【動物のネグレクト対策を考察する】打倒!パピーミル!!:その2(成功した事例編) | Just One of Those Things

Just One of Those Things

Let's call the whole thing off

科学オタクの主婦が危機感から一人でこねまくっております、危機管理シリーズ。先月から行ってきた水害における危機管理シリーズを続けたいところですが、命に係わるネグレクト問題を優先するとしました。
 

ネグレクトについて詳しく知りたい方は、「ネグレクトについて」をご覧ください。過去に取り上げた記事もリンクを貼り付けてあります。事例を見ながら考察するシリーズを続けるにあたり、パピーミルの事例を挙げないと網羅したことにならないので、取り上げたいのですが、その前にまとめないといけないので、まとめ上げられるまで、シリーズものの全部の記事が見れる「動物のネグレクトの事例を見ながら対応策を考察する:その5」を、その間だけ取り上げておきます。

 

前回の「【動物のネグレクト対策を考察する】打倒!パピーミル!!:その1(基礎編)」より、今回は、事例を取り上げます。

 

調べによると、海外のものが多く、日本国内のものは福井のものがほとんどでした。福井の件は長文になるため、後日取り上げるとします。トラウマがある方は、フラッシュバックする恐れがあるので、ご観覧は避けた方がよいかもしれません。

 

≪海外での成功事例:最後は幸せになりました編≫

ブリーダーの無理な繁殖で犠牲になった犬。このチワワを救出した男性の悲しみの言葉に感動(youtube)

悪質パピーミルから救助した排泄物まみれの犬からの「ありがとう」に思わず涙

 

≪海外ので成功事例:人々も動きました編≫

残虐な「子犬工場」が摘発される 残されたのは、526匹

(日本でもこうなることを心から切に祈っています)

食肉になる子犬を救え! 「子犬工場」に立ち向かう人たち

 

≪日本国内のレスキューされた事例:まとめ≫

動物愛護団体エンジェルズの大規模レスキュー/悪徳ブリーダーの真実③(まとめ) (全国で活動されたものを掲載)

 

福井のパピーミルは、まだ現在進行形です。不起訴を不服として検察審査会申し立てをしています。最も気がかりで心配なのは、レスキュー出来ていない犬たちのことなのですが・・・。次回取り上げます。

 

調べるのに6時間ほどかかってしまいました。今から、溜まりに溜まった恒例のネイチャーを取り上げます。そのあとで、皆様のところへまわります。

 

 

ペタしてね