皆様こんにちは
究極の探究心がモチベーション
昆虫博士と呼ばれたい中井まひるです
だいぶご無沙汰していましたが「昆虫さんいらっしゃい♪」シリーズ
毎回、中井まひるセレクションの不思議すぎる
昆虫(時に他の生物)をご紹介していこうというカテゴリです
いよいよ梅雨も明け?夏本番がくるのかなぁという季節
今の時期にグングン昆虫たちが蠢きだしていますよ〜
本日のピックアップ昆虫は
【テントウムシ(天道虫)】です
実は自宅で晩酌していたら私のお皿の近くをずっとヒメカメノコテントウムシが
ウロウロしていたので久しぶりに筆をとってみましたよ。
テントウムシは幼虫の時には
こんなにキモいのに、成虫になると
こんなにコロコロ可愛らしくなっちゃって太陽に向かって飛んでいくことから
太陽神の天道にちなんで「テントウムシ」と名付けられたそうです
※写真はヒメカメノコテントウムシ(自宅にいたのもこちらの種です)
【中井まひるが思うテントウムシの生態の面白さについて】
①卵→幼虫→蛹→成虫と形を変えていく完全変態(キモい→かわゆすへ)
②植物を蝕むアブラムシを食べる益虫?害虫?(農学研究にも用いられる)
③斑紋(黒い点々)の遺伝子的な見解について
主に上記の3つの生態について面白いなーと感じるのですが
今日は③について、少しでも読者の方にテントウムシの
面白さを知って頂きたいなと思います
ちなみにアブラムシをモスモス食べることで有名なテントウムシですが
アブラムシを食べる肉食と菌類を食べる菌食と草を食べる草食の3つの
食分類があるんですよ
話は戻りまして…
斑紋(はんもん)いうのはテントウムシの背中についている模様のことです。
モンハンと違いますよ←そんなんいらん?
よく見かけるのはナナホシテントウ皆さんよくご存知のように
7つの黒い点がある模様をしているテントウムシです
ナナホシテントウは国内でよく見かけられるテントウムシの1種ですが
実はより汎用的なのはナミテントウで、これがとても面白い!!
たっくさんの種類のテントウムシですね〜〜
ところがこのテントウムシ、実は全て同じナミテントウなんです!!
フフン
色も模様も違うやん!?
どういうことなん!?
ってなりますよね。人間でも人種によって肌や目の色が違うように、
ナミテントウは遺伝子の組み合わせで外側の羽(さやばね)の色や斑紋が違うのです
詳しく書かれているページを見つけましたので詳しくはこちらで
黒ベースの雌の方が、よくモテるらしい!とか書いてます
いつか私も研究してみたいものです
私が持ち合わせている文献にはテントウムシよりもショウジョウバエの
遺伝子についての方がより詳しく書かれています
またショウジョウバエの遺伝子についても書きますね♪
では最後はうちの食卓へやってきたヒメカメノコテントウムシの動画で
さよなら〜(まだウロウロしてます)
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