誰かに、この悩みが分かってもらえる気がしないんですけど。真顔


っていうか、相談しても、あんた解決できないでしょ?真顔


いや、そもそも、自分の弱みを握られるようで、誰にも話したくないです。真顔


私はね、ずーーーーーーーっとそう思ってましたよ(笑)

 

 


もはや悩みごとも忘れて、

今度は人に相談できない自分ってどうなのよ、

とか(笑)

 
もう、それはそれは、

笑えないぐらい悩んでましたチーン





そんなわけで、


今日は、誰にも相談したくないけど、解決したい!

そんな時に使える、自分1人で上手に悩みを解決する方法について書いていきます´◡`


あなたが、人に相談したくないけど、それでも自分だけで解決まで辿り着く際のヒントになるかもしれません。



人に相談できない時もあるかと思います。

でも、どうか安心して欲しいのです。

 


全ての人は、すでに答えを持っているから。







以前の私といえば、冒頭に申し上げた通り、

人のことが全く信用できなくて、とにかく1人で全てなんとかしようとしていました。


これはこれで、色んな能力が上がったので良かったですが、
今は、もうちょっと自分に優しい上手な方法を使っているので、ご紹介します´◡`

 

 

自分一人で上手に悩みを解決する方法

 


 

目次

  1. 気持ちと解決方法を分ける
  2. 意外と知られていない大事なこと「お風呂に入る」
  3. 一人で問題解決する時の大事なポイント

   ①紙に書く

   ②書く内容は?

   ③具体的な解決策を探す4つの質問

 

 

 

1.気持ちと解決方法を分ける


問題解決に入る前の、大切なポイントです。

 

ここを逃すと、解決しなければならない問題が分からなくなるので、

ぐるぐると迷われる方が多いです。

 


あなたは、

  • 落ち込んでいる気持ちをなんとかしたいのか、
  • 解決できる方法を知りたいのか。


どちらでしょうか?

 

もちろん、両方でも、どちらかでも、OKです^^

ただ、これは、全く別の問題だということです。



例えば、

 

解決できる方法が分かっても、モヤモヤした感情を抱えたままだと、どうでしょう?


「解決方法を知ったところで、解決したいとは思わない。。」かもしれません。



逆に、

 

マイナス感情から解放されてスッキリ!しても、

「さて、じゃあ実際どうやって問題解決すればいいの?!」となるかもしれません。


なので、

 

モヤモヤを解消することと、

解決方法を探すことは、

別の問題として、捉えておくと上手に解決できるヒントになるかもしれません。



何かを解決するには、この2つの側面があることを意識しておかれると良いかと思います^^

 

 

 

 

2.まず、お風呂に入る。


たぶん、意外と多くの方がやらないのが、この辺なんじゃないかと思います。



何かを解決したい。

その時点で、不安を感じている可能性が大きいです。
 

 

なので、リラックスすることを先決させることをオススメします。

(マッサージとか、アロマキャンドル、散歩とかも良いですよ´◡`それもできない時は、寝る(笑))



なぜこれをオススメするかというと、

 


不安なまま、なんとかしようとすると、解決まで辿り着かない場合が多いのです。


悩みに飲ま込まれるというか、、、。


 

なので、まずは、その不安な気持ちだけでも、軽減させておく。



でも、リラックスしろって言われて、すぐにリラックスできないじゃないですか(笑)


だからこそ、お風呂なのです。

 

 

感情とは体の反応なので、その仕組みを利用することで、

 

お風呂に入る→全身の筋肉の硬直がリリースされる→緊張が取れる→気分が良くなる。

 

と、勝手にリラックス状態を作り出すことができます。



 

 

あとね、

 

お風呂から出てくると、

意外とスッキリしたわちゅー

なんてことも良くあります。(笑)



私も入浴を習慣化して、

体も心も軽くなりました´◡`

 

 

 

3.解決したい時に大事なこと

 



①紙に書く

 

