メモリアルボードにどんな自分を残したい? | 片づけでもう悩まない! 5年後10年後をより良く生きる・大人の片づけ塾

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静岡・藤枝 ライフオーガナイザー 八木幸子。片づけでもう悩まない!5年後10年後をより良く生きる・大人の片づけ塾

こんにちは。

片付けコンサルタント
八木幸子です。

昨日は
親族の葬儀に参列してきました。

控室には故人を偲ぶ
思い出の品や
生前のお写真が飾られた
メモリアルボードが。

趣味のゲートボールの道具
旅行の思い出の写真

活発に楽しく過ごされていた
様子が伝わります。

「その人を表すもの」
として遺族の方々が
選ばれたものですね。

ワタシだったら・・・

迷うことなく
テニスラケットとボールは
置かれる模様・・・

だけどそれって
まぎれもない「私」って
わけじゃない。

写真とは違う形の
自分が生きてきた証ってなんでしょう。

自分がした事や
何か手がけたもの。
自分を思い出してくれて
遺せるもの。

それが
人の役に立つものであったり
人がちょっと幸せを感じたり
何かいい影響を与えられるもの
だったら。

自分にとって
どんなに幸せなことでしょう。

亡くなってから
そうしたことが形になって
遺せなくても、

自分がそうしたものを
遺したい。と思って
それに向かって努力して
幸せに生きていく

ってことが
「よく生きた証」として
遺せるものかも。