9/25(金)、「今、伝えたい!子どもと性の話をしよう」講座を開催しました。
朝からしとしとと雨の降る中ではありましたが、約20名の方がご参加くださいました。
講師の遠藤小夜佳さんは、ボディーセラピストであり、3人のお子さんを持つママでもあります。
ご自身の経験を元にお話しくださる内容はとても興味深く、また経験されているからこそ、生きたお話がふんだんに盛り込まれたものでした。
異性である男の子を持つお母さんにとっては、何て切り出したら良いものか、悩ましいですよね。
同じ女同士だからこそ、女の子のお母さんもまた、伝えるには難しいのが、性に関する話。
でも、子どもに伝えると同時に、お母さん自身も女性という性を大切にしてほしい・・・そんなメッセージも込められた、愛ある小夜佳さんのお話でした♪
小夜佳さん、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
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その夜、我が家の末娘(3歳)と一緒にお風呂に入った際に、
「前から出るのがおしっこで、後ろから出るのはうんちだよね。」と娘が言うので、
「そうだよ、あと女の子の体にはね、もうひとつ大事な、赤ちゃんが通るいのちの道があるんだよ。」という話をしたところ、目をまあるくさせて、はっとした表情をしました。
そして、「赤ちゃん可愛いからね!」と娘が言うので、
「そうだね、〇〇ちゃんみたいに可愛い赤ちゃんが来れるように、おからだ大事にしようね」と言うと、娘は笑顔で優しく自分の体を洗っていました。
まだ小さいけれど、ほんの少しでも通じたのかなぁ。嬉しい出来事でした。
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