W棟屋上

 

 

 

 

撤去した旧給水タンク高架設置後の補修状況チェック

 

避雷針はこちらの消防用タンクに取付(当局への申請、受理済み)。

 

 

E棟方面(右手奥)

 

 

W棟屋上から富士山を遠望

 

外部鉄骨階段の最上面。雨水の滞留しやすいところに穴をあけて

それをパイプ状の樋で地上に流す加工をしてある。

これにより、天面の腐食による穴開きが抑制される。

 

天面の下から見上げたところ。白いパイプは水を地上へ流す樋。

 

緑のテープは追加補修予定

 

天面のLEDライト。塗残り箇所は追加補修予定

 

笠木の防水処理(ルーフバルコニーにて)

 

 

ルーフバルコニーの排水ドレン(改修ドレン)

 

北側のバルコニー面の処理

 

袖壁も塗装

 

袖壁も塗装

 

外構フェンス

柱を塗装してある

 

自転車置き場の柱と壁の塗装

 

ごみ置き場の床の塗装

 

鉄骨階段下の床面の破損補修

 

玄関入り口植え込みの石版の破損の補修(石板の一部入れ替え)

 

石板と建物の取り合い補修等

 

端の住戸の室名札の嵩上げ(名札出し入れの便を考慮)

 

E棟自転車置き場脇のフェンス破損補修、ボルト更新、床面のブロック補修等

 

マンション所有(敷地内)のガードレール塗装

 

E棟エントランスのタイルの補修

 

内庭に面した排気口ガラリも更新

 

E棟1Fサブエントランスの照明更新(非常灯も更新)

 

 

E棟ルーフバルコニー(向うはW棟)

 

ルーフバルコニーの排水ドレン(改修ドレン) 側面方向に出るタイプ

 

E棟屋上

 

 

E棟接続部

 

E棟斜壁の塗装は以前から膨れがあったため、今回、剥がしてから塗装している。

(写真が横になってしまいましたが、縦に見てください)

 

紅葉滝脇階段 石段や脇のモルタル補修

 

紅葉滝脇階段フェンス

 

 

 

 

石段の下の方のフェンス

 

 

5月23日、朝10時から二回目の現場ツアーを実施しました。修繕委員5名のほか、理事会理事1名の参加も含め、6名が立ち合いました。今回も好天に恵まれました。工事も好天が続くと良いと思いながらのツアーとなりました。

外部鉄骨階段最上部の屋根は、以前から錆や穴開きとか問題が起きていましたが、これまでのサカクラとの綿密な議論、調整を経て、上からの観察でもなかなかうまく補修できていることが確認できました。これでも中塗りだそうで、上塗りをして完成形になる由。

屋上の状況などさまざまな確認をしました。屋上の避雷針はすでに設置されていました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

好天に恵まれた5月5日、修繕委員7名が集結し、紅葉滝脇階段の扉付フェンスについての仕様確認をしました。サカクラの古川氏(現場代理人)と実地検分しながら、最適な仕様になるよう、議論しました。

参加した修繕委員全員の合意を踏まえ、理事会に説明し、了解を得て近々(連休明けには)、居住者の皆様には仕様のあらましをお伝えできる見込みです。(このブログを見ていただいた時点ですでにお伝えできているかもしれませんが)→後半に5月9日の補足、修正があります。

コロナ禍にあって修繕委員会はリモートで会議をすることが殆んどでしたが、屋外での活動ということで、現在の委員9名中7名が集結できたことはとてもワクワクするものでした。

1枚目の写真は修繕委員7名、2枚目はサカクラ古川氏を入れて撮影しています。

 

(5月9日補足、修正)

理事会が5月7日とばかり思っていたところ、14日ということでしたので、時間的なこともあり、また理事長、副理事長には仕様を説明してあったので、居住者の方への配布は5月9日にさせていただきました。ご了承お願いします。

なお、仕様に関連して、フェンスの強度に関する質問もいただいたので、下記にご説明します。

階段上のフェンスには6本の柱が立ちます。(正面フェンスは、両端に2本、扉のために2本の計4本、右端から階段沿いに下に伸びる袖フェンスの先に1本、右に向かう補助フェンスのために1本)

階段下のフェンスは位置的に補助フェンスはありませんので、5本の柱が立ちます。

いずれもカギ型構造と相まって正面2m幅のフェンスを支えるのに十分と思います。

なお、1.8mの高さが必要か、というご意見もありましたが、階段沿いに降りる(階段下のフェンスの場合は、上がる)袖フェンスが十分な高さを持ち、右側から立ち入りできにくいようにするため、手前の正面フェンス高さは1.8mとしています。

なお、景観に関連しますが、フェンスの編目はE棟敷地内駐車場のフェンスと同等で、フェンスの高さはそれより低いです。

 

好天に恵まれた4月25日(月)、当初予定どおり、午前10時から、足場解体前の修繕委員会による現場確認を行いました。工事が完全に終了してからの確認とは異なり、工事途中の箇所も含めての現場確認となります。外壁、屋上、鉄部等の進捗状況を確認しました。

