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先日、読者の方から新NISAについてのご質問をいただきましたニコニコ



私は現在、iDeCoとつみたてNISAをSBI証券で積み立てており


個別株とETFは楽天証券をメインで利用しています


来年からの新NISAでは、つみたてNISAと一般NISAが一本化されるので


どちらをメインに使おうか悩み中なんですもやもや




今回は、私が証券会社を迷っている理由をまとめてみることにしました。



UIが分かりづらい


私がSBI証券で積み立て投資、楽天証券で個別株をしている理由は

SBI証券のUIが、私にはどうしても合わないからなのですショボーン


最初のうちは、単に慣れていないからだろうと個別株もSBI証券を利用していたのですが

何年たっても使いこなせている気がせず、とくにPCサイトは未だに迷子になりますダッシュ


最初の設定だけでいい積み立て投資とは違い、個別株はいろいろと手続きもあり

すぐに購入したいという場面でモタついてしまうのがストレスでもあります。



定率売却ができない


今は積み立て投資と個別株・ETFを、ほぼ同じ割合で運用していますが

新NISAでは積み立て投資をメインに運用していく予定です照れ


いずれ、取り崩しが必要になった時には、証券会社の定期売却程度を利用して

【定率売却】をしたいなと思っています。


そこで、現在のそれぞれの証券会社の定期売却制度を確認してみると


SBI証券


楽天証券



となっており、


楽天証券では定率売却に対応していますが、

SBI証券では今のところ対応していません魂が抜ける



定期売却制度については、楽天証券も以前は定率売却に対応していなかったのが


数年前に定率売却ができるようになったという経緯があり


そのうち、SBI証券でも対応されるだろうとは思っていますが


先のことは、どうなるかは分かりません。




口座管理のしやすさ


現在、積み立て投資は給与口座から、個別株とETFは私の副業口座からと使い分けており


副業口座は楽天銀行→運用は楽天証券となっています。



新NISAをSBI証券にする場合、


副業口座をSBIネット銀行に全て指定しなおすか


個別株の買い付けのたびに、楽天銀行からSBI証券へ振り込む必要があり


手間がかかってしまうのが難点です真顔




まとめ


楽天証券のポイント制度の改悪後、

ポイント面ではSBI証券が有利ではありますが


ある程度、口座数が増えて頭打ちになれば、


SBI証券のポイント制度も改悪されるでしょうし


目先のポイント制度で証券会社を選ぶのは、先のことを考えるとあまり意味がなく



結局は本人の使い勝手や証券会社の制度次第かなという気がしています凝視



現在、楽天はモバイル事業の赤字で業績が悪く、先日の決算も良くなかったので


今後もグループ会社の運営にもいろいろと支障が出てくる可能性があると思うと


どうしたものやら、、と頭を悩ませる日々です。



新NISAの口座受付の開始まで、まだ半年以上あるので


それまでに、どこで運用をしていくか悩んでみたいと思っていますオエー



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