先週の金曜ロードショーの

『天使にラブソングを』

 

私自身とても元気をもらいました!!✨

 

今回の金曜ロードショーは、

日本中がコロナ自粛中と言う事もあり、

視聴者投票で決定したそうです🎥

 

ちなみに6月12日からは3回にわたり、

『バックトゥザフューチャ』

が放送される予定です✨

こちらも楽しみですね!!

 

話は戻りますが

『天使にラブソングを』

 

のタイトルなのですが、英語では

『SISTER ACT』

 

よくこの日本語のタイトル

思いついたよなー💦って

 

翻訳がいかに大事なのかが分かる一作だと思います。

 

本作品の内容は皆さんご存じだと思いますので

あえて詳しくは触れませんが、

簡単に説明すると、

 

殺人事件を目撃し、修道院に匿われた

クラブ・シンガーが巻き起こす騒動を描くコメディ。

 

とだけ書いておきます。

 

今回は劇中での『歌』に

スポットを当ててみます✨

 

まず初めに、主人公のデロリスが

修道院の指揮者にいきなり抜擢され、

初めてみんなの声を聴くシーンがあり、

 

バラバラで、コーラスとしては全然成り立っていない!

 

というところから、デロリスがゼロから

立ち直していくのですが、、

 

その時の声をよ~~く聴いてみると、、

 

めっちゃ歌える人がワザと

タイミングやテンポをずらしたり、

 

メアリーロバート(見習い修道女)が

全然声が出ないのに、簡単なアドバイスで

急にめっちゃ声が出だしたりと(笑)

 

やや無理矢理感があるのは否めないところではありますが、

 

声をみんなで合わせるコーラスは、

ただ単に声が出れば綺麗に聞こえるのではなく、

 

「ハーモニーを感じ、声と気持ちを揃える!」

事が前提にありますので、そこは後半に行くにつれて

ホントに上手く綺麗になっているのが魅力的なところでした✨

 

何よりも音楽を楽しんでいる!!

というのが、表情や仕草を見る限り

演技ではなく、本当にそう感じて歌っているのが、

視聴者をワクワクさせ心を打つんだと思います💛

 

そしてこの映画の真骨頂!

修道女のイメージの型を破る!!!

 

神聖な讃美歌を一気にゴスペルに

アレンジするあの名シーン🎥

 

ジャンルやイメージに捕らわれるのではなく

自分の思い、表現を自由に発信する事!

これこそが気持ちのこもった音楽の神髄🎵

 

何回観ても心が揺さぶられますね✨

 

最後に当時(1992年)と

2018年に再結成して歌ったバージョンが

在りましたので、それぞれご覧ください👀

 

何年経っても気持ちは変わっていない!

素晴らしいですね✨

 

1992年当時↓

 

2017年↓

 

 

 

 

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先週に引き続き、ゲストはToshl出演の

『題名のない音楽会』🎵

 

前回の記事をまだご覧になっていない方は、

こちらからどうぞ↓

「最近よく見るあのお方。。その2」

https://ameblo.jp/kurasino-gakuseisya/entry-12594158809.html

 

 

朝6時はやっぱり早いわ!!

 

今日も録画で観ました💦

 

1曲目の「ア・ホール・ニューワールド」

 

出だしのアラジンを石丸幹二さんが歌う。。

 

「あ、やっぱりそうなるよねー(笑)」

 

っとそこで、

 

過去に私も学生時代に歌ったことがあったので、

気になったんですけど、

 

「石丸さん。出だしからキー高くない??」

 

と思っていたら、

後半のToshlがジャスミンパートを歌った瞬間に

謎は解けました✨

 

さすがのToshlとは言え、高音に限度がある

(Mステで本人が言ってましたし)

ので、恐らく原曲を3~4度程(1音半~2音)上げてから

1オクターブ下でToshlが歌う事になってました。

 

ここで疑問に思われるところで、

『何故キーを上げるの』

 

というと、Toshlが一人で歌う分には、

単純に下げればいいのですが、

そうすると石丸さんが低くなりすぎるんですね!

 

なので、二人共が魅力的に歌えるキーを

模索した結果なのでしょう!

 

にしても、大分Toshl寄りになっていた為、

石丸さんが、サビ前で急にオクターブ下げて

歌ったりして、かなり技量を試される

歌に変化してましたが、

 

石丸さん。難なくいけるんですねー💦

これもドラマティックテナーのなせる業ですね♪

 

通常のテノールは高音を得意とするため、

元々の声域が高音部に寄っている為、

下のキーが出しにくい傾向にありますが、

 

石丸さんはバリトンパートの音域も

出せるテノールですので、

いわゆる

「バリトンとテノールのハイブリッド」

 

といったところでしょうか?

