2024年もとりあえず迎えられ、相変わらず寝正月で終わりました。
初詣に諏訪大社にでもと昔は思ったものですが、駐車場は混んでて入れない。入れたと思ってもそこから歩いて行くには遠すぎてポンコツには辛いなどと、メジャーな神社は大変って事で、最近はメジャーな神社は2月に初詣に行き、元旦の初詣は一番疎かにしてはいけない氏神さまにお参りします。
我が家の氏神さまは穂見諏訪十五所神社。神主さんが非常駐なので手水舎は相川あらず枯れて居た為、清めたつもりでお参り。
鳥居脇の池も凍ってません。月末にかけて冷え込んだら氷が張るかも知れない。
神社庁に電話をして住所を伝えて氏神さまは何処になりますか？と聞く。今住んでる場所の氏神さまは住んでる間は守って戴いてる訳だから、真っ先にお参りせねばいけない。ココに住んでる間に子供が生まれた場合、産土さまもココになる。産まれる事を許可してくれた神様と言う事で、産土さまは何処に引っ越しても変わらない。
いつもは語呂合わせで白いお金155円（100・50・1×5）良いご縁を入れるのだが、昔は115円で良いご縁にしてた。しかし茶色いお金は神社では使わないと聞き50円に換えた。普段は大体財布にあれば155円なのだが、ここぞと言う時は大きな額のお賽銭を入れたいじゃないか？？？と今回は500円に。本当は札を入れたかったのですが、財政難な為に申し訳ないけど一番デカい硬貨で勘弁して貰いました。(笑)
そう言えば札は白い金としては千円札と茶色いけど万能な一万円札となるらしいです。万札を入れられるくらいの身分になりたいものである。
茶色いお金5円10円5000円は神社では無くお寺に使うらしいです。
まあ良いご縁、ご縁がありますようにと5円をお賽銭にするのはNGみたいにYoutubeやTikTokなどで神主さん系みたいな人が言われてますが、昨今の銀行での悪法両替手数料の値上げで一定額以下の硬貨を両替すると両替する硬貨をそっくりそのまま取られて追い銭を払わなきゃいけないと言う事になる。なので、1円5円などを大量にお賽銭で貰うと神社は両替貧乏になって仕舞うという現実問題がある。神社も商売な部分はありますから仕方ないのである。
昔は1日終えて帰宅したら、財布の中の50円以下の小銭をペットボトルに放り込む貯金をしていた。1年くらいすると2Lのペットボトル2本くらいになってて6万円とかになった記憶がある。そんな貯金も今は手数料が結構高くなったので持ってって両替して貰ったら総額の何％くらい手数料で取られるんだろうか？？？
ATMの使用料と共にセコい所で小銭を稼ぐ銀行も困ったものである。金を貸して利息で儲けられないからって困ったもんである。
ってな感じで、ごく普通の7日間の正月休みはほぼ寝正月で終えました。
元旦の能登地震、ここ数年、白川郷などに行くついでに西岸駅まで散歩に行って、そのまま能登の西沿岸ののと里山海道を使って金沢や福井方面に行ったりしてた。なので能登地震の復興は何時になるのか心配である。。
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