爆笑必須
ストレスなんてクソくらえ
スナックのママカウンセラー
億唯美子(おくゆみこ)
と申します
先日の会話を
改めて思い出し・・
「息子があの子で良かった」
と思った事・・
先日
家に息子と彼と3人で鍋を
囲んでいた時に
ふと息子が・・
「うちのお母さん
僕が小さい時飛び蹴りしたんですよ」
とサラッと言いのけた
彼は一瞬・・
「えっ?」
・・・・
・・・・
そりゃ~一瞬固まりますわね
説明しよう~
まだ息子が4歳くらいの時。
息子はアクティブ男子。
高い所
狭い所
安定悪い所
大好き少年
当時幼稚園バスのお迎えに
母達4人ほどで待っていた。
戻って来た息子たちは
幼稚園で過ごしたエネルギー
そのまま持ち帰り・・
母達は「立ち話」
子供達は「周りでチョロチョロ遊ぶ」
ここまでは良くある風景。
しかし
1人だけ真面目な母がおり・・
うちの息子のアクティブさに
心配したのだろう・・・
「○○君大丈夫?」
「○○君ケガしそうだよ」
「○○君サルみたいだね~」
と
最初は心配モードになっていた
ものの・・・
最後の方は・・
うちの息子をディスってる
私の気持ちは
イライラ
その母に
イライラ
何なら息子に
イライラ
今ならわかる。
その母にイライラするだけで良かった。
すぐその場から退散しとけば良かった。
帰ってから・・・
なぜか・・
息子に飛び蹴りしていた
この場面を
息子は切り取ったフィルムのように
覚えていて・・・←そりゃそーだ
事あるごとに・・
初対面の人に・・
テッパンネタのように・・・
暴露して笑ってる
今子育てしているならば・・
「そ~なの~うちの子サルなの~」
「うちの子守られてるから
大きなケガしないよう出来た子なの~」
って笑いながら言えてるはず。
でも当時は
笑えない。
イライラする。
自分を責める。
でも。
20年経って
息子が笑い話として
初対面の人に話すテッパンネタ。
ホントに私の息子として
生まれてくれて・・・
サンキュウ~です