世界に一つだけのマドラーを作りました!(^^)! | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

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鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

7月12日(木)、トライワーク班事業部活動として「ガラス工房 粋(スイ)工房」

マドラー作り体験へ行ってきましたビックリマークビックリマーク

工房の方もとても親切で丁寧に教えて頂き、とても楽しい体験となりました。

先ずは透明のガラス管(試験管の細い物を想像して下さい)の中に15~6種類の色の中から好きな色のカラービーズを詰めていきます。

利用者さまも、10種類くらいの色のビーズを詰める方、2~3種類の好きな色のビーズを詰める方と、それぞれ思い思いのビーズを詰めていきます。

それぞれのカラービーズの分量や詰める種類もみんなそれぞれ違い、世界に一つ上差しだけのマドラーとなります。詰め終わった後は、ガラス管の口を指で押さえて振り、詰めたビーズを混ぜ合わせます。

 

その後はいよいよガラス管の口を炎で溶かし塞ぐ作業ですメラメラ

炎を前にそれまで笑顔だった利用者さまも緊張アセアセしている様子でしたが、工房の方に優しく教えて頂き、全員無事完成する事が出来ましたチョキ

 

 

完成したマドラーを冷やすまでに15分程掛かるとの事で、その間に店内を散策、様々なガラス製品の中に、段ボールに入ったぬいぐるみが……

よ~く見ると目なんと本物のネコ猫ちゃんでした。ガラス製品が並んだ中にネコ思わず二度見ポーンしてしまいました。商品を倒したりする事は無いのかお店の方に尋ねると、今まで一度も倒した事は無く、器用に商品の間を通り抜けているそうです。

      

お店の方が猫ちゃんを起こしてくれました。気持ち良くお昼寝中ぐぅぐぅにごめんなさい。

 

 

そうこうしているうちにマドラーが完成アップ 工房の皆さんにお礼を言って体験の終了です!!

長さや形、色合いもそれぞれ違う、世界に一つだけのマドラーの完成ですラブラブ

 

 

帰宅時には、割ってしまっては大変なので、送迎の添乗の方にお願いして保護者さまへ手渡しして貰う事を伝えると「帰ってお父さんにあげるんだ」や「私はお母さんにあげるの」と嬉しそうに話していました。

 

これからも、余暇活動とは一味違った内容で、利用者さま一人一人が笑顔になれる様な活動を考えていきたいと思います。

 

 

鞍手ゆたかの里 トライワーク班 M.S

 

 

 

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