イヤ~ンまた観てしまったわ
ホラー映画『テリファー』、キャッチコピーは「ギコギコしちゃうぞ」
以前観ました、キャッチコピーに引かれ。
先日、WOWOWで深夜に2本立て続けに放映、全部観ていたら明け方になってしまうわよ。
第一弾をあらためて観て思う、この手の映画の手段として拳銃は興ざめよ。
そして、第二弾『テリファー終わらない惨劇』のこの子![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
この子見たさに、最初に登場するコインランドリーの場面まで観てから寝た。
第二弾のキャッチコピーは、「全米が吐いた」![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
第二弾は、時間的に普通より長いと気が付いた。
この手のお話をよく長時間やっていられるわね、でも初回は全部観たわよ❗
おまえも好きよの~と言われそうね。
はい、実は好きです
イケメンが沢山登場する中国や韓国ドラマやヤクザ映画やアニメよりも。
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
B級ホラー万歳\(^o^)/
今までいろんな怖いキャラクターが登場したけれど、アート・ザ・クラウンは久しぶりのヒットだと思います。
あまりにも残忍残酷残虐、何の考えも思想も哲学もナッシング、その描き方は度を越して時にはコメディに見えなくもない。
でも、第二弾はそこに何らかの意味を持たせようとしているのかしら
ハロウィンの夜、黒いビニールのごみ袋をサンタクロースの如く背負って、何処からともなく現れる黒白のツートンカラーのクラウン、その名もアート・ザ・クラウン
クラウンは道化師、派手で滑稽な衣装で人々を笑わせるのがクラウンで、その中のひとつの種類がピエロだそうだ。
ピエロは愚かで悲しい道化師。
映画『IT』のペニーワイズや『バットマン』のジョーカーはクラウンだそうだ。
出典:映画.com 『IT 』ペニーワイズ
出典:MOVIE WALKER ジョーカー
アート・ザ・クラウンの下手な落書き感のあるメイクは、ジョーカーのメイクに通ずるかしら
しかし何なんでしょうね?
どんなに目を覆うような残酷シーンを見せられても、日本や韓国のホラーと比べると、どこかあっけらかーんとしていて陰ではないのね。
でも、こういった残虐な映画は良い子は観てはいけない
私のような分別のある人間しか観てはいけません