 

うん。ずるい!!(笑)

 

 

一方、Toshlと言えば

高域のスペシャリスト✨

 

得意のクリスタルヴォイスで

ジャスミンを再現!?していました🎵

 

しかし、何といっても

4曲目の「イントゥ・ジ・アンノウン」

 

Toshlのキーに合わせ、

若干下げてはいましたが、

 

最高音域「Hi D」

(テノールの平均的な

最高音域はB♭なので

それより2音高い)

 

まで、難なく使いこなし、

超難易度の曲を軽々と歌いこなしておりました✨

 

サビのあのロングトーンの伸びは半端ない❕❕

 

松たか子とはまた違った魅力があり

やはりToshlワールドを創り出していました!

 

一般的なミュージカル歌手は、

曲のカラーを保ちつつ、声の魅力を通して、

歌う事が多いのですが、

Toshlの場合は

『100%Toshl』(笑)!!!

 

やろうと思ってもなかなか出来るものではありません✨

 

それだけ長年培ってきた魅力なのでしょう!

 

フリートークで話されてましたが、

石丸さんとToshl。。。

 

同い年なんですね!!!

いやびっくり!!

 

こんな50代のお二人、凄すぎる✨

 

私も負けじと技量だけでなく、

人生観も日々磨き、魅力的な人になってやる!!

 

そんな決意を思わせる素敵な時間でした✨

 

常に相手に敬意をもって接し、

相手の喜ぶことを、自分の喜びと共に

発信し続ける!

 

これが魅力の源なのではないでしょうか?

 

 

 

 

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今日のミュージックステーション🎵

 

やってくれましたね‼️

 

前回の記事にも詳しく書いてますので

まだ観てない方はこちらもご覧ください↓

 

明日のMステの詳細発表!!

https://ameblo.jp/kurasino-gakuseisya/entry-12595397492.html

 

 

先陣を切って登場したのは『Toshl』

 

その他も豪華なゲストがリモートで集った中、

ホンマの中継で、歌も生演奏していたのは、

後にも先にもToshlだけでした🎤

 

他のアーティストはやはりバンド演奏や、

PCを繋いでのリモート発信でしたので、

もし音声や回線トラブルがあった場合

対処できないので,

あえての事前録音になったんだろうと思います。

 

あっちなみにRADWIMPSは、中継ではなく、

スタジオからの生演奏でしたが、そこは後程!

 

中島みゆきの

『時代』

ピアノ弾き語りで、

一発本番といったところですが、

そこはさすがのToshl!

 

出だしの第一声から一瞬で

Toshlワールドへ引きずり込まれました♪

 

Aメロからは、波が一旦引いたかのように

細やかで繊細な声で、メロディを紡いでいく。。

 

そして、彼の「思い」を歌にのせて

私達に「言の葉」を通して届いてきます!

 

めくりめく時代の中で、

「今」にフォーカスして嘆き悲しむのではなく、

「輪廻転生」のごとく、

また新たな自分に生まれ変わり、

そして時代が変化し流れていく。。

 

それは今に始まったことではなく、

いつの時代にも訪れてきたこと。

 

現状を受け入れて、尚且つ

自分たちのこれからの未来のために、

信じた道を進み続ける事。。

 

ピアノと声だけでしたが、

この壮大な曲に負けない技量、

そしてスピリット!

 

お聴き頂いた方の

明日からの大きな活力になるでしょう✨

 

 

 

そして『RADWIMPS』

 

今日の出演のための新曲

『新世界』(ドボルザークじゃないよ(笑))

 

彼らならではの独特の世界観と

音声エフェクトを駆使し、

メッセージを発信して下さいました✨

 

スタジオからの生演奏でしたが、

各メンバーはソーシャルディスタンスを

考慮したステージングで、

決して派手なパフォーマンスは

ありませんでしたが、

 

今の世の中に向けた彼らなりのメッセージが

ふんだんに込められておりました✎

 

今回は一般人が質問に答えるロケ映像や、

いわゆる「時間稼ぎ」

のような間はなく、

内容の濃い一時間だったと思います。

 

今後のミュージックステーションには、

大きく期待しつつ、

 

私自身の「音楽」の見方や、

捉え方、独自の考え等を発信していきます(^^♪

 

ひとりでも多くの人に、音楽、言葉を通して

 

エネルギーを届けられたら幸いです✨

 

 

 

 

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明日は待ちに待ったMステ✨🎤

 

どんな新たなステージに仕上がっているのか!?

