東京都内で夫、娘、息子と4人暮らし

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現在、久しぶりにライフプラン表の作成を行っていますニコニコ



今回使用したのは、こちらのシミュレーションソフトです。



プロも利用しているソフトで、かなり詳細な設定をすることができ


精度の高いライフプラン表を作成することができます流れ星



各項目ごとの詳細設定ができる分、


細かい情報を自分で調べて入力しなければいけないので少しハードルは高いのですが


しっかりとしたライフプラン表を作成してみたいとお考えの方のために


ライフプラン表の作り方を記録しておきたいと思います


FPに有料で作成してもらうと1回につき5万円前後の料金がかかるので


自分で作れるようになるとかなり節約にもなると思いますコインたち




ライフプラン表の作り方


ライフプラン表を作るために、各項目に自分で入力をしていくと


想定寿命までの貯蓄残高やキャッシュフローが自動でグラフ化されます。


キャッシュフロー表も自動作成されるので細かい金額を確認することができます気づき



また、「万が一の場合」という項目を入力すると夫婦どちらかが亡くなった場合の


必要保障額の試算などもすることができるので、保険の見直しの際におすすめです。


各項目の設定金額について、備忘録を兼ねて公開したいと思いますウインク



家族情報について


生計を共にしている家族の情報を入力します


生年月日、性別、想定寿命、障害の有無などを記入していきます。


子供がいる場合は、何歳まで生計を一にするかを決めますが


我が家は娘は大学卒業(22歳)まで、息子は大学院卒業(24歳)までで設定をしました


また、扶養に入る場合は、扶養期間の指定を行います。



収入について


収入の種類や金額(額面)を入力します


定期昇給がある場合は年間増加率を指定し、退職金や企業年金なども入力します。


我が家の場合は、夫婦共に定期昇給や退職金はなし


夫が55歳で役職定年となり年収1割減、60歳で再雇用となり年収は今の5割減を想定しています。


私は50歳まで今の収入が続くと仮定し、その後は60歳まで今の3割減としていますコインたち



年金について


年金は夫婦のねんきん定期便の情報を元に入力していきます。


過去の加入実績の記載と受け取り設定(いつから年金を受け取るか)をしますが


我が家は夫婦共に65歳で年金を受給する設定にしていますハート



生活費について


食費や光熱費などの生活費を入力していきます。


住居費、教育費、乗り物関連費、保険料は専用の入力フォームから


旅行や帰省などの不定期な支出は「ライフイベント」欄に入力します。


こちらのソフトでは物価上昇率が指定できるので2%に設定しました。


また、各項目ごとに上昇率を指定できるので、食費や光熱費など


子供の成長によってかさみがちな費用は別途指定すると良さそうですスプーンフォーク



教育費について


学習費調査などの統計資料を元に結果が自動入力されます(無償化も反映されます)


我が家は、娘は高校まで公立、大学は私立理系(4年間)


息子は高校から私立、大学は私立理系の大学院までを想定しています卒業証書


また、今回は中学、高校については塾費用を3年間で300万円になるように設定しました。


その分、授業料の項目から学校外活動費の金額を差し引いています。



住まいについて


住んでいる物件の情報を記載します。


我が家は持ち家のため一戸建てを選択し、物件の購入価格や住宅ローンの詳細を入力しました。


保守費用は、自主修繕費として150万円を12年おき(屋根と外壁塗装)


リフォーム費用を築20年までに300万円(水回りリフォーム)


築40年に1,000万円(介護リフォーム)を想定しています。


投資用不動産を持っている場合は、そちらの情報も追加することができます。




説明が長くなってしまったので


これ以降の設定については別の記事にまとめたいと思います飛び出すハート





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