好天に恵まれた5月5日、修繕委員7名が集結し、紅葉滝脇階段の扉付フェンスについての仕様確認をしました。サカクラの古川氏(現場代理人)と実地検分しながら、最適な仕様になるよう、議論しました。

参加した修繕委員全員の合意を踏まえ、理事会に説明し、了解を得て近々(連休明けには)、居住者の皆様には仕様のあらましをお伝えできる見込みです。(このブログを見ていただいた時点ですでにお伝えできているかもしれませんが)→後半に5月9日の補足、修正があります。

コロナ禍にあって修繕委員会はリモートで会議をすることが殆んどでしたが、屋外での活動ということで、現在の委員9名中7名が集結できたことはとてもワクワクするものでした。

1枚目の写真は修繕委員7名、2枚目はサカクラ古川氏を入れて撮影しています。

 

(5月9日補足、修正)

理事会が5月7日とばかり思っていたところ、14日ということでしたので、時間的なこともあり、また理事長、副理事長には仕様を説明してあったので、居住者の方への配布は5月9日にさせていただきました。ご了承お願いします。

なお、仕様に関連して、フェンスの強度に関する質問もいただいたので、下記にご説明します。

階段上のフェンスには6本の柱が立ちます。(正面フェンスは、両端に2本、扉のために2本の計4本、右端から階段沿いに下に伸びる袖フェンスの先に1本、右に向かう補助フェンスのために1本)

階段下のフェンスは位置的に補助フェンスはありませんので、5本の柱が立ちます。

いずれもカギ型構造と相まって正面2m幅のフェンスを支えるのに十分と思います。

なお、1.8mの高さが必要か、というご意見もありましたが、階段沿いに降りる(階段下のフェンスの場合は、上がる)袖フェンスが十分な高さを持ち、右側から立ち入りできにくいようにするため、手前の正面フェンス高さは1.8mとしています。

なお、景観に関連しますが、フェンスの編目はE棟敷地内駐車場のフェンスと同等で、フェンスの高さはそれより低いです。