海は広いなぁ、大きいなぁ♪ | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

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鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

こんにちは本部事務0号です。


私は、広い大きな海が大好きです。


休日は、ほとんど海の見える場所に向かって家族でドライブへ出かけます。車


家族といっても、妻と愛犬わんわんとの3人?ですけど・・。


私が海を好きになったのは、20代の8月のある日、北九州市に海水浴に行っていた時、


沖からクルーザー船が近づいてきて、小学生くらいの子どもを連れた若い夫婦が


船を岸に付け、子どもと海水浴をして沖に去って行ったのを見てからです。


「あれは気持ち良さそう、カッコイイ!」と憧れ、その帰りに本屋さんに寄って


「ボート免許を取得」を調べました。翌日に当時の「四級小型船舶操縦士」の


ボート免許教室を申し込みました。


3日間の講習後に学科試験、そのあと技能講習1日受講後実技試験といずれも


順調に一発合格・・グッド!。(そもそも合格率は90%超だったそうです)


    〈その後、一級小型船舶操縦士に挑戦しグレードUPしています〉


免許があっても船がなければ・・と、


いろいろな所に行って手頃な中古艇を探し、


6人乗り40馬力のプレジャーボート(一応キャビンもありました)


を見つけ進水式に至ったのは2カ月後の10月でした。


その後は、海が荒れていない休日は毎週の様に船を出しました。


沖に出たついでに釣りもする様になり、


広大な海原を滑るように航行するのは


すごく爽快でストレスも吹っ飛びます。


4年ほどこんな生活を続けましたが、


だんだん仕事も忙しくなり、出航する回数も減りボートを手放しました。


当時の思い出が今でも鮮明に残っており、


休日になると広い大きな海を眺めに行くのが楽しみです。


つらいことや悩みごとがあっても、


空と海が触れ合う水平線を眺めていれば、


こんな大きな地球の上で、その中の小さな日本で、


1億数千万人の中の1人の人間が、くよくよ悩んでも


「ちっぽけな一点にもならない」と考えると、


たった一度の人生、笑って楽しく生きないと


・・と思えポジティブになり活力が湧いてきます。アップ


人は悩んだ量に比例し強くなっていくのだと思います。


こんな風に思うのは私だけでしょうか?


人生楽しく過ごしましょう。




特に好きな宗像大島風車からの眺めと

山口県の角島大橋下のエメラルドグリーンの海です






本部 松尾でした。