家庭用防犯カメラ設置 設置工事編 | K88 mono / koto 記録

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主に、キャンピングカー キャンプ バイク 犬
好きなこと 時々 憂さ晴らし。

お世話になります。
 
前回お勉強と選択をした商品を
設置して行きます。
 
設置に際し、家の中から外に配線を通し
カメラの設置場所まで配線を持って行くので
配線をそのまま持って行くと
外観も悪くなりますし
紫外線で配線が劣化する可能性もあります
 
そこで、しっかりプロの様な仕事をして行こうと
気持だけは前向きにやって行きます。
 
必要な材料として
VE管 20A
継手
座付きサドル
PVKボックス 
 

こんなものを駆使して作業します

 

まずは、配線を室内から外へ

10mm程度の穴あけしようかとも思いましたが

エアコンダクトの横を通すことにしました

 

エアコンダクトカバーの横に穴あけし

水が入らない様にパテ埋め

そこから化粧配管を施工し配線を通していきます

一本は家の反対側へ

もう一本は、家の二階ベランダへ配管施工

 

家の反対側へ配管施工する際には

ベランダの下に配管施工し配線引っ張ります

継手の L部分が数個あると配線が引き出せないため

少しづつ配管延長して行きました

 

カメラとの接続は、PoEなのでランケーブル一本です

カチッとつなげて、ゴムテープで絶縁防水して終了

結線ボックスを使用してカメラを固定します

ボックス内に結線箇所をしまい込みます。

 

結線ボックスの蓋を利用してカメラを固定

蓋に穴を開け、ボルトでカメラを固定

このまま ボックスの蓋を閉めると

カメラ固定台+結線収納ボックスになり

余分なボックスを作らずに済みます

軒下をVE管で4m程引っ張って

配管しましたが、遠目からは 配管が目立ちませんね

綺麗に施工できたと思います。

 

後は、二階のベランダから全体を映すカメラの

取り付けをしていきます。

二階の横壁部分から配管立ち上げ

手摺の固定金具に座付きサドルを共締めし

VE管を施工して行きます

家の全体が見えそうなので写真割愛

 

二階のカメラも

結線ボックス蓋に取り付け

カメラマウントは、自作です

 

長めのステーに、U字金具とボルト

この金具を簡易塗装ブースで白に防錆塗装

 

 

ステーが手摺に擦れてサビない様に

ゴムマットで保護してあります

右下の様に座付きサドルは手摺金具に友締めしたので

穴あけなどの加工が無いので

後からサビや劣化の心配が少ないと思います。

 

今回の配管材料は、VE管8m 継手10~15個程度

マウント用ステー等 で12,000位でした

 

これを、外部に依頼して施工してもらうと

部材込の施工費で、3~5万位行くかな?

私が請け負うのであればそれくらい欲しい所

 

材量12,000円

施工時間5時間強、移動含めて一日仕事なので

30,000位は欲しい所ですかね

材工込 雑費含め 45,000円 と消費税かな

 

実際に請け負う場合は、壁に直打ちして

結線ボックスを横に置くように施工します

蓋に固定だと強度が心配なので

 

今回の設置工事は、自画自賛ですが

綺麗に出来たと思います。

 

相方に請求してみようかな・・・

  いや 冗談でもやめておこう

 

 

これで、少しでも防犯、威嚇行為になって

今後、空き巣等々 何もない事を祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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