ネパール余震 42人が死亡 | Just One of Those Things

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ネパールで再び大地震がありました。


大地震後、最大の余震とされています。


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ネパールで再び大地震 M7.3、インドでも揺れ
2015/5/12 16:56 (2015/5/12 17:08更新)


 【ニューデリー=黒沼勇史】4月25日に起きたマグニチュード(M)7.8の大地震により8200人を超す死者が出ているネパールで、12日午後1時ごろ(日本時間同4時すぎ)、再び大きな地震が発生した。米地質調査所(USGS)によると、震源地はネパール東部の中国との国境付近で、地震の規模はM7.3という。現地では余震が続いていたが、主にM4~5台にとどまっていた。12日の地震ではインド首都ニューデリーでも約1分間にわたる揺れが続いた。インド北部や中国南西部でも被害が生じている可能性がある。

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最新の情報は下記です。


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<ネパール余震>M7.3死者42人 家屋倒壊や地滑り再び
毎日新聞 5月12日(火)21時12分配信


 【ニューデリー金子淳】米地質調査所(USGS)によると、ネパール中部で12日午後0時50分(日本時間同4時5分)ごろ、マグニチュード(M)7.3の地震があった。震源は首都カトマンズから北東へ約76キロのコダリ付近で、震源の深さは約15キロだった。また、約30分後にも近くでM6.3の地震が起きた。AP通信などによると、ネパールでは少なくとも36人が死亡、1117人が負傷した。隣国インドで5人、中国チベット自治区でも1人が死亡した。


 今回の地震は、4月25日に発生したネパール中部を震源とする大地震(M7.8)の余震とみられる。震源はこれまで最大規模の被害が出ていた中部シンドゥパルチョーク地区。報道によると、同地区の中心都市チョータラでは複数の家屋が倒壊し、4人が巻き込まれて死亡した。AP通信によると、複数の地滑りが発生し、100人以上が負傷したという。同地区に住む教師、クリシュナ・サプコーターさん(48)は電話取材に「最初(4月25日)の地震と同じぐらい大きかった。周辺の家屋は非常に危険な状態だ」と話した。


 ネパール山岳協会によると、震源に近い世界最高峰エベレスト付近の山間部では多くの家屋が倒壊しているとの情報があるが、通信状態が悪く、被害状況の把握は難航しているという。


 首都カトマンズでは地震発生直後、多くの住民らが走って屋外へ避難した。一部地域で新たに複数の建物が倒壊したとの情報もある。カトマンズにあるネパール唯一の国際空港・トリブバン空港は一時、運航を中断した。空港で客待ちをしていたタクシー運転手のサロージさん(35)は電話取材に「揺れは1分弱続き、大勢の人が空港の外へ走って逃げてきた」と話した。


 4月25日の地震は中部ゴルカ地区が震源。12日時点の死者数は周辺国と合わせ約8250人で、うち約3200人がシンドゥパルチョーク地区で死亡している。

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日本人の被害は無いそうです。


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