なんか冷えますね
雪がちらついてましたが
そんな日の今日の担当はまつばらです
さて、今週。
こんな話題から切り込んでみたいと思います。
それは・・・。
健康診断受けないとボーナス減
ローソン3月から
という話題。
これのどこが?
健康診断受けさせてくれるんだから
ローソンさんとっても親切じゃないの
という声も聞こえてきそうですが。
いや、わたしも健康診断というものが
病気の人を増やさないというなら
そして本当に役にたっているならば
それで良いと思いますが
今の健康診断のシステムは
逆に病気の人を増やしてしまって
病気に仕上げてしまうシステム
となってしまっているので
早々にオススメができません
そしてこれ・・・。
このようなものが始まるからなのです。
これもストレスのチェックをしてくれ改善させてくれるから
とっても親切なことじゃないの
と、なりそうですが
このブログに折々書いてきた通り
このチェックにひっかかり
精神科だのメンタルヘルス外来だのに行くことになると
もれなくおクスリがついてきます。
そして薬のリスクでも書きましたように
前より大変な状況
もしくは取り返しのつかない事態
に陥ってしまうことがあるのです。
そして
そもそもそういう心の不調をクスリでどうにかしようとすること。
ここからどんなものか
という疑問を持ってしまいます。
精神薬は麻薬や大麻と変わらない
依存性を持ったヤクブツです。
精神科は今日も、やりたい放題 [ 内海聡 ] より
つまり
こころに厄介な問題があり辛いということを
麻薬で誤魔化しているのと変わりありません
そして麻薬ですから多幸感が出てくると
それを良くなった、改善された
と、勘違いさせておきましょうというのが
既存の精神医療の方向です。
体に対しての医療もそうなのですが
とにかく対症療法(対処療法)なのです。
職場でイヤな人が居て
気が沈む、ヤル気が出ないでふさぎ込む。
ここで精神科に繋げおクスリを飲んでも
そのイヤな人は居なくなりません。
勤めている期間に大事な方が亡くなり
ヤル気喪失、鬱々とした気分が続く。
気分は沈み食欲は無く
何をしたって充実感はゼロ・・・。
こういう方も精神科に繋げおクスリを飲んでも
その亡くなった方が生き返るわけではありません。
それぞれそのイヤな気分を
おクスリで紛らわせているだけです。
しかも
先ほど紹介しました過去記事にあります
自殺というリスクのあるクスリを飲んでです。
話は最初に戻りますが
そういうものに繋がる健康診断。
これを受けなくてはボーナス減・・・
ちょっと何とも言えない気持ちとなりました
ちなみに
これ。
義務化されてます。
そして精神科に繋げない方法での解決ならば
わたしは何も言うことありませんが
しっかりと
となっています。
そこに紹介され
出されたおクスリで
一人でも最悪の結果を招く可能性がある。
そしてそれが自分の家族になる可能性の芽だけは
きちんと摘んでおきたいなと思いました。
なおこの記事は読者さんへ一つの情報として書いたものです。
健康診断を受ける、受けないの判断は
しっかりご自身でご自分のケースにあてはめ
判断されて下さい。
それでは今回はこの辺りで
みなさんよい週末をお過ごしください
