねないものです。また、当団体への直接の取材は掲載4日前(5月6日)の1回のみであり、短時間の取材で私たちの活動を「偽善」と決めつける報道姿勢は大変残念です。
 
以下に、記事で指摘された主な点について、事実関係を説明させていただきます。
 
1.広島県では動物愛護センターにおける安楽死が52件(2016年4月~12月)あることから、「殺処分ゼロ」が継続していないのではないか。
 
私たちは「生きる可能性のあるすべての命を救う」ため、犬を殺処分する前に必ずご連絡いただけるよう、県内の愛護センターにお願いしています。そして、ご連絡を受けた犬たちすべて(昨年一年間で943頭)を引き取っています。愛護センターの獣医師の診断により、「病気や怪我でもう助からない」として薬や注射で安楽死させる例があることは承知しています。そのうえで私たちは、助かる可能性があるのにガス室を使って無差別に行われていた犬の殺処分をすべて止め、その状態のことを「殺処分ゼロ」と呼んでいます。この方針は、私たちのホームページにも明示しています。
 
2.保護犬が増えすぎて「劣悪な」飼育環境に置かれているのではないか。数十人のスタッフで1000頭以上の犬を適切に飼育できるのか。
 
現在1200頭余りの犬を飼育していますが、約50人の専属スタッフ・獣医師に加え、ボランティア登録者が約350人おり、一日平均10人前後のボランティアの方たちが活動に従事してくれています。保護施設の運営管理で特に時間を要するのが犬舎等の清掃です。私たちは、清掃作業の一部を地元の信頼できる業者に委託しており、スタッフの負担は大幅に軽減されています。また、犬舎施設は計約2000平米、敷地は4万平米以上の広さがあり、犬舎は人手をなるべくかけずに世話ができる作りになっています。いわゆる籠のような檻に入れているわけではありません。
 
今の状態はまだ理想的ではないかもしれませんが、現状でも日本の保護施設のなかで相対的に良い環境であると考えています。ご見学も受け付けております。
 
3.保護犬に一律に不妊去勢手術をしないのは、保護団体として問題ではないか。
 
◇各個体にとってベストな対応を判断しています
 
日本ではペットショップで販売される犬が年間約61万7000頭いる一方、約1万5000頭が殺処分されています。こうした状況を改善するには、飼い主の意識改革と、繁殖を制限する取り組みが重要です。
 
ただ、不妊去勢にはメリットとデメリットの両面があります。私たちの施設では、それぞれの個体にとってベストな状態を考え、必要と判断した場合に手術を施すことにしています。なお、猫については繁殖のコントロールが難しいことから、不妊去勢を第一優先とする判断をし、これまでも不妊去勢を施す方針の他団体をサポートしてきました。
 
◇施設内では隔離による繁殖制限をしています
 
私たちの施設では、シーズン中の雌犬を隔離することで繁殖制限を行っています。記事にはあたかも、不妊去勢手術をしていないために仔犬が150頭生まれたかのような記述がありましたが、これは事実ではありません。県の愛護センターなどから引き取った時点ですでに妊娠していた犬23頭(引き取り日の記録と出産までの妊娠期間を見れば、引き取り前に妊娠している犬であることがわかる)が仔犬を生み、それが150頭(死産を含む)になっています。私たちは、犬が施設に来た時点ですでに妊娠している場合の中絶、堕胎はしておりません。生まれてくる仔犬すべてを責任をもって飼養し、譲渡先を探しています。
 
◇譲渡後も繁殖はほぼ起こっていません
 
譲渡の際は、里親希望者が繁殖制限管理をきちんとできる状況かを個別に確認(家庭訪問を含む)し、繁殖制限の必要性を丁寧に説明した上で保護犬をお渡ししており、不妊去勢については里親様の意思を尊重しています。また、保護犬すべてについて神石高原町で畜犬登録を行うとともに、譲渡する犬にはマイクロチップを入れ、モニタリングできるようにしています。万が一、里親希望者の理解と環境が十分でないと判断された場合、譲渡はお断りしています。
 