 

前回の記事にて、Mステ出演者の事を書きましたが、

今回は前日と言うこともあり、詳細を追記したいと思います。

 

前回をまだご覧になっていない方はこちらから↓

 

今週のMステは観ないという選択肢はない!We are X!?

https://ameblo.jp/kurasino-gakuseisya/entry-12594917443.html

 

何といっても、明日の目玉は

 

『RADWIMPS』!!

 

個人的には「おしゃかしゃま」をFM80.2で

初めて聞いた時の衝撃は忘れない!!

 

イントロ出だしのギターリフ🎸🎵

 

ギタリストとしては、あの想像を超えた

訳のわからないメロディセンスは大好物!!

 

そしてサビはもちろんの事、

くりかえしAメロの、ヴォーカルとギターリフの絡み方🎵

 

ホンマに同じ人間か!?

と思うぐらいに緻密に絡み合いつつ超かっけー❕❕

 

参考に動画貼っときます。。

 

 

まあ一般的には、

映画『君の名は』のオープニング曲

 

『前前前世』

が有名だと思うのですが、私はあえて

 

『おしゃかしゃま』を推しときます!

 

そんなRADが今回のMステでなんと!

この日の為に、新曲を書きおろし、

初披露となるのです!!!✨✨

 

今のこの時代に、伝えられることは何なのか?

 

「失うものが多くもあったが、

未来のために多くの気付きの与えてくれた」

「そして新しい環境へ向けての想像を、

想像できるようにと思いを込めました」

 

との事です✎

 

天才的なセンスは言うまでもないですが、

「思い」をクリエイトするって、

演者としては永遠の課題ですからね!

(何様やねん!!(笑))

 

 

 

そして独特なメロディセンス、リズムで、

未だに誰もマネできない

『小沢健二』

流動体について」を披露🎵

 

今となっては王道の路線で、

曲を作るのはナンセンス!みたいな風潮があり、

 

王道を基準に外していく

曲作り(私自身がこれ) が比較的主流ではないかと思うのですが、

 

オザケンさんは、30年前からこの感覚で曲作りをされていたのか?

はたまた天然のセンスなのか?知る由はないのですが、

 

これぞ『オザケンワールド』

という誰も通れない独自のルートを築いてこられております!

 

この「流動体について」という曲は、

2017年と比較的新しい曲なのですが、

90年代当時から変わることなく、

「オザケンワールド」満載です🎵

 

今回はリモート出演と言う事なので、

CD音源とまた違った魅力を色濃く楽しめると思っています✨

 

 

 

楽器なんて必要なし!

「声」ですべてを網羅する

『ゴスペラーズ』

毎日、医療に従事している関係者の方、

そして私たちの生活を支えるために

働いているすべての人に向けて

 

代表曲「ひとり」

を、替え歌にした

「手を洗おう」

を披露される予定です。

 

「手を洗お~って さ~ぃきん~(細菌)」🎵

といった感じですかね?

 

 

 

唯一無二!

奇跡のハスキーヴォイス

『スガ シカオ』

NHK総合テレビ

『プロフェッショナル 仕事の流儀』

主題歌「progress」

を披露されます(^^♪

 

「あと一歩だけ前に進もう!」

まさに今必要な言葉であり、

 

一人一人が世の中を

ちゃんと考えていかないといけない

大事な時期に、

音楽を通してエールを送りたいという

スガさんらしい選曲「思い」

であり、素晴らしいアーティストだなぁと

改めて思いました。

 

 

 

絶対的不動のヴォーカリスト

『Superfly』

 

彼女の持つ張りのあるハイトーンは、

いつ聞いてもほぼ音源と変わらないんじゃない??

といつも、泡を吹くぐらい驚いていますが、

 

それだけではなく、

メロディから放たれる彼女らしい

メッセージが、あの強いハイトーンとは裏腹に

儚く、女性らしい面があるところが、

とても印象的です♡

 

今回は

「Together」

を披露される予定です。

リモート出演と言う事でのアレンジにも期待したいところです🎵

 

 

 

そして最後、われらが

『Toshl』

 

90年代から現在まで

日本のロック界を牽引しており

 

シャウトからギリギリの

クリスタルボイスまでを変幻自在に扱い、

最近ではどんなジャンルにも

貪欲に、取り組まれ

自分の音楽のエッセンスを

日々更新し続けている印象が強く見られます。

 

今回は、中島みゆきの

「時代」

を披露される予定です🎵

 

強く、そして儚いこの楽曲

 

まさにToshlそのものと言っても過言では

ないんじゃないでしょうか?

