特別支援学校本日は東部地域で2番目の規模を誇る春日部特別支援学校を見学させて頂きました。小・中・高と一貫で約300名の生徒が通い高等教育では、卒業した後の社会生活へ重点を置いた教育課程プログラムを実施していました。少子化が進み、子供が減少すれば本来は支援学校の受け皿も減少にあるはずですが、あらゆる要因から時代に逆行する形で、特別支援学校の需要も高まる部分があります。その様な状況と、これからの時代を予測して、地域の企業やボランティアなどとの関係性を重要視した取り組みなど実施する、現場を勉強させて頂いた事に感謝致します。野田市議会議員栗原もとき