本当は | Just One of Those Things

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Let's call the whole thing off

実践仏道の在家僧職で仏門に10年間漬かってきただけ、仏教のほうがより詳しいです。


宇佐神宮の宮司さんに「もっと勉強しろ」と言われましたが、神道はある意味で難しいです…。なぜなら、知識やノウハウがない限り、勘違いで足を踏み外しやすいからです。


というのは、祝詞を見る限り、知識やノウハウがない限り、無知から災い生みかねないからです。



我が家の家には「神仏習合の理」で構築された「仏殿」と「神殿」があります。これがあるということは、日常の勤行が負荷されます。つまり、毎日朝夕、供物を供えたり、祝詞をあげたり、お経を読まなければならないという状態です。


手元には在家僧職の職員中に元師匠から受け継いだ作法が書いてある「神道大祓全集」と、まっさらの「神道大祓全集」があります。目を通してみれば、その頃の元師匠は偉大な方だったと思います。その頃の師匠については心から尊敬し感謝しています。


一人立ちして早くも十年の歳月が流れていこうとしています。


「汝、修行に怠らず、弛まず前へ進め」と・・、最善の努力で歩んでいかなければならないですね・・(。-人-。)