 

めくりめくこの時代の中で、

今まさに歌われるべくして

生まれたのではないかと

思わざるを得ません!!

 

リモート出演ならではの演出、表現に注目して

「思い」を見届けたいと思います。

 

 

それぞれの生活、環境、価値観が違えど、

今のこの現状から脱出し、

もしくはある程度の共存が

必要かもしれない中で、

 

新たなステージへ繰り出さないといけないと言う

世界中で共通のミッションをクリアする為には、

 

「一人ひとりが同じ目的意識を持つ」

 

ことが何よりの近道だと思います。

 

「音楽と言葉」

通して、

 

「共有したい思い」

 

を、これからも発信していきます!!

 

 

 

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日々、コロナウィルスのニュースが慢性化している今日この頃。。

 

鬱々とした気分にさせられる中、「これは!?」

と思われるニュースが!

 

「レムデシビル」

 

という、薬は元々エボラ出血熱の治療薬として開発されていました

RNAウイルスの増殖に必要なRANポリメラーゼという酵素を阻害することで、

RNAウイルスの増殖を抑制します。

 

いわゆる抗ウイルス剤ですね。

 

海外の臨床研究で、抗ウイルス薬

「レムデシビル」

を新型コロナウイルス感染症の重症患者を対象に投与した結果、

 

「68%の患者で臨床的改善を示した」

 

と発表されています。

 

そして、アメリカでの使用が認められており、

海外で使用が認められた薬の日本での審査を簡略化する

 

「特例承認」

 

の手続きを進めており、

 

7日にも承認する見通しが立ったとの事です!!

 

感染者全員に絶対の効果が!

 

とまではいかないまでも、

ある程度以上の効果がもたらされることは

予想されているので、「収束」

に向けての一歩を

踏み出せたのではないでしょうか?

 

2020年5月8日(金)21:00~

放送のミュージックステーション🎵

 

コロナの影響の為、過去3週にわたり、

名曲集や、ランキング形式の放送が続き、

 

今後どのようにして放送をしていくのか?

 

オンライン化を仕掛けている番組も

出てきている中、Mステの方針としては、

どの方向に舵を切るのか?

 

非常に興味深く思っていたところ、ついに

 

改進の一手』 を投じてきた❕❕

 

と言うことは、ここ3週間はその準備の為だったのか!?

 

と、感じざるを得ません!!(あばれる君風(笑))

 

もうラインナップを観るだけで、本気度が伝わってきました♪

 

 

出演アーティスト

 

小沢健二

ゴスペラーズ

スガ シカオ

Superfly

RADWIMPS

Toshl

 

 

え??

 

もう、最終回か!!?

 

完全に思考停止しました( ゚Д゚)💦

 

 

今週は、ジャニーズAKBEXAILE 

 

使わず、アイドル要素を一切打ち切った

 

実力オンリー でブチかますつもりですよ!!!

 

 

私がわざわざ首を突っ込むようなところではないですけど、

あえて言わせて頂きます!

 

『そんな番組を待ってたよ!!』

 

特に、前回ブログで取り上げさせて頂いた

Toshlが出演するのは嬉しいですねえ~!!

 

今週末の「題名のない音楽会」

についてはまた追ってレビューしたいと思います。

 

彼の「カバーソング」だけではなく、

真骨頂である『作品』

を地上波で観られる事で、楽しみを

 

感じざるを得ません!!(あばれる君風 2回目)

 

冗談はさて置き、

各アーティストが、この時期において

どのような心境で世間を観ていて、

 

そして「音楽」を通じて、

どういう「メッセージ」

を私達に届けてくれるのか!?

 

音楽の実力的な事は、

私が言うまでもないので割愛をしますが、

 

「アーティスト」という位置づけにおいて、

表現の能力」ではなく

 

思いやる心

 

が、本質的な感動を生み、

伝わる表現に繋がるんだと思います。

 

 

そして、大きな『課題』

とされている、収録の方法も、

今後番組を継続する上で、

とっても大切な役目です。

 

 

裏方が番組の「基礎」を造っています。

彼らがいないと、いくら素敵な歌、曲を作っても

誰も知る事が出来ません。

 

番組は、彼らの苦悩と苦労の「結晶」です。

 

心して、見守りながら、

 

番組を楽しみましょう♪

 

 

 

 

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先日、私の最も尊敬するボーカリストの一人、

 

「Toshl」が、題名のない音楽会に出演した事、

 

そして内容のレビューを音楽家の端くれながらも、

一個人として、書かせて頂いたことが、

 

「教室、スクール」の記事ランキングにて

 

4位 に選ばれました!!

