こんにちは!かなやです🌈
前回のブログで「また明日!」とか言いながら
昨日更新できず昨晩から悔いております。
有限不実行…くそおー!!!
気を取り直してまた全力で更新して参ります
前回の栗の記事に続き、ふるさとチョイス大感謝祭の
お話シリーズに参りたいと思います👏
今回はこちら!
さらさらレッド~👏👏👏!!!
返礼品はこちら
レディゴウ!
2kg、5kg、10kg、20kgとラインナップがございまして、
返礼品の説明文を抜粋するとこんな感じです。
ふむふむ。いやいや。
と、なりますよね。
説明不足な文章でございましたすみません。
なにがさらさらかと言いますと・・・
さらさら君かわいい。
改めて、さらさらレッドがなんなのか、
なにがすごいのかをまとめてみました~!!👏
パチパチパチ
さらさら君が3つ紹介してくれていますね!!
まずひとつめ!
アントシアニンもポリフェノールの一種でして、
おめめに良いとされている成分です
ふたつめ!
いくら健康によくても美味しくなくっちゃ続けられないですよね。
さらさらレッドはちゃんと味にもこだわって作られています✨
味が濃い、本格的な玉ねぎです!
さらに、加熱しても栄養素が壊れないので、様々な食べ方で
楽しむことができるのも嬉しいポイント!
ちなみにお酢につけるとさらに色鮮やかになるので
ピクルスなどにするのもおすすめ!食卓に彩が…
みっつめ!
世界中で栗山町の玉ねぎ農家さん、15名だけしか
作っていないんです!
今でも試行錯誤を繰り返し、勉強&改善を行っており
誰でも作れる!ってわけではないんです。
栗山町にこだわって生産している理由のひとつとして
「玉ねぎ博士」の目の届くところで栽培したいから、
というものあるようです。
ん?
気になりますよね・・・
実は表紙にいらっしゃったこの方!
栗山町の玉ねぎ博士こと、岡本先生でございます👏
さらさらレッドを開発、生産している植物育種研究所の
代表をされていらっしゃいます。
それではさらさらレッドがどうやって誕生したのかについて
少し深堀をしてみましょう!
岡本先生は、現在のお仕事の前は、種苗会社で
種の研究、開発をされていたそうです。
しかし、そこで求められるのは手間をかけずに
安定した生産をするための開発が多かったそうです。
(もちろん大切なことですが!)
そんなとき、岡本先生の研究心はメラメラと燃え始めました。
消費者のための研究開発をしたい。
そして、いちから作るのであれば科学的根拠を以て
他の野菜と差別化ができるようなものを、と。
「トマト名人が作ったこのトマトは美味しい!」と
謳っていても、味覚なんてものはひとそれぞれだし、
それが本当に美味しいかどうかはわかりませんよね。
そうではなく、「●●が○○だから」という根拠のある
野菜を生み出したかったと仰っていました。
そして岡本先生は新しい挑戦に踏み出します。
なんということでしょう。
野菜を種からつくるなんて…考えたこともありませんでした。
今の会社を立ち上げられたそうです。
お話を伺うとさらに想像を超えた労力が
かかっていることが判明いたしました…
☞まず、玉ねぎの種というのは玉ねぎを収穫せずに
ほおっておくと出てくるネギ坊主と呼ばれる花から
落ちて採取することができるんだそうです。
つまり…
植える→育てる→種取れる→植える→育てる→玉ねぎ完成
のサイクルなので、ひとつ試したことが玉ねぎに表れ、
結果が確認できるまで2年物歳月がかかってしまう、
ということなんですね。気が遠くなります…
☞健康玉ねぎを作ろう!と研究を始めてから
販売までは10年かかったとのことです。
1サイクルが2年かかるわけですから、長くなりますよね…
そこまでの根気は相当なものだと感じます…!
☞そして完成に辿り着くまでに植えた玉ねぎの品種は
なんと300種類…
そんなに種類あったんか!!!!と驚愕です。
ケルセチンがたっくさん多くても、やはりある程度
病気に強くなくてはいけない、味もよくしたい…
そんな試行錯誤を繰り返されたそうです。
執念の研究でこのさらさらレッドが誕生した!
というわけなんですね~
そんなさらさらレッドの公式おすすめレシピはこちら!
植物育種研究所の方おすすめは
なんと!さらさらレッドジャムなんだそうですよ…!!
ぜひみなさまもお試しあれ🎵
最後に!
とのことです👏
これからも玉ねぎの進化は続いていきます!
どんな玉ねぎが生まれるのか、お楽しみに…