つかめプライド!HGRG01「ガンダム Gセルフ(大気圏用パック装備型)」 | ダメ人間のホビーライフ

ダメ人間のホビーライフ

トランスフォーマーやフィギュアについてただだらだらと書くブログ。

こんばんは~。
SWを絶賛満喫中でーす。
テスト近くてどこにも遊びに行けないけど…。
まあそんなことは置いといて今日も昨日に引き続き去年放送されたガンダムを振り返ろうと思います。

んで今日はGセルフ(大気圏用パック)を紹介。
Gレコは冨野が富野がZ以来の手がけたガンダムですね。
元気のGは始まりのG!
それじゃースタート!

今回もスミ入れ、つや消し、一部塗装済みです。
まずはパックを付けない姿で。
今回のガンダムは目が大きめでユニコーンのような極端な足の長さもなくやや幼さを感じるプロポーションになっています。
キットはオールガンダムプロジェクトのフォーマットが使われていてポリキャップの他に柔らか目のプラ関節も使われています。
ガンダムでお馴染みのトリコロールですが青は珍しいスカイブルーの爽やかな色合いで靴まで青いのが特徴的です。
各所のフォトンフレームにはクリアパーツが使われています。
大体の部分はパーツ分けで配色を再現していますが、地味に細かい配色なのでシールや塗装で補わないといけない部分も多いです。

大気圏用パック。
Gセルフの代表的なバックパックですね。
思ったより単体でも可動してビックリでした。
翼が薄くなかなかシャープです。
ただ中央奥にあるF91チックなスラスターは真ん中に分割線が出るので消すのは苦労しそうな感じがします。

Gセルフに装着。
パックはフォースインパルスっぽい翼のあるブースターで背面のコネクタに差し込んで固定します。
重量も軽いのでしっかりと自立できました。
こーみるとどことなくSEEDっぽさが感じられますね。
パックは翼を折りたためる他、上下にスイングする事が出来ます。

頭部アップ。
こめかみのあたりからアンテナが伸びた頭部。
頭部は複雑な配色で額の青黒ラインや頬の黄色はシールで補えますが、バルカンを塗装で補う必要があります。
設定上∀より先の未来の話なので∀よりはだいぶイケメンになりましたね。
まあ∀のデザインも嫌いじゃないけどね。

武装紹介。ビームライフル。
アメリア製ですね。
安定のモナカ割りですが銃口と上にある円形のスコープ?が別パーツです。
持ち手は専用の銃持ち手がありトリガーに指がかかりますが左手で持つ事はできません。

シールド。
これもアメリア製です。
ジョイントを介して腕に取り付けるタイプで取り付け位置を2箇所から選べます。
ガンダムのシールドも青と白が定着してきましたね。

ビームサーベル。
二本付属し、蛍光樹脂が使われた派手なタイプ。
長いぜ!

アクション!

お疲れ様でした~。

オールガンダムプロジェクトフォーマットが使われたキットなので目新しい関節構造ではありませんが、適度なパーツ数で組みやすく可動も十分という手堅くまとまったキットになっていました。
武装もシンプルですがパックは翼が折り畳めますし角度も変えられたりと結構遊べます。
ただ武器含め配色が結構複雑な機体で関節の一部も青く塗装する必要があるので、部分塗装や全塗装をする場合塗り分けないといけない部分は多めですね。
素組み派や初心者にはちょっと厳しい機体です。
また個体差なのか僕のGセルフは腰部分がしょっちゅう取れます。
撮影時も何回か外れて大変でした…。
本体の完成度が高いので残念でしたね。
点数としては75点です。

今日はこんなところですね。
以上。今日の記事でした~。