きゅうり | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

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鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

今日はちゃれんじ班できゅうりの苗を植えました。

利用者様も少しづつ手伝ってくれとっても立派なプランターになりました。

去年はトマトだったのですが、今年はきゅうりです。

 

実は私好き嫌いは少ないほうなのですがきゅうりが苦手でして、触るのもいや!ということはないのですが、

折角作った物を口にできないのは少し寂しいなと思います。

今までは「きゅうりには栄養がほとんどないし‥‥むしろ栄養的にはビタミンが破壊されるからマイナスだし‥‥。」

などと考えてきましたが、最近の研究でホスホリパーゼという脂肪を分解する酵素が含まれていると分かりました。

他にも「カリウム」や「イソクエルシトリン」といった、老廃物の排出効果を持つ成分が含まれています。

また、皮膚や粘膜の調子を整える栄養「βカロチン」も多く含んでおり肌荒れの予防など、美肌効果もあるそうで。

とはいえ女性にとっては魅力的なのでしょうが、当方40代のおじさんには無理して食べよう!となるほどではない効果。

それでも元々お好きな方にとっては耳寄りな情報なのかもしれません。

きゅうりが立派に育ったら、持って帰ってもらって美味しく頂いてくれたらいいなと思っています。  

 

ちゃれんじ班佐藤

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