前回の記事に続き、ライフプラン表の作り方と設定方法をまとめます
乗り物について
自動車やバイクを保有している場合は、自動車の購入額や維持費などを入力します
我が家は自動車を持っていないので、公共交通機関の料金（定期代等）と
駐輪場の利用料金を人物別に登録しました。
子供たちは18歳から大学卒業までの定期代＆駐輪場代として、それぞれ月1.2万円ずつ入力しています。
ライフイベントについて
毎月の支出に含まない大型出費を入力します。
旅費や帰省費用、家具や家電の買い替え、リフォームなどの不定期の支出などが対象です。
我が家は、毎月の支出に家電の買い替え費用を特別費として含んでいるため
こちらには、帰省・旅費、子供の結婚資金援助、葬儀費用を入力しました。
また、医療費やふるさと納税を入力すると、自動で控除額を計算してくれます。
今後の希望として、我が家は国内旅行（年24万円）帰省（年12万円）と
海外旅行（100万円）に1回行く予定を入れてみました
また、60歳以降の医療費は年間24万、結婚資金は各100万、葬儀費用は各300万としています。
ローンについて
住まいの項目で住宅ローンを設定しているため、内容に問題ないかを確認しました。
自動車ローンや奨学金などがある場合は、こちらに詳細を入力します。
保険について
加入中の生命保険や損害保険の保障内容の情報と解約時期を記入します。
教育費用に加入している終身保険は息子の大学入学に合わせて解約をする予定です。
貯蓄・投資について
現金、銀行口座、証券口座、確定拠出年金などの残高や投資スケジュールを設定します。
我が家は以下のように設定をしています
✔︎ 夫 企業型DC
来月〜月2万拠出／65歳一括受給
✔︎ 夫 iDeCo
2024年3月まで／65歳一括受給
✔︎ 妻 iDeCo
60歳まで月2.3万円拠出／65歳一括受給
✔︎ つみたてNISA
60歳から月3％ずつ売却
✔︎ 新NISA
2024〜2025年は月10万円積み立て
2026〜2029年は月3万円積み立て
65歳から月3％ずつ売却
✔︎ ジュニアNISA
息子18歳で全て売却
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