学校に行きたくないと言わた時は、原因より目的を考えてみる | 生きづらいをゆるめて、私らしい心地いい未来へ

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こんにちは。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

藤田 みゆきです。

 

キラキラ自己紹介

 

 

 

 

2023年、新しい年になりましたね。

 

 

我が家の娘(中2)の通う学校では

新学期が始まりました。

 

 

新学期と言えば…お決まりの

 

「学校にいきたくなーい」

 

です。

 

 

最近は、以前ほどは言わなくなった

ものの、長期休み明けや、日曜日の夜

などは、必ず言うこの言葉。

 

 

子どもから

「学校にいきたくない」と言われる

こんなとき

 

 

お休みで生活リズムが乱れたからかな?

とか

学校で何か問題があるからなのかな?

とか

やる気がたりないからなのかな?

とか・・・

 

 

「行きたくない」原因を探したく

なることはありませんか?


私も、以前は何かしらの原因があるから

だと思っていました。

 

 

そのため、原因探しに必死になった

時もありました。

 

 

でも、原因を探して、対策を取った

つもりでも

 

 

やっぱり「行きたくない」は

言うのですよね。

 

 

そこで、原因だけでなく目的も一緒に

考えてみることにしました。

 

 

娘の場合

「学校に行きたくない」という時の

目的は

 

 

・なんとなくモヤっとすることがあって

 その気持ちを話したいとき

 

・行かないわけじゃないけど、気持ちに

 折り合いをつけたい時

 

・毎日頑張っていることを分かってもらい

 たい時

 

 

これは、お子さんそれぞれに違いは

あるとは思いますが、

我が家の娘の場合は主にこの3つ。

 

 

ちなみに、ここ数日は

「気持ちに折り合いをつけるため」

のように感じます。

 

 

行きたくない原因を探すことは

だめなことではないし、必要な時も

あると思います。

 

 

だけど、原因を探して取り除く、

の繰り返しに疲れた、苦しいと感じる

 

 

そんな時は、少しだけ

「目的」を考えてみること

も一つの方法かなと思います。

 

 

目的から考えてみると

視野が広がってみえて

 

 

できることがもっとたくさんありそう

ということに気づくかもしれないし

 

 

その気づきが、気持ちにゆとりを

もたらしてくれるかもしれないし

 

 

子どもの話しをじっくりと

聞くことのきっかけになるかも

しれませんね。

 

 

原因と合わせて、

目的も少し考えてみること

 

 

こうすることで、

視点が増えて、気持ちを楽にできる

きっかけになるのかなと思います。

 

 

今日もお読み頂きありがとうございます✨