5月16日(木)


令和6年度の総会が無事終わりましたおねがい


コロナ禍、2019年〜2023年は、書面決議で総会を行っていました
会場に集まっての総会開催は5年ぶりです



いつもは、理事会等で使用している会場ですが
初めて、足を運び、参加してくださった方も多かったのではないでしょうか
ご協力ありがとうございましたピンクハートキラキラ



本年度は、会員総数243名でのスタートとなりました

「倉敷市特別支援学級親の会」は、今年で結成48周年を迎える、歴史ある団体ですキラキラ
学校単位で集まる大きな組織としては、全国的にも非常に、珍しく、誇らしく思います照れ

親の会では、年間を通して、「子どもたちのためになる、保護者にとって役に立つ」様々な行事を、計画、実施しています
研修旅行や、工作教室、プール療育等、本年度も計画していますニコニコ



障がいのある子供たちの教育条件や、権利を守るため、他機関との連携、協働も重要です

倉敷市特別支援教育研究協議会 会長 小原克彦先生

倉敷市教育委員会 特別支援教育推進室 室長 城井田成美先生

倉敷市特別支援学級親の会 顧問 田辺昭夫様

障がい者の生活と権利を守る岡山連絡協議会 事務局 稲葉泰子様

を来賓に迎え、お言葉をいただきましたニコニコ



親の会運営に関わる執行部役員も、支援学級在籍児を育てる保護者ですニコニコ


親の会は
「自分は1人ではない、たくさんの仲間がいる、助け合える」と、感じ、安心して、子育てが出来るよう、皆さんの力になりたいと思っています筋肉



総会終了後、講演会を行いましたマイク







川崎医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科

講師 小田桐 早苗 先生 


演題 『発達障がいの子どもたちの道すじ』キラキラ


小田桐先生が日頃多く関わられている、大学の学生さん達の事例を元に、具体的に想像しながら、興味深い話をお聞きすることができました


「どんな状況であっても、道すじはある」

「今気付いたなら、今から出来る」

先生の言葉に、背中を押してもらえましたおねがい


「本人にとって意味ある支援」を考えながら、日々の生活を大切に、子育てしていきたいですね照れ




講演終了後のアンケートに、兄弟姉妹への対応について考える感想をいただきましたメモ

過去に、こちらのブログ内でも小田桐先生の連載コラム(全4回)「兄弟姉妹について考える」を掲載しています


是非、ご覧になってみてくださいおねがい