消防団での防火水利点検 | 栗原もとき オフィシャルブログ Powered by Ameba

消防団の集まりです。

今日の活動は年に1回の点検業務です。



防火水利とは

消火栓、防火水槽のことを言います。
消火栓には誰でも初期消火活動ができるようにホースや筒先が設置してあります。
消火栓は管轄区域の岩名地区には100箇所ほど設置してあります。

2つの班で行動しすべて点検しました。



このような格納箱に収納されています。



格納箱を開けて器具確認、消火栓の点検を行います。



野田市の消防団は、市内の中央・東部地区を中央方面隊、南部・福田地区を南方面隊、北部・川間地区を北方面隊及び関宿地区を関宿方面隊とし、消防団員定数860人、30分団56ケ所の拠点で、火災の警戒鎮圧、その他災害の防除や被害の軽減のための消防活動に従事しています。



管轄区域エリア


組織図



消防団はボランティアです。

野田市で街自体が高齢化しています。

市内に在住する若者が地域にある様々な活動に参加していかなければ、野田市の未来が途絶えてしまいます。

ぜひ参加して街を活性化していきましょう。



消防団に関する問合せはこちらまで

消防本部・消防署

〒278-0005 野田市宮崎126番地の2
電話 04-7124-0119(代表)



電話での流れQ&A

Q「地域の消防団に加入したいんですけど」


A「どちらの地域になりますか?」


Q「野田市OOです。」


A「了解いたしました。その地域の消防団の分団長から御連絡するように手配いたします。」


で完了です。

あとは地域の分団長からの連絡を経て詳細の説明をしてもらえます。