E棟屋上近くの斜壁の塗膜の膨れなどの対策状況も間近で確認でき、しっかり対応できていると感じました。

 

 

 

 

 


 

 

昨夜の地震による影響について、サカクラから連絡ありました。

今朝、各棟の外観、最上段の壁つなぎ部や最下段の足元滑動有無等を確認し、異常ないことを確認したそうです。それに従い、本日の作業については予定通り入らせていただくということでした。

工事開始後の最初の合同会議(施工会社㈱サカクラ、コンサルタント㈱TDS、修繕委員会)を実施しました。

内容は、おおむね以下のとおりです。

1)昨年12月、今年1~2月の2回にわたりに実施しました、外壁を始めとした色とデザインについてのアンケート結果を踏まえ、仕様決定

2)工事進捗報告とディスカッション

 

詳細

1)アンケートにおきましては、皆様のご協力をいただき、大変ありがとうございました。結果を踏まえ、株式会社サカクラ、株式会社T.D.Sを交えて協議し、色等の仕様について、決定し、理事会にも情報共有しました。

具体的な内容は、2月28日に各戸配布予定の「大規模修繕工事 通信6」でお知らせしますが、予めお知らせしますと、概要は以下のとおりです。
外壁    L22-80B:    1F~7Fまで色の明るさは全階統一とし、色は、現行の階数4F~7Fの外壁色と同等とします。
鉄骨階段    鉄骨階段:CR-05Y24、 鉄骨階段手摺:L22-70L    現行と同等の配色とします。(鉄骨階段が濃いグレー、鉄骨階段手摺がシックな黄色)
面格子    ステンカラー    アンケート選択肢の三種のうち、【A】ステンカラーのものになります。
ベランダ防滑塩ビシート    RA983    アンケート選択肢の三種のうち、【C】(灰色系)のものになります。
室名札    型名:KS-N35S サイズは、115mmx210mmx7mm(縦x横x高さ)    アンケート選択肢の二種のうち、No.1の現行とほぼ同じサイズのほうになります。部屋番号入りです。
玄関扉:
デザイン:ステンレス(S01)    デザインは、アンケート選択肢三種のうち、③ステンレス(S01)で、ドアハンドル側にブラック鏡面装飾付きのタイプになります。(展示期間中に展示した縮小見本二台のうち右側にあった一台と同じ)
カラー:ディンプルブラック    アンケート選択肢四種のうち、【D】ディンプルブラックで、黒系で微細な凹凸のあるタイプです。(展示期間中に展示した縮小見本の同上一台と同じ)
 

1)第二回アンケート結果について

2月5日をもってアンケート締め切りました。

結果を踏まえ、修繕委員会にて2月13日までに方針をたてた上で、以後のサカクラとの協議を行います。適宜、居住者の皆様に情報j発信してゆきます。

 

2)洗濯もの情報

2月8日、9日の予定は以下の通りです。(エントランスの工事用掲示板を撮影)

 

1月20日午後3時から施工会社であるサカクラ(古川氏、高橋氏)、工事監理のTDS社(村上氏、山口氏、伊藤氏)それとGP側は修繕委員会六名の各自宅をリモートで結び、会議を行いました。、

工事進捗と課題の報告を受け、GP側から適宜確認をしながら会議を進めました。

まだ足場仮設工事が始まったばかりなので、議論はこれからの課題についての内容になります。例えばサッシ下側のシーリングの色とか、細かな確認事項を押さえていきました。

照明(E棟1Fサブエントランスなど)の関係ではサカクラが1月20日に設備業者を呼び、仕様を固めてゆく段階にあります。

紅葉滝について、扉の詳細の仕様については、これからですが、概要としては耐風性を考慮し、メッシュ状のものになる見込みです。

色に関するアンケートについては、第二回目として玄関扉、ベランダ防水の防滑性塩ビシートや、面格子、室名札のデザインや色などについて、1月24日ごろにアンケート配布する予定です。

サカクラがGP工事向けのホームページ作成を委託したところがコロナ感染のため、しばらく遅れる見込みですので、しばらくはエントランスの工事掲示板や各戸配布のお知らせ(緑色)でご確認ください。、

 


大規模修繕に関連し、こんな話を聞きました。個人レベルの話なので、参考までに紹介します。

 

「バルコニーの片付けのために、レンタルボックスを借りた。

一畳分くらいのスペースで月数千円かかるけれど。」

 

「うちではBSアンテナで契約しているが、BSのWOWOWの契約では、年度契約の更新にあたり、2月、3月あたりに一定時間、視聴しておくことが必要と言われているが、その期間、BSアンテナを取り外すので視聴できない。その期間だけケーブルテレビのほうで契約するとかの方法もあるだろうが。なにもしないで(視聴せず)、更新に支障が出てくればWOWOWのカスタマーサービスなどに相談すれば何か対応してくれるかもしれないが。。」