モンキーのフロントフォークをボトムリンク式に①

前回のアイデアから、パーツの見直しをしてみる。

ボトムリンク式のカブ用サスペンションは、リトルカブの物は少し短いとあった。

それではカブ用かと調べていると、東京堂オリジナルのスーパーカブ用強化フロントサスペンションがあるという。



これは面白い。

バネレート高めでタンデム時にもフルボトムしなくて済みそうなパーツだ。



カブのフロントフォークをラフ画の様に切断し、モンキー用フロントフォークと２個１溶接して、モンキー純正ドラムブレーキを装着出来る幅で固定するのが早いかな。


アクセルシャフトの長さも、ダンパー装着を見越して延長、ダンパー装着用の強度あるマウントを新設。


１枚目の様に、一本物のモンキー用フロントフォーク風にボトム支持部分を作り、サスペンション上部受け金具を新設。ボトムリンクの長さと角度を決める。



前方にタイヤが出る分、インチアップも可能になると思います。


これ製作費いくらになるんだろう(笑)

バイクのセッティングメモ9／6

PD22Φビッグキャブレター

メインジェット 京浜丸大 85#⇒88#
スロージェット ＰＷＫ28 42#⇒45#
ニードル段数 1/5段目⇒5/5段目(下から※)

前回のセッティングで更け上がりは良くなったが最高速は頭打ち、燃費は39.1km/L⇒30km/L迄悪くなった。
スローは少し足りない感じでメインは薄め、これからの季節にすぐ走れないセッティングになるのが目に見える。

今回のセッティングは、燃費を元の水準に戻すこと＋若干の改善を期待している。

スローはバランス良く45#で決定。
メインも75～80km/hで頭打ちする様に88#でセッティングした。
クラッチの安全マージン10000rpm以下で走行するために、9000～9500rpmで頭打ちさせる。


さて、今朝はアイデアが纏まったのでパーツ妄想メモ


リトルカブのフロントサスペンションとボトムリンクを、ワンオフ製作で『モンキー用ボトムリンク式フロントフォーク』タイヤは少し前に出るので10インチ化してもヘッドにタイヤが接触しなくなる！(予定w)

２つ書いたうち、後から書き足した奴が作り易そうですね！！

バイクのセッティング メモ8/2

Shift Up製88ccハイコンプ＆ビッグバルブヘッド

汎用PD22Φキャブレターのセッティング。

メインジェット 90#⇒85#
スロージェット 50#⇒42#
クリップ段数 4/5段目(薄め)⇒1/5段目(濃いめ)

プラグ⇒8# 焼き色 黒(濃い)⇒焦茶(適正)

※変更前の燃費⇒39.2km/L



メインジェット＆スロージェットの番手を落としたので、街乗りでの実走行燃費が向上するものと推測。