2月20日～3月24日まで野田市郷土博物館 で行われています。
今回のテーマは「日本刀」です。
野田市美術刀剣会会員の方々の愛刀・刀装具など約60点を展示しています。
郷土博物館前です。
入り口の正門を潜って正面には市民会館（旧茂木佐平治邸）があり一般開放しています。
市民会館の間取り図です。
庭は綺麗に手入れされています。
とても広大で気持ちがいいです。
と寄り道をしてしまいましたが、入り口の門を潜って左手に博物館があります。
博物館入り口です。
館内の様子。
一番お高い刀で1,000万の価値とか。
刀を納める鎖（サヤ）がとても綺麗です。
見てるだけでウットリします。
関宿ゆかりの刀です。
刀に関しての説明文もあります。
刀にまつわる言葉も。
勉強になります。
そして２Fには。
野田市の代名詞でもある醤油の歴史も。
英語にも対応した明治の野田市醤油品の広告。
明治に登録された商標。
昔の野田市の風景
まだまだ展示物は数え切れませんが、下記内容の出来事に関連した物を展示しています。
入場料は無料で土、日も開放しています。
博物館の展示品もイベントごとに変わって行きます。
私達若い世代がこういう場所に足を運び、自分の住む街の歴史に触れておく事も必要です。
子供がいらっしゃる方はお子さんと一緒に、ぜひご来場してみてください。
とても喜ぶと想います。郷土意識を学べるいい機会になるはずです。
遠くの遊び場より、近くの博物館へ。