 

まだご覧になっていない方はこちらから↓

「最近よく見るあのお方。。その2」

https://ameblo.jp/kurasino-gakuseisya/entry-12594158809.html

 

「最近よく見るあのお方。。。」

https://ameblo.jp/kurasino-gakuseisya/entry-12593846573.html

 

 

そして、「注目の記事」でも、紹介して頂きました✨

 

 

・声楽科出身者

の私から見た

Toshlの「声」の声域や声質についての見解。

 

・現役バンドマン

(オトシモノというバンドでギターも弾いています)

 

 

の視点から、

Toshlの「ヴォーカリスト」

としてのグルーブの捉え方や、

空気間の中で、自身の音楽感性や

世界観をどうゆう風に表現しているのか?

 

等々を、2つの視点をもって、レビューさせて頂きました♪

 

このような結果に繋がったのも、

「Toshl」を心から敬愛し、

声や音楽性だけではなく、

人間としての魅力に惹かれたファンの皆様と、

この記事によって繋がり、

 

Toshlのすばらしさを共有できたことで

達成という「形」になったんだと思います。

 

これからも、

『良いものは良い!!!』

 

と大声で発信できるように(声では伝えられへんけど(笑)

 

そして、情報を受け取ったあなたが、

良い気分になることで、

気持ちの活性化の「糧」になれれば幸いです。

 

 

 

 

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5月に入り、「ステイホーム」の自粛期間も1か月を超え、各音楽番組にも変化がみられるようになってきました。

 

YOUTUBEやInstagramでは「オンライン」というプラットフォームで、

個人が情報を発信することが可能となり、

シェアを広げていっている一方、

 

TVの媒体は数十年前とほぼ変わらないがゆえに、制作費や経費の削減に加え、

スポンサー(広告)もインターネットを下回り、


このコロナの状況下、手立てとしては「特番」

として、総集編を流す番組が増えております。

 

音楽番組の巨匠

「ミュージックステーション」

 

ですら、

オープニングで司会のタモリと並木万里菜が、距離を保ち、

「ソーシャルディスタンス」


を意識しての登場となり、

無観客の中、各アーティストが演奏する事態となっています。

 

いつ収束するか状況が見えない中で、世界中のアーティストが


「リモートで音楽を発信する」


活動が徐々にトレンドとなりつつあり、

TV番組としても、変化せざるを得ない状況となりました。

 

私の記憶ではバラエティ番組が徐々に

「リモート」化してきた印象があります。

 

ただ、トークを中心とした番組なら、

「オンライン」でのやり取りも、

可能なところかと思いますが、

 

音楽を合わせるとなると、単純に映像だけではなく、音質や音のバランス等々もクリアしなければいけない様々な問題があると思います。

 

まず初めに試みたのがアコースティック形式したことで、音数、量を少なくして

PA部分(音響調整)をクリアする。

 

まぁ、これは元々のネット配信でやってた手法なので、考えるまでもないのですが、


TV内で「リモートで演奏」

というのはようやく出てきたのかな~という印象です。

 

しかしこれによって

誤魔化しがきかない

 

という問題??があり、


アーティストの真の実力が如実に出てきたと思いますので、改めてプロの凄さが分かるきっかけとなりましたね!!

 

今後、「リモート演奏」

がどこまで発展していくのか?

 

そして「アフターコロナ」

を迎えた時に、TVだけでなく、

音楽の形態がどういう進化を遂げていくのか??

 

無くなる部分だけを見て悲観的になるのではなく、新たなステージへの

進化」として考えると、


一個人としても、変化に対応できる能力が培っていけるのではないでしょうか?

 

 

 

 

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やってまいりました!

本日の『題名のない音楽会』❣

 

と言ったものの、この番組を何年かぶりに観るもので、

昨日、久々にテレビ欄を確認したのですが、

何処にも載っていない。。

 

あれっ

 

ひょっとして曜日間違えてる??

 

あっ!!

