あなたの魅力を伝えるお手伝い
「宣伝部長」の
億 唯美子(おく ゆみこ)
と申します
彼の行動を見て
「やっぱり母親が好き⁈」って
勝手に思った話。
彼がGW後実家へ行った時。
帰ってからこんな話を聞きました。
母親から
「お父さんの財布が壊れたから買ってあげて！」
父親から
「お母さんの時計が壊れたから買ってあげて！」
別々の時に
そっと彼に言ってきたらしい。
彼は私に提案して来ました。
「ゆみの女性目線で一緒に財布と時計を
買いに行くのついて来てくれる？」
「うん。いいよ。」
そして最初。
お父さんの財布選びから始まりました。
色は黒。
二つ折りの財布。
私達は何件もお店を見て回り・・。
無難な黒の二つ折り財布を見つけました。
「これにするよ！」
さて。
次はお母さんの時計です。
ご高齢であろうお母さんへの時計。
文字盤はハッキリしてるモノ。
小さすぎない方がいいんではないか？
私の意見も取り入れつつ探し始め・・。
店員さんに聞きながらいろいろな時計を
見て回ってました。
店員さんが「ご予算はいくらくらいですか」
そう聞いて来ました。
彼が一言。
５万から８万くらいのモノで
えっ？
お父さんの財布は３万くらいだったよね・・。
なんで？
お父さんとの差がありすぎなんじゃね？？
私はアドバイスだけでお金は出さないので
黙っていました。
結局。
６万円ほどの時計を購入。
大きさも文字盤もちょうどよさそう
彼は早速実家に連絡をして
時計を贈ると伝えていました。
値段の差は問題ないかもしれない。
お父さんにもお母さんにも
贈る気持ちは変わらないと思う。
でも「んん？」って一瞬思った私の気持ち。
彼の無意識なレベルで・・。
やっぱり母親が好き⁈
ふとそんなことを思いつつ・・。
一緒にプレゼント選びをしました。
ーおまけー
今回。
アドバイスをしながら
お買い物に付き合った私。
「お礼は？」
ふと心によぎるwww
買い物が終わった後。
コスメの売り場へ行き・・。
これ買って！
ちょうど洗顔フォームがなくなったので
買ってもらいましたとさ
へへへ
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