その結果、実施中のモニタリング調査(譲渡から1年以上たった里親様264人への調査。現時点での回収率95%)によると、約97%の飼い主の犬は繁殖しておらず、繁殖したケースでも信頼できる友人等に譲渡したことが確認できています。譲渡前に飼育環境を確認していますが、残念ながら飼い犬が逃げてしまった事例は4件(1.6%)あります。私たちは、多くの飼い主の皆様が高い意識をもって飼養を継続してくださっていることに、深く感謝したいと思います。
 
 不本意な記事掲載とはいえ、関係者の皆様や多くの支援者の方々にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、申し訳なく存じます。
 
私たちは、今後とも全国的な「殺処分ゼロ」の実現に向けて着実に歩を進めたいと思います。また、丁寧な情報発信にもこれまで以上に努めていく所存です。
 
引き続きご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
私たちの活動方針等につきましては、以下のページでも詳しくご説明しています。この機会に、ぜひそちらもご覧いただければ幸いです。
 
●活動方針:http://peace-wanko.jp/action_policy.html
●よくある質問(Q&A):http://peace-wanko.jp/faq.html
----------------------------------------------------------

 

「ピースワンコ・ジャパン」の事実関係を説明したものは上記と同文です。

 

【お知らせ】『週刊新潮』5月10日発売号の記事について―ピースワンコ・ジャパン

 

『週刊新潮』5月10日発売号の記事についての、杉本彩さんの記事は下記です。

「週刊新潮」掲載のピースワンコ・ジャパンの記事について―杉本彩のBeautyブログ

 

そして、facebookでのピースワンコ・ジャパンによる釈明文は下記です。

 

----------------------------------------------------------
ピースワンコ・ジャパン - 2017年5月10日
https://www.facebook.com/pwj.rescue.dog/photos/a.208267455900065.53771.180451332015011/1491382387588559/?type=3

【皆さまへ】本日発売の『週刊新潮』に掲載された、ピースワンコに関する記事について、「こんな事で活動に影響が出ないことを願っています」「悪意のある記事や批判に負けないで、これからも尊い命を救ってやって下さい」「これからもピースさんの活動を応援していきます」など、たくさんの激励コメントをいただきました。スタッフ一同、たいへん勇気づけられています。ありがとうございます。
 
今回の記事をふまえて、某民放キーテレビ局の方が、広島県神石高原町の保護施設に取材に来られました。実際に施設を見ていただき、ご質問にお答えし、周辺取材もされたようですが、結果的に「新潮に書かれているような問題点はどこにもない、両者の言い分を取り上げる形で報道するのはおかしいのではないか、という結論に至った」との連絡があり、当初予定されていた番組での報道はなくなりました。
皆さまもぜひ一度、施設にいらしてください。毎日13時、14時、15時の一日3回、スタッフがご案内しています。
 
http://peace-wanko.jp/access.html
----------------------------------------------------------

 

「ピースワンコ・ジャパン」の上記についてののんちゃんさんの記事です。コメントまで載せられています。

ピースワンコ・ジャパンより・・・『週刊新潮』に掲載された、ピースワンコに関する記事について―小さくても尊い命・・・

 

以下は「日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク」による公開質問状によるPWJの回答です。

PWJの回答書全文―日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク

 

次に「日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク」による広島県への要望書です。

広島県への要望書1-日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク

広島県への要望書2-日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク

 

次に、「日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク」による広島県への質問書です。

広島県への質問書―日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク

 

次に「日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク」による環境省への要望を提出です。

環境省に要望書提出―日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク

 

この件については、以上です。本日は全体的に把握するために、「“殺処分ゼロ”でふるさと納税8億円を集めるNPOの嘘」でした。

 

次に、溜まりに溜まった恒例のネイチャーを取り上げます。

 

 

ペタしてね