出典∶映画.com

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笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑えるキャッチコピーねびっくりびっくりびっくり

1作目『ギコギコしちゃうぞ音符
2作目『全米が吐いたびっくりマークはてなマークチーン

ホントに吐き気を催す、悪趣味過ぎる。
品の無い化け物は嫌いよびっくりマーク
(化け物にまで品を求めるか?)
残虐性、グロさ満点、度を過ぎた所はボカシ入り。




見てよ、この品のなさびっくりマークでも小さめなハットが可愛いけど(どこが可愛いんだ、という夫の叫び😱)



スラッシャー映画ね、久しぶりだわ。
スラッシャーとは、ホラーの中のジャンルで、サイコパスの殺人鬼が集団をつけ狙い、多くは刃物で殺害する。(Wikipediaより)

やたら血や内臓が吹き飛ぶ、サム・ライミ監督などのスプラッター映画が、昔流行った事があった。
スプラッターとは一線を画すそうだ。
『悪魔のいけにえ』『13日の金曜日』『ハロウィン』『スクリーム』などは、みなスラッシャー映画に属する。
スラッシャー映画はイベントを大切にする、ハロウィンとかね。

『テリファー』の主人公のピエロ男(アート・ザ・クラウン)も、ご多分に漏れずハロウィンの夜登場。
ピエロといえば代表的なのは、『IT/イット”それ”が見えたら終わり』かしらね。
題材としては珍しくなく、日本人には今ひとつ馴染みがないけれど、何だか怖いイメージのピエロ。
映画のイメージからくるのかしら?
『IT』の原作者はスティーブン・キング。
『テリファー』は、そんな高尚な筋もポリシーも全く無く、やたら追いかけ殺しまくる。
な~んにも考えていない。
1作目のピエロ男が、子供用の三輪車に乗ってキコキコ漕いでいる姿と、女性の皮被って女っぽくシナを作って、妙な歩き方をしている姿は不気味過ぎ。
ひと言も発しないピエロの動きは、なかなか宜しい。

2作目は1作目の続き。(ブギーマン並の不死身さ)
最初から気持ち悪いから観るのやめようと思ったら、ピエロ男の子供バージョン(女の子)が登場!!
ピエロ男とはまた違った不気味さで、つかみはOK、結局ラストまで観てしまったわ。
お姉さんは、羽の生えたワンダーウーマンでした。
最後までキモい作品でした。

ちなみにレオーネ監督は、特殊メイクアーティストだそうだ、なるほどね。

お化け屋敷に入った気分。
怖い物見たさね。

Oh Noびっくりマークびっくりマークびっくりマークテリブルテリブルガーン
ゲッ🤮

でも、B級ホラー映画大好きです爆笑

⚠ かなりグロいです、こういった映画に耐性のない人は要注意びっくりマーク