来週からお彼岸ですね。亡くなった人への感情とどう向き合う？

ジャージコバ認定アドバイザー

あなたの魅力を伝えるお手伝い

「宣伝部長」の

億　唯美子(おく　ゆみこ)

と申します

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3月17日から一週間。

春のお彼岸ですね。

まだまだ寒暖差はあるものの

少しづつ春が近づいていますね

お彼岸の時期にお墓参りに

行く方もいると思いますが・・。

お墓やお仏壇に手を合わせて

ご先祖や家族に偲び供養しますよね。

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ご先祖がいてくれたから今の私達がいる。

それは有難いこととして感謝の念が

自然と湧くと思います。

では身近な所で言うと・・・・・。

私自身。

両親も夫も他界しているので

お墓やお仏壇に手を合わせていますが・・・。

全てのことを「感謝」しているのか？

先祖より身近な存在だった親や夫を

心の底から全て「感謝」で片づけられているか？

たまにふと考えることがあります。

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まだ話足りなかった。

もっといろんな場所へ行きたかった。

もっとケンカしたかった。

もっと笑い合いたかった。

なんであの時あんな言い方したの？

もっと愛情表現してくれたら嬉しかったのに。

なんで急に亡くなったの？

たまにそう考える時があります。

もう話すことも出来ない。

もう会うこともできない。

そう思うと怒りも少なからず出てきます。

感謝はあれど・・。

やり残したことや後悔の感情や

悔しい思いなど正直あります。

もちろん。

亡き人へこの思いをぶつけても

何もならないのも理解しています。

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ならば・・・。

感謝の感情もあるけれど、後悔や

悔しい思い、寂しい思いも大事に

していきたいなぁって思います。

来週からお彼岸です。

あなたは亡くなった人への感情と

そう向き合いますか？

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