以前日曜日で土曜日に変わってるんやねー。

 

と気づき

改めて確認するも、、ない。。。。

 

そいて目線を「つ~~」っとずらしていくと。。

 

 

あった!!!

 

ってか早っ!!!!

 

私の住む神戸では、何と6:00!!

夕方とちゃいますぜ!あさよ、朝💦

 

はい。録画決定(笑)

 

と言うことで、自分のタイミングで観ました!

toshlファンの方、すいません。。

睡眠は大事なのでお許しください(笑)

 

 

初っ端の「残酷な天使のテーゼ」

何度かTVで観たことのあるナンバーなので、

と思いきや、、オーケストラならではの音圧と一体感が、

toshlのクリスタルボイスに絶妙に混ざり合い、マッチしてるぅ✨

 

それだけではなく、この曲は他のTV出演時に、

あらかじめ用意した音源に合わせて歌う事がほとんどなのに対し、

今回は「生演奏🎵」

 

しかもノンマイク(演奏側)なので、

 

「空気間を五感で取ってリズムを感じる」

 

ような、歌い方をされているように感じました!

 

いやぁ~、。流石。

東京ドーム3DAYSソールドアウトのボーカリスト✨

 

 

そして、石丸幹二との男性同士のコラボ!!

こりゃやられた((+_+))

 

石丸さんも音域としてはテノール(特にドラマティックテナー)

なんですよね。

通常のミュージカルやクラシックなら2重唱と言えば、

 

テノール対ソプラノ(アルト)

 

もしくは

テノール対バリトン(バス)

 

なのですが、今回は

 

 

 

テノール対toshl

 

だった(笑)

 

聴いたことのないハーモニー✨

 

絶妙な声域(聖域といってもいいな!)で

テノール域を押さえつけるでもなく、押されもせず、

かと言って離れすぎず、

 

聴いていて気持ちの良い、ぎりぎりの距離感で、メロディを奏でる🎵

 

しかし、

ただ一つだけ悲しいことが。。

 

「これお金取らなあかんやつやで!何で無観客やねん!!」

 

これだけ!!

 

コロナが終息をして、良い「生の音楽」が、

一日でも早く、世の中に届けられますようにと願っております。

 

 

 

 

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日本を代表するロックバンド『X JAPAN』のボーカリストの「TOSHI」

90年代の音楽シーンを牽引したといっても過言ではないでしょう。


当時のギターロック小僧は必ずと言っていいほど聞いてきたのではないでしょうか?

 

時は流れ。。。

私の記憶では、確か「水曜日のダウンタウン」という番組に突如出演し、


「トシ郎」という名前で、新人モノマネ芸人として「モノマネショー館キサラ」にて

歌うと本人だと気づかれるのか??

 

これがyoutubeでも何万回と再生されて一時話題になっていったのを皮切りに、


何でもかんでもTVに出るようになった印象があります(笑)

 

かつての「TOSHI」のイメージは、一時の洗脳事件があったもののカリスマ的で、

圧倒的な歌唱力で人を寄せ付けないものがあったように記憶していますが、

 

今ではずいぶんとフレンドリーで、親しみのある印象に変わってきていますね!

 

しかし歌唱力においては今だに衰えることはなく、むしろ当時よりクリアで、洗練されているように感じます。

 


そんな「TOSHI」が、明日5月2日(土)と9日(土)の2週にわたって

 

テレビ朝日系『題名のない音楽会』

(毎週土曜 前10:00※地域により日時が異なる)に初出演するみたいですよ‼️

 

1週目の2日は、「Toshlオーケストラで歌う音楽会」と題し、

アニソン「残酷な天使のテーゼ」、

ロック「ボヘミアン・ラプソディ」

ミュージカル『エリザベート』より

「闇が広がる」と、

多彩なジャンルをフルオーケストラで歌う。

 

特に「ボヘミアン・ラプソディ」はライブでも全てを再現するのは難易度が高い楽曲。


果たしてどう再現するかも見どころ。

 

2週目の9日は、

「Toshlオーケストラでディズニーを歌う音楽会」と題し、

なじみ深いディズニーの名曲を、

世界的に活躍するマエストロの

原田慶太楼の指揮。


東京フィルハーモニー楽団の演奏と
Toshlの歌唱で、視聴者に元気を届ける。
 
5月に突入し、ゴールデンウィークになったものの相変わらず自粛の続く中、
この面白いコラボは必見です!!🎵
 
 
音楽の力で少しでも
皆さんが元気になれますように✨
 
 
 

 

 

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