1で申し上げた、

  • モヤモヤをスッキリさせたいという感情面へのアプローチ。
  • 具体的にどうすればいいか知りたいという解決法のこと。


この2つのポイント。

 

 

いずれにしても、

1人でなんとかしたいのであれば、

まず紙に書くことをオススメしています。


 

なぜかというと、

書くという行動が五感を使うので、自分で何かに気付くことに最適だからです。

 

意味が分からないですよね? (笑)

 

詳しく解説していきます。

 


頭の中を書くことで、体感覚を使い、
書いた文字を見る時に、視覚を使います。
また、それを読んだりすることで、聴覚を使います。

そして、

それら五感を使うことで、

開放感があったり、新しい気付きがあったりします。

 

 

 

あぁ苦しいと頭の中で思っているのと、

実際に自分で「今、私はとても苦しい」と書かれたものを見るのでは、全く違うのです。


そして、

「頭の中の思考を出す」ことで、「感情を吐き出す」作用があります。



そもそも、そのモヤモヤした感情とは、

あなたにそのことに気付いてほしくて発生しています。



気付かなかったり、先延ばしにすると、どんどん辛くなるのは、そのためです。

早く気付いてくれ!という感情からの叫びなのです。




 

②書く内容は?

 

漠然と書く。と言っても、何書いたらいいの?!

と思われる方もいるかもしれません。

↓答え↓
はい、漠然と書いて下さいデレデレ(笑)



頭の中に思い浮かんだこと、そのまますぐ、

一切否定せずに書いて下さい。

「あいつ頭おかしいんじゃない?とか、

「私、本当にダメなヤツだわ。」とか、
「なんか、辛くて辛くてしんどい」とか、


そのまんま、全部。´◡`

ただ、ツラツラ書いて下さい(笑)


そして、この辺でスッキリしたら、やめても構いません。

 

スッキリするまで書くことがオススメですラブラブ

 

 

 

 

③具体的な解決策を上手に探す4つの質問

 

 

で、実際に具体的な解決方法を探す時のポイントです。


1人だと、どうしても発想が出てこない時があります。


「ちょっと息詰まったな、、、」と。

 

 

そんな時に使って欲しいのが、

 

 

4つの質問

 

  • もしこれを解決するのに、何か止めるとしたら?
  • もしこれを解決するのに、何かを始めるとしたら?
  • もしこれを解決するのに、何かを増やすとしたら?
  • もし、これを解決するのに、何かを減らすとしたら?

 

 

 


止める、始める、増やす、減らす。
これがポイントです。


人間とは単純なので、だいたい4つのどれかです (笑)


もちろん、他にも思いつくものがあったら、どんどん上げて下さい。
(この辺も紙に書いて下さいね)




その分野において、

すでに上手くいっているご友人がいるのであれば、


「あの人であれば、きっと○○をするかもしれない。」


そんな考え方も、ヒントになってくれると思います。




そして最後に、その中から、

ピンとくるものや、一番良さそうなものを選んでいかれるのが良いかと思います。

 




ちなみに、

 

最終的に、どれを選べばいいか、ピンとこない時は、
 

 

以下の文章の通りに、
読み上げるのがオススメです。

「私は、○○をすることで、この問題を解決できた」

私は○○する のところは、あなたが選んだ選択肢に言い換えて下さい。



読み上げいくうちに、

いや、それはなんか違うな。

とか、なんとなく思うんですよ(笑)



ご自分の感覚を、大事にして下さい。






最後になりますが、


全ての人は、すでに答えを持っています。

 

 

これは、

私からあなたへ、どうしても伝えておきたいことです。

 

 

 

人に相談できないけれど、問題解決したい。

 

そんなあなたが、そのままで、自分の望む方向へと進んでいける

 

最大限の勇気になればと願っています。

 



そしてね、
困った時は、
とりあえず、あなたが温泉に入ったあとに、考えごとをしていることをイメージして下さい酔っ払い(笑)


 

 

今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました^^

 

 

 

蔵山詩波