NO.336

 

家づくりには

土地探しがつきものですが

 

真剣に将来を考えるお客様は

 

土地探しの条件も

能登半島地震から変わってきましたね!

 

きょうは、そんなお話です気づき

 

 

 

ブログを書いているのは

 

富山県砺波市の

株式会社暮匠(くらしょう)という

自然素材の家を得意とする工務店

 

バカがつくほど

構造と性能にこだわる社長の

姉さん女房こと小橋博美です気づき照れ

 

 

これから家を建てる人や

 

住んでいる家に

不満や不安を持っている人には

 

笑顔で暮らせる家づくりを!

 

 

笑顔で暮らしている人には

もっと幸せな暮らしを!

 

 

そんな想いで

365日投稿に挑戦しています気づき

 

 

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 TODAY'S
 
2024年9月15日号

 

それでは今日も

いってみよう!

 

 

 

家づくりに

土地探しはつきものですが・・・

 

将来を真剣に考えているお客様の

土地探しの条件

大きく変わってきたように感じます。

 

 

今まで

 

いや

 

今でも断トツに多いのは

「〇〇校区」

 

いわゆる

特定の小学校や中学校を中心にしての

土地探しです気づき

 

お子さまをお持ちの家庭では

大事な条件のひとつかもしれませんが

 

どのみち卒業したら

校区なんて関係ないんですし

 

子供たちが出ていって

最後までその家に住むのは

夫婦なんですけどね

 

夫婦の家の土地探しに

校区に縛られるのはどうなんだろう?

 

と、つねづね思うわけです…

 

面と向かって言えんけど!爆  笑

 

 

話しがズレましたあせるお願い

 

 

将来を真剣に考えているお客様の

土地探しの条件が大きく変わってきた気づき

 

そう感じるのは

 

「地盤の強さ」

気にする人が増えたことです!

 

これにはやはり

年はじめに体験した

能登半島地震の影響がありますね気づき

 

富山県でも全国ニュースにならずとも

倒壊や液状化による被害が

たくさん出ていますからねあせる

 

家を建てる側のワタシ達には

地盤の強さに興味をもってもらえることは

とても嬉しいことです!

 

 

見学会に参加のお客様からも

 

地盤の強い地域は

どの辺りになりますかね?

 

そんな質問をよくされます気づき

 

 

地盤の話になると

必ずでるのが「地盤調査」

 

ザックリ言えば

 

建物などを建てる前に

その地盤がどの程度の建物の重さに耐え

沈下に抵抗する力をもっているか?

 

それを調べることです気づき上差し

 

その地盤調査の結果

軟弱地盤だと判断されれば

地盤改良工事が必要となる場合もありますね~

 

地盤改良については

こちらも参考にしてください気づきウインク

 

 

 

さて・・・

 

この地盤調査について

ちょっと考えてみましょうか気づき上差し

 

 

地盤改良には費用もかかりますし

できれば地盤調査では

OKがでるとイイですよね?

 

 

ここで問題です!

 

土地が決まり

地盤調査も始まりました

 

お隣さんから

「地盤調査はOKだったよ!」

そう聞いていて安心していたら

 

なんとNGでした!

 

 

どうしてだと思いますか?

 

分譲地なので

地盤の強さは同等とします。

 

さて・・・

 

どうしてでしょうね?

 

 

答えは明日にします!

 

明日まで考えてみてくださいネ気づきウインク

 

 

それでは

今日はこれでオシマイ気づき

 

では、また気づき照れ

 

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